畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

イチゴの木

2009年11月01日 | 木や果物
 去年、町の産業展で手に入れたイチゴの木に実がついてます。
花が咲いてから一年後に実ると言われていたが、
たったの二粒だけが。

 

         【マウスオン】で去年の花の写真
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ジャムには数が足りません。
  

 去年は物産店にあわせて花を咲かせたのかもしれない。
畑の木に蕾がたくさん付いている。
場所になじんできたので来年は期待が持てそうだ。






弦ウメモドキ

2009年10月21日 | 木や果物
 梅の葉ににているから、ウメモドキ。
ウメモドキに実ににているからツルウメモドキ。
名前をつけられた本人はもっといい名をつけてよと怒っているかもしれない。
 軍人で名をあげた英雄そっくりの同級生が何人かいた。
生まれたときは威勢が良かったが、学校にはいるころは国賊扱いだった。。


             【マウスオン】
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去年は花も咲かず、なんの木かわからなかった。樹木なのに弦のように枝が伸び、隣地まで侵入してしまう厄介な木でした。
赤く熟してくると、一段と目立つようになり、 
 殻をみっつに割って赤い実がみられる。

蜜柑

2009年03月22日 | 木や果物
 市内で一番広かったミカン畑。
国道沿いにあり、新しいのはまだ三年しか経ってない。
相続のため、処分することになった。
江戸時代は街道寄りの田畑は小作させ、持ち主は街道から遠くで耕作していた。
近くだと参勤交代の大名行列が過ぎ去るまで仕事ができなかった。
 今では、国道沿いの畑は、相続で売られるか、マンション、商業施設になり
すっかり少なくなってしまった。

 ミカンの木を一本頂き、遠くに植えたのでは収穫にいけなくなってしまうので、
プランターをどけ、植えた。大きくなったら車の邪魔になりそうだが、
その時は車の運転はストップがかかっていようか。

2009年01月29日 | 木や果物
 梅の花が咲きだした。花の香りに誘われて、写真を撮りに出かけて、
こんなはずではなかったと、思うことがある。
 白い花ばかりで、腕をカバーしてくれる紅梅が少なく、写真が撮れない。


 梅の実を収穫を目的とした梅林には所々に紅梅が咲いている。
梅を育てている人に聞けば、
 ここは梅を観ていただくよりも、梅干し用の実を採るので、
紅梅を植えると、実がたくさん成るんだよ。と教えてくれた。

ニッキの木(2)

2009年01月21日 | 木や果物
 念願のニッキの木をゲットしました。
あちこちを探したところ竹やぶで見つけることができました。
 竹やぶの持ち主に、林よりも竹やぶのほうに何本も出ていたので、
竹に相性がいいのかしら、と聞いたが、解らんでした。


 ニッキと楠木は木の香りが似ているが、ニッキの葉は特徴があるので
見分けがつきそうです。

ニッキの木

2009年01月16日 | 木や果物
 小学校低学年の時は分校に通っていた。
帰り道を遠回りして帰る途中にニッキの木があった。
ここの家では、何本かを束ねて売っていた。
まだ小遣いは盆、正月にしかもらえない時代、木の根を掘っては叱られていた。
 綺麗好きな人は、たわしで根をごしごし洗ってしまうので、
さわやかで上品な香りと味を落としてしまい、
根っこだけしゃぶることになってしまう。

 いまでは気候が暖かくなったせいか、鳥が種を運び、あちこちに生えている。
子どもたちは在りかをしらないのか、見向きもしない。



2008年12月29日 | 木や果物
お供えや注連飾り用に橙を作っている人に教わる。
橙の不思議な話。

 橙の実は落果しにく次の年の暮れまで木に成っていることがある。
新しい実と一緒に成っているので縁起を担ぐらしい。


 一年以上成っていた橙を割ってみせてくれた。
房の中の種が芽を出していた。
卵から鳥が生まれるように、新しい生命を準備していました。

ユズの思いで

2008年11月18日 | 木や果物
 冬になると思いだすことがある。
隣の家には大きなユズの木があり、
今頃になると黄色くなったユズの香りがしてきた。
隣にあってどうして家にはないのだろうと、疑問に思っていた。
ただたんに、親が好きでなかった、だけなのか知る術もないが、
一本のユズで心が痛んでいた。
そんなことがあって、一才ユズなら、
狭い場所で、隣にはみ出すこともなく植えられると購入した。
小粒ながらたくさん成ってます。
 漬物に、化粧水に今年も活躍しそうです。


 頂いた本ユズは大きく香りもいい。葉の形が変わってるのが面白い

イチゴの木

2008年11月08日 | 木や果物
昨日は町の産業祭りでした。
地元産の竹を焼いた炭や竹搾液、箸などを出品した。
 会場には地元の生産農家から植木も出され、珍しい木をゲットした。
1本の木で、蕾、花、実が同時に見られ、実はイチゴに似ている、
さらにジャムにも出来ると言われ一苗500円で買った。

 実はまだついていないが、花芽は馬酔木やドウタンツツジに似ていそう。

タラの木

2008年07月23日 | 木や果物
 根が伸びて増えてゆくタラの木
今の頃、タラの芽が大きな葉に成長して、木の高さも増し
手がつけられなくなってしまう。
棘のある木にはバラのように綺麗が花が咲くのに、タラの木の花は地味のようだ。

植物園で撮っていたころはなんでもなかったデジカメ、
急に液晶画面が暗くなり、写真は写るのだが、目標が定まらず
撮るのをやめてしまった。


足元

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