えびぶくのよもやま話

がんばれ、東日本!

係留

2010年09月06日 21時12分49秒 | 釣り

昨日、夕方、係留所で、綱をいじっていると、隣の3番の係留場所の人が、船で帰って来たので、挨拶して、しばし、お話をした。
話によれば、3番の人は、隣の船(2番のえびぶく丸ですが)が、寄って来て、留めるのに非常に困っているとのこと。
その原因はというと、一番の船が、通常の位置より、かなり、2番側へ寄ってきているからです。その原因は、先の台風で、アンカーの位置がずれたからだろうということです。
てなことで、「ワシも文句県に言うからあんたも言え。」ちゅうことで、今日、港湾事務所へ電話した。
担当者によれば、アンカー動かすのは、大変な作業であり、困る場合は、新たにアンカーを設置したりするとのこと。で、結局、なかなかすぐにはできないとのこと。やっぱりな。期待できないとは思ってましたが。
最後に、アンカーロープ切れそうだと言ったら、それは、業者に見に行かせるとのこと。
私の場合、今まで、船と船の間がなかなか開かない係留場所とか、留めてるので、今回の、少々狭いのには、驚きはしませんが、ま~5万以上係留費用払ってるんで、3番の人が言うのもわかる。でもどう考えても2番が一番留めにくいよ。
なんか、自分で対策考えねばね~。
県のアンカーロープも変なんよ。まったく、下に沈んでいて、役にたってないような・・・。なんかの理由で、だれかが、そんなことしてるのか謎の多い係留所です。 早く落ち着きたいもんです。
ま~エンジンさえぶつけられなければ、よいんですけどね。ガードがないんで危険です。