語学学習ノート日記です.たまに仏教学習ノート日記です.

語学学習をしたあとのノートです.
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3889番:ハイジ(104)再掲(訂正・加筆版)

2024-05-14 04:48:01 | 日記


ハイジ(104)


—————————【104】————————————————
   
  „ Es  war  immer  so“,  sagte  der  Peter  gemütlich
und  schälte  an  seiner  Rute  fort,  „aber  es  ist  kein  
Feuer.“  

 
.——————————(訳)—————————————————

  「ずっと今までもそうだったさ.」ペーターがのんき
にそう言って、自分のむちの皮をせっせと削り続けた.
 「でもあれは火じゃないよ.」

 

——————————《語句》—————————————————
         
gemütlich:(形) 気もちのよい、快適な、
        くつろいだ、のんびりした
fort/schälen:「皮をむきつづける」 
schälte:(接続法Ⅱ式基本形) 
    < schelten (他) しかる、ののしる 
schälte:(3単現) < schäle n (他) et⁴の皮をはぐ  
      本文ではschälte はschälen の活用形.
die Rute:(弱n) (細くよくしなる)枝、むち、  
fort:(副) 引き続いて、さらに先へ、どんどんと、
    絶えず、絶え間なく   
das Feuer:(同尾式)  ❶火、❷火事 

 


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