鬼が怒ってます。
そして僕も戦争法案が決まる前に書いておきたかったです。
なぜか、玉砕瓦全と言う言葉があります。
《値うちのない瓦のように完全な形で残る、または大したこともせずに生き長らえること》よりも
《立派な男子は潔く死ぬべきであり、値うちのある玉のように砕けたほうがよい》と瓦をとても軽蔑しているからです。瓦を撮り続けている僕には耐え難かったのです。
馬だって無事名馬、優秀よりも長く走っていればこそ名馬と言われます。
若くして死に追いやられてなんで玉でしょう。玉だって砕ければ廃棄物になってしまうのに。
これからも戦死を玉砕という美しそうな言葉でもちあげらることがないよう撮り続けます。
【付記】
第二次世界大戦で日本軍が全滅した時に初めて使われたそうです。
1943年(昭和18年)5月29日、アッツ島の日本軍守備隊が全滅した際、大本営発表として初めて「玉砕」の表現を使用した。これは「全滅」という言葉が国民に与える動揺を少しでも軽くして「玉の如くに清く砕け散った」と印象付けようと意図したものであった。また補給路を絶たれて守備隊への効果的な援軍や補給ができないまま、結果的に「見殺し」にしてしまった軍上層部への責任論を回避させるものであった。【ウィキペディア】より転載
そして僕も戦争法案が決まる前に書いておきたかったです。
なぜか、玉砕瓦全と言う言葉があります。
《値うちのない瓦のように完全な形で残る、または大したこともせずに生き長らえること》よりも
《立派な男子は潔く死ぬべきであり、値うちのある玉のように砕けたほうがよい》と瓦をとても軽蔑しているからです。瓦を撮り続けている僕には耐え難かったのです。
馬だって無事名馬、優秀よりも長く走っていればこそ名馬と言われます。
若くして死に追いやられてなんで玉でしょう。玉だって砕ければ廃棄物になってしまうのに。
これからも戦死を玉砕という美しそうな言葉でもちあげらることがないよう撮り続けます。
【付記】
第二次世界大戦で日本軍が全滅した時に初めて使われたそうです。
1943年(昭和18年)5月29日、アッツ島の日本軍守備隊が全滅した際、大本営発表として初めて「玉砕」の表現を使用した。これは「全滅」という言葉が国民に与える動揺を少しでも軽くして「玉の如くに清く砕け散った」と印象付けようと意図したものであった。また補給路を絶たれて守備隊への効果的な援軍や補給ができないまま、結果的に「見殺し」にしてしまった軍上層部への責任論を回避させるものであった。【ウィキペディア】より転載