久々に東京競馬場へ行ってきました!
エントリーした公募展「馬×ART展」を見に行くためです。もちろん私はエントリーしただけです。参加しただけ(笑)。
行きたいところは早めに行っておかないと多分行かずに終わってしまう、後回しにしちゃ絶対だめだと思いまして。自由になる時間が取れるようになってきたとは言え、頑張って段取りしないとなかなか予定組むのも大変なんですよ…(^^;
展示は素敵な作品がたくさんで素晴らしかったです‼‼
・・・が、正直イメージしていたのとは違った。いや、勝手にイメージしていただけなので「お前の勘違い・イメージ違いなだけだろ!」であることは間違いないのですが(T_T)
結局、ホントの馬アーティストさんの作品が中心で、公募展・みんなで彩る感じではなかったかな~。みんなで彩る、のはこれからのモザイクアート企画ってことなのかなぁ。
まず、入選以外の作品はデジタル出力されている…はずが「ないじゃん、」と。
編集されてスライドショー的に流れていたので、こういうことなのか…と。写真L版くらいの大きさでNO TITLE展示とか、それこそモザイクアート的に会場内にあるのかなと勝手に想像していたので「あら?」感が強かったです。アートってプロじゃなければ、結局は個人の好み・趣味だし、自分好みの作風の作家さんを探したかったんですよね。色んな人の色んな作品が見たくて行ったので、正直公募展部分に関してはじっくり見られるのは受賞作品しかなくてガッカリ。しかも受賞作品ですら、すみっこだしね…。
馬アーティストさんに関しては、第一線で活躍している方々なので、その原画であり、デジタル作品もSNSの画面を通してではなく見られるという面ではすごく良かったです。美しい作品・個性的な作品・迫力ある作品・力強い作品、それぞれ感じる馬の魅力がそれぞれの形で表現されていていろいろな表現があるのだなと感じました。
せっかく写真撮影OKだったのにライトの光と私のスマホの相性が悪く画面がチラついてしまい、ほとんど写真を撮れなかったのが心残りです。ただでさえ額は反射・写り込みで難しいし。チラつきについては帰りの電車で調べたら、フリッカー現象というのですね。シャッタースピードとかの調整で何とかなる事もあるようなので、きちんとその場で対処しておけばよかった…(T_T)
帰りの電車と言えば、そう、その公募展の作品はスライドショー的な上映以外に内馬場への通路で展示されていたとのことも知りました。競馬場行かれた方のSNSで投稿されていたのですが、え~マジか。見たかったなぁ。もう電車乗っちゃったじゃん!状態で、すっごくもったいないことをしたなぁと。昔ほど気軽に身軽に行けないので(T_T)
てか、スライドショーで流してる所とか公募受賞展示の近くに、【その他の応募作品は内馬場への通路にもあります】的な案内書いておいてくれよ!って(私の見落としで、もしきちんと表記されていたならスミマセン)
画面の下にラベル?札はあったけどそこに書いてあったのかなぁ(画面で見るから至近距離までは行かず)
終わるまでにもう1度都合つけて行けるか…は微妙ですが、行けたらいいなぁ。
上から撮った会場の雰囲気とかろうじて撮れたアーティストさん作品