『９２歳のパリジェンヌ』

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実話がベースになっているそうです、

９２歳のおばあちゃんパリジェンヌが
尊厳死を実行するお話です。

尊厳死、個人的には、ありえるかなと言う気持ちはありますが。

このおばあちゃんは、病気ではありません。
自立して、子どもたちに迷惑かけず人生を謳歌していました。

ただ、老いて、自分でやれないことが徐々に増えていく
オムツまでさせられて、生きていくのは耐えられないと。

それは、ちょっと命を粗末にしすぎじゃありませんか？

じゃあ、尊厳死を選べるとして、その条件は？
と、問われたら、答えるのは難しい・・・。

考えさせられる映画でした。

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今日は、寒い！

風も強く、どんより曇り空。

早番パートで一生懸命働いてきたので
気兼ねなく、ゆっくり午後を満喫しましょー。
と、思ったら。
明日、２か月ぶりに長男一家が遊びに来るって🎵

家の片付け、しましょーね。

『特捜部Q Pからのメッセージ』

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特捜部Q、シリーズ３作目。

カール、かなり弱っていました。

前回は、なにやってんのー！と、ツッコミどころ満載な
だめだめぶりでしたが
今回は、突っ込めません、あまりの憔悴ぶりかわいそうでした。

信仰心が今作の鍵。

あいつは、本当に、デビルでした。

しかし、デビルのような男も
かつては、神の子だった。

偉大な存在は
全てを
お許しになったのでしょうか？

画面いっぱいの　美しいジェイコブズラダー。

それが、答えなのでしょうか？



んなわけないか！！

『アスファルト』

フランス郊外の寂れた団地を舞台に6人の孤独な男女の偶然の出会い
落ちぶれた女優と親が留守がちなティーン、
車いすの中年男と看護師、
NASAの宇宙飛行士と移民の女性による奇妙で感動的な交流を描く

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イザベル・ユペール目当てで観ました
やっぱり、素敵な年の取り方で、みてるだけで、
いいなーと、やっぱり好き度が増しました。
けれど、心がほっこり、感動したのは
宇宙飛行士と移民お母ちゃんのお話し。
言葉の通じない者通しが、身ぶり手ぶりで心を通じていく
なかでも、お互いに「子守歌」を歌うシーンでは
目頭があつくなってしまいました。

人と人の出逢いって、どこから降ってくるかわからない。
それを、受け取ることができたとき、
何か、素敵なことが起こるのかもね。

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これは、イザベル・ユペールの若い頃？
天然アヒル口っぽいから、そうだよね、
頬ふっくらで、ソバカスいっぱいで、キュート！
・・・・
あ、やっぱ違うかなー？

『ある天文学者の恋文』

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ジェレミー・アイアンズは好きな男優です。
女優さんも好きなタイプです。
優しく流れる音楽も島の景色も街の雰囲気も素敵でした。
教授と教え子の、いわば不倫な関係だけど。

知的レベルの高い会話ができる
大人な恋愛がそこにはありました。

若い彼女が、喪失感から立ち直れるよう
あらゆる手段で、
死せる星からのメッセージを送る

けれど、いつかは
「無」に還っていくことをおしえてくれた。

とてつもない愛を受信できて、よかったね。
と、素直に感動しました。

けれど、

死んでしまった人からのメッセージは・・・

私は、いらない。

もう、声も聴けない、触れられない
二度と逢えない人の　幻のような形なんて
辛くて、辛くて、
ごめんです。

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映画開始早々、教授と教え子のラブシーン。
生々しくって、

あれは、ちょっと、いただけないわー。

ロドリーゴ・ボルジアか！
って、ひとり突っ込みしておりました。( ´∀｀ )

『ヴェルサイユの宮廷庭師』

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女性宮廷庭師として奮闘する物語かと思いきや
少し期待外れでしたが、
観て、時間の損は感じない、綺麗な映画でした。

ただ、主人公のケイトの「ふくよかさ」
襟元から盛り上がるバストや腰回り

どうも、気になって気になって・・・。
もしかしたらー

と、観終って検索したら。
（ヴェルサイユの宮廷庭師　ケイト　妊娠）

やはり、ご懐妊中の撮影だったんですね。

あんな、あっちこっち締め付けられる衣装で・・・
よく頑張ったものです！

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どうも、腰の調子が良くならず、血圧も高め。

特定健診の結果を待たず、受診しないといけないかなー。

なんて、落ち込んでる、雨の日曜日です。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

とか何とか言いながら。

今日も、映画三昧といくとしましょー🎵

『言の葉の庭』

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「孤悲」って言の葉、初めて知りました。

映画のイメージにぴったりすぎるエンディング曲

聴きながらほろほろ、泣いていた。



Rain　言の葉の庭 ED　歌:秦基博　歌詞付き



この作品は、永久保存、消去なし決定。

私は靴が好きで、若い頃は、何足も集めていました。

というより、足が小さいので

合う靴が見つかると、買っておかないとーって、なるんです。

たくさん持っていました

ダイアナの靴、素敵なデザインが豊富で特にお気に入りでした。

この作品で、お母さんへのプレゼントが
ダイアナの靴でしたね。

なんか、嬉しかったな。

『AMY』

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私が10代の頃、
世間で流行っていた音楽というかー
本物じゃないと感じてた
薄っぺらでくだらなくて
他人が書いた曲をうたわされているだけ

私が聴きたい音楽がなかった。

心の内を表す新しい曲は
もうない気がした

だから、個人的な経験を曲にすることにしたの

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エイミー・ワインハウスは
変な髪形の、ミニスカートはいた歌手
ぐらいにしか思っていなかったけど。

魂の歌うたい。

だったんだ・・・・・・。

このドキュメンタリーを観終って
しばらく　胸が痛かった。

まわりに、ちゃんと理解してくれる大人がいなかったんだね。

アルコール依存も薬物依存も、病気。

ちゃんと、ケアしてあげないと
酒と薬からきっぱり切り離された生活しないと
すぐ、元に戻ってしまう。
ただ、意志が弱いとか心がなってないってもんじゃない。
脳機能に欠陥があって
ひとより、敏感に酒・薬のダメージを受けやすくなってるわけで
だから、ちゃんとした治療を受け続けないと・・・・。

こうなるわけで・・・・。

本当に、残念、かわいそうな　エイミー。

もっと、聴きたかった。

あなたの歌。


Amy Winehouse - Rehab


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エイミーの生き様を観たあと
あらためて、この歌を聴くと・・・。

切なすぎる。

『私を離さないで』 他。

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待ち受けている「終了」に向けての「生」
とても、辛い、考えさせられる内容でした。
こんな世界って、ありえないと思うけど・・・・。
まさか、いずれは。。。なんて想像すると、こわい。




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えげつないです。
けど、最後まで観ました。
小栗君、妻夫木君、迫力ありました。



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小説を読み終えたので、やっとドラマ観ることが。
多部未華子ちゃん、清潔感があって可愛らしくて
すれていない感じがいいですね。
小説と若干違っている部分もありますが
これはこれで、良いかと。
第三話まで楽しみました。
続きは、ゆっくりと、ぼちぼち見ましょ。

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パートは、「選択メニュー」の献立でした。
調理師のHさんも初めて、補助の私も初めて。
初めて同志の二人をシフトに組むなんてー
と、ちょっとびっくりしましたが
Hさんいわく、「できると期待されているんだよ、がんばりましょう！」
そうだね、いつまでも、ペーペーじゃないんだよね。

とにかく、時間にだけは間に合うように頑張ろうと

Hさんと昨日から作戦をたてて挑みました。

ミスなく、時間通りに提供できました。
お残しもほとんどなく、美味しかったと言ってもらえました。
よかったー。

けれども今まだ、神経ぴりぴり感が抜けていませんーーーーーー。

『僕のワンダフルライフ』

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夕方から観に行きました。

最愛の飼い主に会うために ５０年で３回も生まれ変わったベイリー

僕(犬)の<使命>って 何なんだろう？
それが ラストにわかります。

私も 何匹も ワンちゃんと暮らしてきました。

その子たちの たくさんの思い出が重なって ホロリ。

暖かいストーリーでした。

タロー、ぺロー、タロー2号、チャッピー、ジンジャー、ポルトス、ゴロー
(野良の　ソックス、ゴンもいたね）

私が５０年で一緒にいた ワンちゃんたち

幸せをありがとー

『カプチーノはお熱いうちに』

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アモーレなイタリア恋愛映画と思っていましたが。
どっこい、人生は乱気流、なにが起きるかわかりませんよ。
ってな風で、
親友の恋人を好きになって結婚したけど。
あれま、マッチョでかっちょいい彼は、
結婚して１３年たったら、お腹でっぷりの浮気もん。
夫婦の倦怠期に突入です。
そんな折、乳がんが見つかって・・・・・・。

そうそう、
大恋愛の末、一緒になっても、
あれー。こんなはずじゃなっかたのにーって、あるある。

お互いが空気のようになっちゃってー
ないがしろにしちゃってー。

そんな時、相方に病気が発覚。

あー。
なんだかんだ言ったって、ほんとうは、
こんなに愛しているのに。
こんなに大事に思っているのにー。

後悔は先に立ちません。

ずしーんと、くるストーリーでした。

映画冒頭の、雨のシーン。

雨音と、石畳の路面がとても美しく。
印象に残っています。

『ミス・シェパードをお手本に』

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黄色のバンで高級ストリートの一角に住み着いた
偏屈老女ホームレスとそこの住民たちとの
微妙な距離感をもちつつ繰り広げられる、あたたかな交流ってとこかな。

ストリートやたまに出てくる郊外の景色が印象に残ったし
何といっても、マギー・スミスのボロは着ててもココロは錦
ホームレスであっても自尊心までは捨てないよ的な生き方に脱帽。

しかし、観終って、ちょっと考えた。

信仰心ゆえに唯一のものを手放し、堕ちた。
けれども、信仰心があったからこそ、どん底まで堕ちなかった。

信仰心って、、、、、、、。

私は、ミスシェパードをお手本にはできません。

土砂降りの雨の中～

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ラジオのリスナープレゼントで当選した映画観賞券
今月で期限切れだー
けれど、休みと、観たい作品の上映時間がなかなか合わない(´；ω；`)ｳｯ…

早く使わないとー。

で、昨日、雲行きが怪しかったのですが、
思い切って、那覇まで遠出して観に行くことに！

どうせなら早めに行って、デパートでウインドーショッピングでも
とか、おしゃれーなカフェ（アフタヌーンティ－があるらしい）
とか、うきうきしながら出かけたらー。

途中から、空が真っ黒になり、雷ごろごろ、どっかーん！
ザーザー降り～～～！
カーラジオの音も聞こえない位の土砂降り！！

デパートの駐車場はデパートをぐるりと回るほど待ちの車！

仕方ない、県庁地下駐車場に入れると
一旦外に出て、映画館のあるデパートまで歩かないといけないじゃない！！

台風か！ってほどの雨の中、
傘も役に立たず、びしょ濡れになって、映画館へ到着。

は～。上映時間２５分前。
あったかいコーヒー飲んで待っていようと思ったら
ホットラテ３５０円、マフィン３５０円　セットで５０円引き
６５０円ー。高いー。
１００円の自販機コーヒーで充分だよー(´；ω；`)ｳｯ…

ここは、駐車料金がかかる映画館なので、
コーヒーは我慢した。

濡れてしめった服に、館内の冷房が身に染みた・・・。

隣のカップルの食べているポップコーンの匂いがこたえた・・・。

駐車料金が気になって、エンドロールが終わらないうちに出た。

あー。
やっぱり、ここの映画館とは相性が悪いー。

ただ、リニューアルしてとてもオシャレな内装
座席もフカフカの座り心地よく、かなり快適にはなっていました。

それだけが、救いでした。

肝心の映画は、感動した！
ほどではなかったけれど、良い作品だと思います。

こどもとおとなの端境期にある　１３歳の少年の孤独
主演の男の子は、とてもうまく演じていました。

しかしね、こどもが苦しむ姿、観るの辛い・・・。ですね。

『ﾐﾓｻﾞの島に消えた母』

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冬に咲く小さな花から、「ミモザの島」と呼ばれるフランス大西洋にある島。
30年前にこの島の海で若い女性が謎の死を遂げた。
女性の息子であるアントワンが家族に母の死についてたずねると、
誰もが頑なに口を閉ざし、母の死について語ろうとしなかった。
母の死の真相を突き止めるため、アントワンはミモザの島を訪れるが、
彼はそこで自分が知らなかった母のもう一つの顔を知ることとなる。

３０年間、母の死のトラウマに悩む、長男。
わかる気はするんだけど、
閉じた蓋を無理やりこじ開けて、どうよ？？？

周りに対する言動が幼稚過ぎたよ、お兄ちゃん！

今さら、母のディープな秘密
知らなかった方が良かったんじゃない？？？

お父さん、可哀想過ぎ（泣）

うーん。

お兄ちゃん、あなたはスッキリしたでしょうー

真相を知ったわたしは
後味、スッキリしなかった。

さて、母の秘密とは？

なんだと思いますか？

『ボブという名の猫ー幸せのハイタッチ』

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ホームレス同然のストリートミュージシャンが
一匹の野良猫との出会いによって再生していくストーリー、
世界的ベストセラーとなったノンフィクション
「ボブという名のストリート・キャット」の映画化。

これ、絶対、観に行きたいです！！

野良猫ボブ役の猫ちゃんが、TV番組に出演していました。
とっても、お利口さん。

どんな演技？で活躍したのかなー

８月２６日　全国ロードショーということですが
こっちでも公開してくれますように！！

『ドント・ブリーズ』

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２０年に一本の恐怖作品。
って、またまた～
そんな宣伝文句にだまされませんよーだ。

88分の短さだし、寝る前にちょっと鑑賞。

のつもりが・・・・。

偽りなしの「恐怖映画」でした・・・。

心霊物やゾンビ物って、
途中で、笑ってしまうこともあるのですが
これは、始まりから終わるまで、息を殺して
次はどこから何が来るの、ドキドキ
心拍数上がりっぱなしー。
見終わったら、かなりの疲労感。
なんて、作品よ！！

ツッコミどころは満載でしたが（おじさん強すぎ！）

久しぶりに映像からの恐怖、味わいました。

幽霊や怪物やゾンビも怖いけど

絶望や欲望で狂った人間！

これより怖いものってないのよね。