シュロ 2009年02月18日 | 風景 プランターにシュロの芽がでてきた。 鳥が運んできたに違いない。 これを放って置いたら大変な事のなる。 生垣を縛る縄や蠅叩き、タワシとして重宝したが、 ビニール紐等の合成品ができてから利用されなくなり、 林のなかで他を寄せ付けずデンと座り続ける。 切ろうとしても、シュロ皮の繊維で切れず、 ゴミで出そうとしてもお金を取られてしまう。 今ではメダカが卵を産みつけるのに使うしか使い道がない、 厄介物になってしまった。