2013.7.13.(土)雨
ラジオ文芸選評俳句「噴水」選者は西村和子さん
1.噴水の今は潅木(かんぼく)今立ち木・・潅木(2mくらい)や立ち木(高い4・5m)は噴水の高さを例えている
2.噴水に足腰背骨首の骨・・噴水をじ~と見ていると足腰・・の例え方。物を良く見ること
3.歓声の上がり噴水気負いけり・・
4.閉園の噂噴水奮い立つ・・・噴水は、明治10年外国から来たそうで
5.噴水に透けて白亜の離宮かな
6.噴水や広場の多き国に来て・・ヨーロッパでしょうか?と
7.噴水やエッフェル塔の高さまで・・パリ、遠景から見た噴水
8.噴水の昏(く)れて公園暮れにけり
9.噴水の少し影引く月明かり
10.夜遊びにうみて噴水眺めおり・・夜遊びに飽きるということ
11.噴水の向こうに歪む笑顔かな・・心理的な笑顔の歪みのこと
12.噴水を見ている言葉待っている
13.噴水や男はみんな哲学者
14.噴水に集いてひとり一人かな
15.噴水に別れて既に半世紀・・恋を詠むことは、俳句は短歌にはかなうわない。短歌は告白であり、俳句は独白。なるほど~!
いい句でした。おめでとうございます。
ありがとうございます(^。^)
採用されてとてもうれしかったです。
コメントありがとうございました。うれしかったです。
ありがとうございます(^。^)
採用とってもうれしかったです(^。^)
息子のあの姿を想い出したら胸が熱くなりました・・・
またがんばります!(^。^)
コメントありがとうございました。うれしかったです。