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Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

3月29日 Bプール エストニア-ポーランド

2008-05-18 22:51:55 | 2008世界選手権

Bプール第2試合
エストニア 1-3-2=6

ポーランド 0-0-0=0

得点  (エ)TITSU2、EERMA、LIIV2、PIRIOJA
アシスト(エ)SOKOROV OIGE

第2試合は、長野パラリンピック4位の実績を持つ

青のジャージ、エストニアが、新興国白のジャージ、

ポーランドと対戦しました。


ポーランドの監督兼プレーヤーのDFのFLIS選手は

元アメリカ代表でソルトレーク大会のMVPプレーヤーです。






試合前のアップを見ていたのですが

ポーランドではやはりFLIS選手が図抜けて

いました。ヨーロッパ選手権では監督に専念し

ポーランドは最下位に終わったのですが

世界選手権はプレイヤーとして復帰のようです。



ゆっくりとしたこぎ方でも、氷のエッジに乗って

加速していくのは見事でした。

FLISが得点を挙げられるかどうかが

この試合の鍵となる感じがしました。









試合の方は第1ピリオド中盤までは

ポーランドも頑張ったのですが、13分頃

TITSUに先制点を挙げられ1-0とエストニアがリード


第2ピリオド以降もエストニアが

ポーランドゴーリーがセンターラインからの

ダンプインされた緩いパックを空振りして

ゴールさせてしまうという手痛いミスなどもあり

着実に追加点を挙げて6-0で勝利


ポーランドFLIS選手も出ずっぱりで、全盛時のプレーの

片鱗を見せたものの、すでに何度かの対戦で

手の内を知り尽くしているエストニアが

3人がかりでFLISをマークして、仕事をさせませんでした。



エストニア-ポーランド戦の写真はこちらで見られます。

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