60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

ショック。

2023-01-25 06:42:13 | 日記
昨日の朝、ジムで聞いた事。

私と同じように…子供がおらず、夫婦二人の生活をされてる奥さんが、ジムに来られてる。
それも私より若い60歳に行くか、行かないか。。
その方の同い年のご主人が先週亡くなった、と。
元々、ご主人は癌を患ってると聞いていた。
でも、毎日、午前中会員の時間帯、(9時から12時までの3時間、休館日の水曜日と日祝以外は)奥さんは元気にジムで筋トレされていたので、大した事はないんだろうと思っていた。
だから、昨日は他の人から話を聞いて、ビックリした。

さすがに昨日は彼女はジムに来ていなかった。
私なら、どうしただろう。。?
母親の時に、医者からいつ何時おかしくなっても不思議じゃない…と言われていたけど。
68歳で亡くなった母親は、10年間の闘病生活だったけど、若かったから比較的元気だった。
だから、私も好きなように?仕事をしていた。
亡くなる前の最後に、自然に肋骨の骨が折れてしまって、かなり痛かったようで。
…この時に、10年間の薬漬けの結果だと知った。
それから、2週間後に亡くなった。
夜の7時に救急車に乗る時も、「大丈夫だから」と言っていたけど、その深夜に亡くなった。
ある意味、呆気なかった。

当時を振り返ると、母親も若かったから、無理も出来たんだろうね。
いつも笑顔で「大丈夫だから」と、言っていた。
だから私もその言葉に甘えて、好きな事をやっていた。。
きっと、ご主人も「大丈夫」で、無理をされていたんじゃないかな。。
言葉悪いけど…その言葉のおかげで、時間ギリギリまでジムにいて、筋トレにサウナのフルコースが出来たんだと思う。

人それぞれだけどね…。
私は、夫が同じような立場になったら、きっとジムはそんなに行けないと思う。
(あ!昨日、来月の退会届けを出して来た。だから、きっとジムには行かない。w)
でも、ピラティスの方は、自分のための集中する1時間で、時間を見つけてでも、レッスンに行くとは思うけど。。
それでも1時間だと思う。
優先順位は夫と一緒にいられる時間の方が私には大事だ。

東北に住む、友人(確か、今年還暦?)が、やはり夫婦だけで、3年前に年下のご主人が亡くなった。
去年のお正月には年賀状が来なかったけど、今年は年賀状が届いた。

そこには、「ずっとあれから、塞ぎ込んでしまい、去年は年賀状どころではなかった」と書かれていた。
まだまだ若いだけに彼女、元気になって良かった。
今年は後出しの年賀状になってしまったけど、
「ピラティスが精神的にも肉体的にも良いから、もしそちらにあるなら?やってみて」と、余計なお世話の私は書いてしまった。(苦笑)

悪い事は考えても仕方ない…私は「日常の当たり前の事が当たり前ではない。」を胸に刻み、そして感謝して日々を過ごそう。

そうそう、年賀状と言えば…2回り下の姪(今年40歳?)から年賀状が昨日届いて。。(爆)
消印を見たら、先週出してるし、って。

夫と二人で、苦笑い。
若い人は、LINEやメールで年賀状代わりの風潮だし、何より姪は5人のお母さん。
子育てに忙しいだけに、年賀状をわざわざ送ってくれなくとも、良かったのにね、って。

ある意味、義理堅いんだろうね…と二人で。。(苦笑)

おっと、朝ピラの時間だ。
朝一番のレッスンに、朝起きて予約を入れたら、私一人だったけど。
(スタジオは目と鼻の先だけに、天気の悪い時は、本当にラッキー♪)
雪も積もることもなかったから、きっと何人か予約を入れるだろうな。
だけど、今朝は、かなり寒い…私一人だったら、それこそ、プライベートレッスンで、ラッキーだな。
まずは、今日もコツコツ、精進しよう。(笑)