2016.8.27(土)曇り
【かんさい土曜ほっとタイム】
ぼやき川柳アワ~♪お題「平凡」「残る」
- 平凡な 暮らしに燃える リオ五輪
- 平凡が いちばんいいと ぬかすヤツ
- 平凡な 暮らしの中に なる名句
- いいじいちゃん たんとのこして 死んじゃった
- 今もなお 心に残る あの川柳
- 平凡は おばちゃんたちに 禁句です
- 好物を 先に食う人 残す人
- 遺言を かいて気づいた 預金高
- 墓参り 流れる雲が 母に似て・・盛り上がり
- 平凡な 人などおらん みんな変
- この恋は 女としての 残り火か
- はっけよい 残った頼む 嫁に行け
- 平凡な ぼや川つくり ボツばかり
- スイカ食べ わが人生に 悔いはなし
- 見せに来る この通知表 オール3
- スリルより 平凡選び この亭主
- 恥ずかしい 記憶ばかりが ふと浮かび
- 残り火が まだまだ熱い 老いの恋
- 表札を 残したままで 三回忌
- 気がつけば 周りに誰も いなくなり
- 私には 気持ちがわかる ばってらの
- 残り者 同士より添い 50年
- 残り物 片付け役が 一番デブ
- 感動の 五輪ひきづき 東京へ
- 平凡な 一句ですねと 今日もボツ
- 平凡な 人生俺にゃ 金メダル
- 平凡な 顔でよかった 飽きられず
- 残り物で できた体と 妻嘆く
- 残り者 同士で馬の 合う不思議
- 残り火が ぶり返しそう 老いの恋
- 平凡な 葬式でよい それだけだ
- 願わくば 残金ゼロで 終わりたい
- 句が読まれ 思い残した ことはない
- 凡人は 夏恋をして 冬振られ
- この会社 できるやつほど 早く辞め
- 私は 容姿端麗 ではないの
- 仰向けの せみを助けて 夏終わる
- あわてても 残り四日の 夏休み
- プレゼント 女は砂漠 だと気づく・・・盛り上がり
- 人並みに 煩悩だけは 108つ
- メダリスト かまずにアナが かんだリオ・・東京からニュース大雨
- すれ違う 残り香鼻が 追いかける
- 好きなのよ 5人が残って 欲しいのよ
- 平凡な 1日だった 湯に浸かる
- 五輪見て 寝そべって終わる 凡な盆
- 平凡が 二人並んで 茶をすする
- 平凡な 平定年で 長生きし
- 病んで知る 平凡な日々ありがとう
- 大げさが 基本なグルメ リポーター
- 平凡でも 諭吉がいれば 元気でる
- 平凡に 生きることこそ 難しい
- リオ終わり 一息ついて この残暑
- カレーライス 最後の一粒 追いかける
- ぼや川の 普通の暮らし 待ってたぜ
- 孫帰り 仏と二人の 朝ごはん
- 残り物 隠れて食べて 腹こわし
- さまざまな 傷口を見た 三次会
- まだ元気 ぼやき続けて いればこそ・・盛り上がり・・音楽♪
- おばはんの 女子会なのに おじさんが
- 平凡を 貫き生きた おじいさん
- マドンナの 化石と出会う 同窓会
- 平凡な 人に隠れて いた疑惑
- LED じじの余命と 競い合い
- 残高に いつもげらげら 笑われる
- わがサイン 欲しがる人は まずいない
- 大皿の 最後のひとつ 誰が取る
- 平凡な 日々の箸置き 青い鳥
- 生き残る ために鬼とも 握手する
- 休んでも 誰も気づいて くれません
- 冷蔵庫 宿題残し からっぽに
- まあ元気 貯金もないけど 友がいる
- 枝豆か 冷奴かで 悩んでる
- 感動と 後悔残る 銀メダル
- ぼや川で 決めてみたいな 時世の句
- 平凡も けんかはするし 飯も食う
- 平凡な 人でにぎわう クラス会
- 孫の守りして一日が くれてゆく
- いいにおい つけて帰って 今一人・・盛り上がり
- 五輪過ぎ 阪神に戻る 夏の夜
- 老い二人 残して猫が 先に逝く・・音楽♪・・・大雨のニュース新幹線運転再開
- 平凡な 暮らしに諭吉 友を呼び
- 妻は言う あなた最後の 消去法
- 若い頃 平凡パンチが 愛読書
- うちのひと 絶滅危惧種に なりました
- 平凡な 暮らしが燃える 四年ごと
- マドロスは 港港に つけがある・・アハハ
- 朝顔の 係りになりし 孫の留守
- 鳶が鷹 生まれるわけがない我が家
- 財産を残され困る後始末
- わが川柳 ひねり王子と うわさされ
- 妻パート こらは塾行き 僕は暇
- ひょうがらを 脱ぐと普通に 戻る妻
- 空クジの 束だけ残し 夫逝く
- 二人とも 読まれなければ 平凡に
- 平凡で よかったわとは 言わぬ妻・・アハハ
- あなたにと 残したケーキ 食べました
- 平凡で 金婚終えて ばら色よ
- ぼつうらむ 俺の心は傷だらけ
- 行司どの 金があるのか 残った残った
- 平凡を保つためにも 金がいる
- ここちよい 余韻がのこる 土曜四時
- 先生も きいらいなものは 食べ残す
- 球児去り 歓声きえて 赤とんぼ
- 通販の 残りわずかに 妻もだえ
- 祝勝も 残念会も 酒になる
- 好きだよと 言ってしまって 50年
- 財産が 多くて使いきれません
- こんかつも 残り物には わけがある
- 凡々と 生きて二合の 酒に酔う
- 残り火に 息吹きかけて やけどする
- 思いでも あまり残すと 重くなる
- もういくつねると正月いやあの世
- ペンね^無こりすぎたんはおもろない
- 残しても あの世にゃもっていけもせず
- 牧場に 行けばみんなが鼻ピアス・・かいさん
- 平凡な 妻と思っている夫
- 家をつぎ 親をみとって 子を育て
- 今日もまた 同じ歩幅で 日がくれた
- 毎年に あればよいのに オリンピック
- 凡人が 平凡に生き よき見本
- 平凡な 人生終えて 金メダル
- もや川で 残る人生 輝かにゃ
- 楽しむぞ 残り余生を ぼや川で
大賞
わがサイン 欲しがる人は まずいない
スイカ食べ わが人生に 悔いはなし
プレゼント 女は砂漠 だと気づく・・
枝豆か 冷奴かで 悩んでる
願わくば 残金ゼロで 終わりたい
いいにおい つけて帰って 今一人
残高に いつもゲラゲラ 笑われる
老い二人 残して猫が 先に逝く
ぼや卵さん、おめでとうございました。みなさんお上手。私はボツだった(^。^)
次回のお題「安全」「とる(資格をとるなどの)」