2016.12.15(木)雪のち晴れのち曇り
☆うれしかったこと
・年賀状のパステル絵だけ描きあげあたこと
・ぎーくんと、太陽にあたりに庭に出たこと
朝雪がちらついていたが徐々に晴れてきた。窓辺で年賀状のパステル絵を描いていたら、頭から顔から手まで暖かくなって日焼けするんじゃないかと思うほどに暑くなった。温度計を見ると25度だった。陶器の花瓶も暑くなっていて、菊の葉がしおれていた。水を入れかえて、花瓶も冷やした。上着を一枚脱いでまた描いた。
実家に泊まっていたママとぎーくんが朝帰ってきた。ぎーくんは、はにかんだような顔をして、私に抱っこされると、照れ隠しのようにいつもの「あれ、何だ?」と質問攻め。こっちも「何だろうねぇ?」といつものように返した。それを待っていたかのように、ぎーくんは「○○!」と笑顔で答える。
おやつはりんごと牛乳。
今日もお嫁さんのご両親が迎えにきてくれるので少し早めに昼食。お腹いっぱいになったのかあと二口というところで残してはじめたので、「今日はいい天気だねぇ、ご飯食べたら太陽に当たりに行こうか?」と言うと、「うん。おそと たいよう」と言って、あらまぁ~!急いで残っていたご飯を食べ始めて・・
「ちょっとだけだよ。10分だけね。パパが帰ってきたら一緒にお家に入るんだよ」と言っておいた。はたして家に入ってくれるだろうか?と心配になったが・・玄関においてあった小さい靴に日があたていたので暖かくなっていた。「ぎーくんの靴太陽にあたって暖かくなっていたよ」と言うと触って。
デッキの上は暖かかった。「あったかいねぇというとぎーくんも「わぁ、あったかーい!」と笑顔に。
庭に出てパイナップルセージ落ちている赤い花を拾っていた。ジュンベリーの葉が7枚になっていた。あっ、かまぎりの卵が170センチほどの高さに産み付けてあるわぁ・・・でもあのカマキリおじさんの話は・・・
私は落ちていた葉を拾ってぎーくんに見せて「ジュンベリーの葉が、赤くてきれいだねぇ」と、葉を受け取ったぎーくんも「きれいだねぇ」と。
パパがお昼休みに帰ってきた。「パパが帰ってきたね。おかえりなさい。パパと一緒に家に入ろうね」と言うと心配したほどでもなくて一緒に入っていた。良かった~。「ぎーくん、ちゃんとお家に入ったねぇ。えらいねぇ」と褒めて。
昼寝のためにおんぶ。いつもの曲の二回目ですぐに寝たのだが、おんぶされながら、長さが12cmほどで、プロペラが取れていて、綿の入ったよれよれの飛行機を持ちながらおんぶされていた。背中で遊んでいたようだったが、「おばあちゃん どうぞ」と背中から言うので何だろう?と見ると、そのよれよれの飛行機を私に渡してくれた。
ちょうど1時間で「おきたよ~」と言って昨日と同じくねぼけ顔で起きてきた。いつもの抱っこ。1時40分だった。ちょっとしてから「太陽が出ているから外にでようか?」と。迎えにくるまで外に出ていた。またパイナップルセージのところへ行って。花をつんでいたが、急に
「とんぼ おばあちゃんの手に とまったねぇ」と。
私は「そうだったねぇ。とまったねぇ。ぎーくんの手にもとまったねぇ。」と
ぎーくんは、自分の手を見ながら「ぎーくん 手 とんぼとまった」と。
私が「とんぼいなくなったねぇ。どこに行ったんだろうねぇ」と。
ぎーくんも「どこに行ったんだろうねぇ」と。
ほどなくしてご両親がお迎えに。したくをしてチャイルドシートに乗せてもらって笑顔で手を振って行った。
またパステル絵の続き。
絵だけは完成したので、ひと段落ついた。残るは宛名と文面。できる時に少しずつやりましょう。
プレバトの俳句。なるほどねぇ、イルミネーションを電飾とすれば文字数が少なくてすむ。そういう文字は他にもあるのだろうなぁ。窓下(そうか)、マスクはするものだからマスク「する」の「する」いう言葉はいらない。勉強になりました。
絵手紙・・絵の前には文字はかかない。どうしましょ、今回の年賀状の構図が・・・描いてしまったものはしょうがない・・
夜あられが降ってきた。
ぎーくんと見上げた空。両手をあげて一緒に深呼吸。
ちょっとねぼけたような
絵だけ描いた年賀状69枚(鶏が63枚、他6枚)パステルの粉が、はがきのあちらこちらに飛んでしまってきたなくなってしまった。私の性格:雑でがさつで大雑把で(^^ゞ
三男は残業で8時過ぎに帰ってきた。