狭い庭より、広い畑のほうがのびのび育つといいながら、
先生の畑に各々が苗を持ち込み、好き勝手に植えていく。
この食べる菊もその一つです。
品種改良で種類が多いそうだ。
赤紫系を≪もってのほか≫と呼ばれている。
昔はあまりにも美味しいので殿様や武士しか食えず、
庶民が食うとは、もってのほかだ。
作る農民にしたら、自分で作ったものを食えないとは、
もってのほかと怒るにちがいない。
いろいろと名前の由来がありそうです。
畑の先生に、俺の畑に断りなく植えやがって”もってのほか”と
叱られないのがもってのほかです。
赤紫色は花びらが長くて開いていないようにみえます。黄色は食べられると言われないと、まごつきそうです。かじったら、苦味は少ないです。
定年後野菜作りを始めました。農家の70歳以上の
人たちが元気に働くのをみて、健康にもいいかと
思ってます。
遠慮なく寄ってください。
こちらからも訪問しますので、よろしく願います。
凛とした美しさがあります。
素人には、食用菊と観賞菊の見分けがつきません。
一度だけ、菊の乾燥した物を頂いて、酢の物にして食べたことがあります。
PCは素人のババです。
二週間位前 ブログ散歩をしていてラッキーでした。
時々お邪魔しても構いませんでしょうか?