2016.12.2(金)
昨夜は遅くまで物づくりの準備。寝る前に赤ワインをグイッと飲んだ。それがいけなかったのか、遅くまで準備をしていたのが悪かったのか、悪い夢を2回も見た。忘れてしまったが・・
物作りの3人様が1時にはおみえになるので、いつもよりちょっとだけ早くぎーくんをおんぶ。いつもの曲の2回目の始めで寝た。
お昼を急いで食べて、テーブルに用紙などを並べて準備完了。焦ったと悟られないように、なにくわぬ顔で待つことにした。あれ?1時になったのに来ないなぁ・・何かあったのかしら?10分過ぎても来ない、忘れているのかなぁ、電話してみようかなぁ・・とうとう、30分過ぎて、あれ??もしかしたらと、私の予定が書き込んであるカレンダーを見たら、今日と来週に「てまり会」(物作りの会の名前)と書いてあった。あっれ~!!!3人様のことを忘れているのかしら?なんて疑っていたが、私が間違えていたのだった。どうして最初に他人を疑うのだろう?私の悪い癖かしら(^^ゞ困った癖だわぁ・・・
【昼のいこい】
岩本邦彦さんのしょうが湯のお便りがご紹介に。良かったですね。ご近所さんとのお付き合いや、お母様との思い出も綴られていて、いつもながらいい内容でしたね。以下岩本邦彦さんからのコピーです
『こちら渥美半島は温暖な地で「常春(とこはる)の地」といわれていますが、これから季節風が吹くことがあります。
時には風が吹き荒れることもあり体感温度は数値以上に低く感じられます。
そんな時には何といっても身体が温まるものがあるとうれしいです。
先日、近所のご年配のご婦人から『さぶくなるで、こでれも飲んであったまりん、これが一番ぬくとまるでね』と「しょうが湯の素」をいただきました、さらに「風邪ひかんようにね」との一言もありました、心遣いが本当にうれしいです。
『さぶくなるで・・・』は「寒くなるので、これでも飲んで温まりなさいよ、これが一番温まるからね」という意味です。
その日は寒い日だったので早速一杯飲みました。カップにしょうが湯の素を入れ熱湯をそそぎかき混ぜるとホンワカしょうがのいい匂い、ひとくち飲むと更にしょうがの香りが口いっぱいに広がりました。
母も「しょうがは血行を良くし身体を温める効能があるんだよ」とよく言っていました。
ご婦人の心遣いに感謝し、亡き母も思い出しながらしょうが湯を飲みました、心も身体もポカポカになった先日のひと時でした。』
物作りの日が来週だったということで、なんだか気が抜けたようで・・・
ぎーくんは1時間ほどして、めずらしく泣いて起きたので部屋に行って抱っこ。すぐに泣き止んだ。
ママが仕事から帰ってきてお医者さんへ行った。ぎーくんは「ママ 歯 いたい いたい」と言って指を口の中に入れて説明していた。私は、「そうだね、ママは歯が痛い痛いで歯医者さんへ行ったんだね」と。
その後に、睡魔が襲ってきてテーブルに顔をつけていると、ぎーくんが「おばあちゃん おきて」と私の顔をあげようとした。ごめんね。眠くてどうしようもなかった。仕事が休みだった夫に、ぎーくんを頼んで私は短い昼寝をした。
ママが歯医者から帰ってくるのが遅くなるとのことで、頼まれていたぎーくんに食事させて風呂に入れた。3品だけおかずを作った。1品は「さらさ焼き」2品目はかぼちゃの煮つけ、3品目は生蕪のスライス。
医者から帰ってきたお嫁さんが「さらさ焼き」を見て「これなんですか?」と。「これはね『さらさ焼き』と言うんだよ。40年くらい前に学校の料理の先生に教えてもらったの」と。お嫁さんは「40年?ですか~」と(^^ゞ「あのね、料理の先生はときこばあばのような先生だったの」と、お嫁さんから聞かれてもいないのに・・・
ぎーくんに、丸いさらさ焼きにケチャップで顔を描いて、かぼちゃの耳をつけて出した。おぉ~!と喜んでいたが、最初ケチャップだけをなめていたが、その後スプーンでナイフのように切ってさらさ焼きを食べていた。良かった。
また眠気が襲ってきて私はぎーくんよりも早く寝た。