ここ数日、お友達のダイビングショップ
『海竜潜水』のお手伝いをしていました。
日焼けで真っ黒です。従来、僕と竜治(海竜潜水のオーナー?オーナーは奥さんかな?)は慶良間のダイビング専門店で4月まで働いていましたが、お店の新しい特色を出そうと『自分達が行きたくなるお店とは』というテーマの下、沖縄本島全域&周辺離島を含めたダイビングスタイルを提供すべく、日夜泡盛&オリオンビール片手に知恵を絞っています。
そうそう。僕らの会社『Island Style』も僕(インストラクタートレーナー)と渡邊(ダイブマスター)が始める会社なんでダイビングサービス部門もあるんですけどね。
本業は、『粟国産の塩やほかの商品を販売する会社』なんですが(笑)
一昨日/昨日と行って来ました。沖縄本島北部2連発。
9月に、
タイ国カオラックに本拠地を置く『e-dive』さんのツアーを受け入れるべく慶良間以外のビックポイントを開発してきました。
まずは、沖縄本島最北端の辺戸岬から御紹介しますね。
ここは、個人的なことなんですが僕の奥さんの実家があり、昔からの知り合いが
JALプライベートリゾートOKUMAで働いている関係で、ダイビング部門と交渉し、那覇からの受け入れが成立しました。(中々やるでしょ、うちの奥さんも)
辺戸岬は、北に与論島が見渡せる沖縄本島北部(山原と書いてヤンバルと読みます)最高の景勝地です。水中の景観もダイナミックの一言。
この日は、辺戸岬キャニオンとエアードーム(水中鍾乳洞)に行って来ました。
キャニオンと名の付くポイントは、ダイバーを裏切りませんね。
潮の流れのチェックに入った途端、スノーケル越しに『ワァオ!』とつい声が出てお客さんに笑われてしまうほど。地形のダイナミックさと透明度(40m!)に感激。
生物は、バラフエダイの群れ、タイマイがスゥーと通り過ぎてゆき、タカサゴ/ウメイロモドキの群れ群れ群れ。32mのところにピグミーシーホース。メーターオーバーのナミフエダイ、イソマグロ。切が無いのでこのへんに。
1本潜って上がってきて、もう一度同じポイントに入りたいということはそんなに多くないんですが、ここキャニオンは地形/大物/マクロとダイバーなら一度は潜りたいポイントですね。生態系が慶良間と違うところも面白いですね。
2本目は、エアードーム。
ここは、28年前に開発されたポイントですがとても有名。
過去に一度だけ(何年前か忘れましたが・・・)入ったことがありますが、鮮烈なイメージで頭に残っています。
15mの水深に大きな口を開けた穴。上部に向かって3本の洞窟があり、そのどこにも鍾乳石が上下から伸びています。少しいくとぽっかりと開いたドームにでますが、その大きいこと。ゲストも含め竜治までもが感動していました。
何万年も前から累々とできたであろう鍾乳石は、やはり見る者を感動させますね。
ドーム内部の写真は『海竜潜水のblog』で見られます。
竜治は、ドームの中でイービー(指笛)を吹いていました。
そして洞窟コースの定番、帰りの光とブルーの世界へ。
まるでサイパンのグロットを彷彿させる光景が待っています。
生物はドームの中にはあまりいません。(淡水と海水が交じり合っている一種の汽水域だからでしょう。)ドームの外には、ヘラジカハナヤサイ珊瑚があり、沖縄では珍しいベニゴンベ、タイや粟国にはいるヒメゴンベ、慶良間では見ることのできないスズメダイなんかもいました。
今回の第一回沖縄北部へのデイトリップは、ゲスト4名ガイド2名という贅沢バージョン。しかも始めてのポイントでもしっかりガイドしてきました。
2Dive、のんびり潜ってまだ13:30.
お昼は、OKUMAリゾートの隣にある『ひまわり食堂』へ。
沖縄北部の雰囲気が感じられる、昔ながらの食堂。
某TV番組にグッチ雄三さんが出演した際、『野菜炒めのレシピを教えてもらうために3日間通った』という食堂です。
味は、来てのお楽しみ。
OKUMAリゾートは、北部にポイントをたくさん抱えているのでこれからが楽しみです。
月曜日15日に、再度辺戸岬を潜る予定です。
明日は、本島北部、最近沖縄本島と橋が繋がった古宇利島。水中に大戦のときに神風特攻隊に攻撃されたという軍艦が沈んでいます。エモンズへ!