バンクーバーオリンピック最終日
スピードスケート女子パシュート決勝も
金メダルにブレード数センチ分で届かなかった日本、
オリンピック大会中の金メダルは0個に終わった・・・
カナダプレイス(GM)ではアイスホッケー決勝が行われ地元カナダとアメリカが激突
カナダ 1ー1ー0ー1=3
アメリカ 0ー1ー1ー0=2
すでに女子のアイスホッケーはカナダが優勝したが
氷上のでの飲酒問題でケチがついた上に
男子予選リーグでは守護神ブロデューワを要しながら
十数年ぶりにアメリカに敗戦
その後、地元バンクーバーカナックスのゴーリー
ロバート・ルオンゴに代えて決勝に進出
カナダ国民は国技アイスホッケーの金メダルを
アメリカのリベンジに期待は高まっていた。
早朝、日本ではBSでTV中継が行われ
試合は、カナダが先制し第3ピリオドの
終了間際まで2ー1とカナダがリード
しかし、アメリカが粘り同点でオーバータイムに突入
画面にはチリ沖地震による津波予想が
見辛くさせている。
おいらは、会社へ行く時間がになったため
駐車場へ着いたときカーナビのニュースが
カナダプレイスで歓声が上がったので
カナダが勝ったっていうことがわかった。
後で、ビデオで確認したのだが
この時のビクトリーゴールを決めたのは
「グレート・ワン」、ウェイン・グレッツキーの後継者
と呼び声の高い、シンディー・クロスビーが
決めていた、カナダ国民にとっては劇的な
幕切れだったのに違いなく
「次はスレッジホッケーも金だ!」
との声も上がったとのことだった。
敗戦では、あったがアメリカの守護神
ゴーリーのライアン・ミラーには
攻守に賞賛の声が上がっていた
おいらには、なんとなくスレッジホッケーの
スティーブ・キャッシュにダブって見えた。