第4試合
日 本 3-0-0-1=4
ドイツ 1-2-0-0=3
得 点 (日)石田、高橋、須藤2 (ド)STUMPE、RENNHACK SEGREFF
アシスト(日)高橋、吉川、石田、上原 (ド)BLEIDOM2、STUMPE
第1ピリオド開始1分過ぎ日本はDF石田のシュートで日本チーム先制!
2分過ぎにもFW高橋が追加点を挙げ2-0
9分過ぎにドイツ STUMPEのシュートで1-2と1点差にされたが
12分過ぎDF須藤が3点目を決めて3-1と再び2点差で第1ピリオド終了
このまま楽勝かと思いきや第2ピリオドに入ってドイツが猛反撃
開始早々ドイツはパワープレーからFW RENNHACKがゴールを決め3-2
7分過ぎにはSEGREFFにゴールを決め日本は3-3に追いつかれてしまった
第3ピリオドに入って日本チームは攻勢に転じたが
肝心な点に結びつかず、オーヴァータイムに突入
第2ピリオド以降中々点がはいらず嫌なムードが漂っていたが
ドイツ陣内左サイドからDF須藤が放ったゴールへのショット
これがドイツのプレーヤーのスティックに当たり角度が変わる
逆をつかれたドイツゴーリーは反応しきれずパックはゴールを割った
サッカーならいわゆるオウンゴールなのだが・・・・・
頭を抱えてうなだれるドイツのプレーヤー
やっぱりゴール前にシュートは打ってみるもの
こんな以外な結末になるとは思いもよらなかった
とにかく勝てて良かったおいらはそう思った。
この試合で石田選手がゲームベストプレイヤーに選ばれました
世界選手権初戦で君が代が聴けるのは初めてかな・・・・
死闘を戦った両チームはお互いの健闘を称え合い
リンクの観衆に答えていました。
最後には日本チーム単独で円陣を組んで気勢をあげていました。