名月 2009年10月04日 | 日記 一日遅れの満月 池に浮かぶ名月を眺めたり、 縁側にススキや団子を供えて月をめでながら秋の夜長を過ごしたり、 子供たちは今日一日は無礼講で、柿うを盗んでもお咎めなしの日であった。 ベランダはあっても縁側、庭もなし、月を待っても隣の屋根だらけ、 住宅事情もあり、節分や、(鬼は外・とも言うなら仲たがいになってしまう) 中秋の名月の風習は姿をけしつつあるよう。