矢切の渡し

2010-10-25 | 東京近辺
帝釈天から少し歩くと、ほどなく江戸川の河川敷に出ます。

( 週末などよく行きました。)


この土手、寅さんの映画にもよく出てくる場所。





明治時代、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』で知られるようになり、

近年は、誰かさんに 歌われて♪、より有名に…。

行きは手漕ぎ、向こう岸は千葉県松戸市、片道100円也











  





以前は無かった駅前の銅像、数々の寅さんグッズ、寅さん記念館などなど、

今もなお、寅さんの貢献度、大きいです。









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2 コメント

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Unknown (samantha)
2010-11-27 13:43:17
わー!懐かしい風景。
私も結婚した手の頃しばらく対岸の松戸に住んでいて、たまにお客さんがあると渡し舟で柴又に。両親が始めてきてくれたとき連れて行ったら父がこの写真と同じようなスケッチをさらさらと描いてクレタのお思い出しました。
samantha様 (Ha215)
2010-11-27 22:20:56
私も、同じく結婚したての頃、2年近く住んでいたのよ。
同じく私の両親が来てくれた時、柴又から松戸方面に渡りました。

なぜか、今まで話していなかったような…。

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