今年も漬けものの大根を干しました。
細くて長いのが練馬大根。
中太りが三浦大根。
漬けものに向くのが練馬ですが、9月の台風の風の影響で育たず、
足りなくなってしまったので、煮物に向いている三浦も漬けてしまいます。
正月に間に合うよう、早く種を播きました。
10センチに育った時、大風で揺さぶれれて、育ちませんでした。
練馬も三浦も昔の国では武蔵の国、（東京と神奈川、埼玉の一部）
東京一極集中で人も金も集まってくるのに、
練馬大根や三浦大根は少なくなっています。
沢庵を漬ける家がめっきり減りました。漬ける家のほうが珍しいくらい。
三浦は大きくなるので、畑から運ぶのが大変（生産者）なのと、食べきれない（消費者）そうです。
ところがです。
去年三浦大根でウファウファの人がいます。
物の値段は供給と需要の関係。
作る人が減り量が減れば値段が上がる。
大根一本のコストは細くても太くても同じ。
持ち運びに負担がかかっても若い人なら苦にならず、農家に転身した若い人の懐を温めたそうです。
今年も気を良くしてたくさん植わってますがどうでしょうか。
細くて長いのが練馬大根。
中太りが三浦大根。
漬けものに向くのが練馬ですが、9月の台風の風の影響で育たず、
足りなくなってしまったので、煮物に向いている三浦も漬けてしまいます。
正月に間に合うよう、早く種を播きました。
10センチに育った時、大風で揺さぶれれて、育ちませんでした。
練馬も三浦も昔の国では武蔵の国、（東京と神奈川、埼玉の一部）
東京一極集中で人も金も集まってくるのに、
練馬大根や三浦大根は少なくなっています。
沢庵を漬ける家がめっきり減りました。漬ける家のほうが珍しいくらい。
三浦は大きくなるので、畑から運ぶのが大変（生産者）なのと、食べきれない（消費者）そうです。
ところがです。
去年三浦大根でウファウファの人がいます。
物の値段は供給と需要の関係。
作る人が減り量が減れば値段が上がる。
大根一本のコストは細くても太くても同じ。
持ち運びに負担がかかっても若い人なら苦にならず、農家に転身した若い人の懐を温めたそうです。
今年も気を良くしてたくさん植わってますがどうでしょうか。
我家の大根も白菜も、畑で眠っていて、買って食べています。(＃￣З￣)
実家でも、母一人、それに歯も悪くなって
食べられないからと、沢庵造りは、止めました
この度、田舎から、持って帰った１本を大根おろしにし、
小分けして、冷凍しました
実家のダイコンは、軟らかく煮えて、美味しいのです
その農家に転身した若い人、良かったですね。頑張って、成功してほしいです。
こういう人は応援したくなります。
お漬物は我が家の者は皆好きでした。
今も、大根をいただくと、浅漬けでいただきます。
もちろん、大根おろしにシラス干しを混ぜたり、美味しいですね。
私も大根を買って少し干していたのですが、干した日が悪かった。
次の日、起きたら真っ白に雪が降っていたのです。
それでも急いで下ろして醤油につけて見ました。
明日一本出して見ようって思っています。
今日新たし買ってきてほしたらまた明日は雪って・・・。
今年は漬けものに縁がないのかも知れません。(^_^;)
所がスーパーの大根の値段を見ると
沢庵 漬けた事がありません
でも 白い熱々ご飯と沢庵大好きです
天候の影響で、練馬大根が不作になりガッカリですね。
練馬大根は漬け物に適していて、こちらではタクワン大根といっています。
大根も天候に大きく左右されるので、生産者は大変ですね。
育つ頃風で回されてしまったのでしょうか。
農家は他所と違うものを作ればいいのですが、上手くいくのかの心配があって、その判断が難しいようです。
50代くらいの人の下の世代が極端に少ないので、頑張って欲しいですね。後に続く人が育ってくれればなおいいですが。しっぽの辛い大根おろしが美味しいです。
温度が低いと大根の芯が凍る事はないでしょうか。
スーパーでもこの時期になると干し大根と糠を売るところが。細い大根はスティックで食べています。