sonohigurashi。

思いつくままその日暮らしの日記です。…もし意にそぐわなかった場合にはそっと立ち去って下さると助かりますm(__)m

音楽

2022-11-22 23:11:14 | ワタシ時間
最近ではカラオケに行くことはほとんどないのですが、家の中では常に熱唱(恥)しているワタクシ。
それらの歌は流行りの歌ではなく…中学校時代に習った歌が多いです。
中学時代の音楽の授業(中1・中2の頃)といえば、授業開始のチャイムとともに音楽室に脚を踏み入れる前からピアノの伴奏は始まっていて、歌によって始まり歌によって終わる。ひたすら歌を歌うそんな授業でした。
私は自他共に認める音痴ですが、この先生の授業の時間は大好きだった!
リコーダーやら歌のテストなんかもほとんど無くて、ず~っと歌いまくっていた。
中3の時、異動で違う先生に変わった時は辛かったし一気に音楽の授業が楽しくなくなったことを覚えています。

そのH先生が多分使っていたと思われる教材が「かがやく歌」←欲しい(笑)。
※習った歌を検索していて知りましたが、かなりの曲が収録されているので多分そうだと思われます

オキクルミの歌(アーオロンとか荒熊親分の歌とか)
森は生きている
ミューズの子
岩手軽便鉄道の1月
魔笛(魔法の鈴・鳥刺しパパゲーノなど)
美しき水車小屋の娘
ポランの広場
冬の歌(ブルガリア童謡)

などなど、いくらでも出てきますし、歌詞はなくとも(アバウトながら)どの歌も口ずさめます。
てか、むしろ毎日何かしら熱唱してます(爆)。
あぁ~楽しかったなぁ。ホントに。懐かしぃ~。
歌詞と楽譜のプリント捨ててしまったのが今となって悔やまれます。。。(歌詞が適当に、だから)

魔笛はモーツァルト。
ミューズの子はシューベルト。
岩手軽便鉄道の1月やポランの広場は宮沢賢治だし…etc。なにげに素晴らしい世界観です。
今思えば宮沢賢治なんてきちんと読んだことないです(注文の多い料理店が教科書にあったくらい)。
知らず知らず名曲・名作と触れ合っていたのですよね。
今では、そうだったんだ!と気づきも多く、ホントに自分の根底というか下地になっていると思うくらいです。
H先生には感謝感謝です(^^)
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