いまやネコも杓子も「エコ」の感がありますが、
ネットを見ていて目に付いたのが
「エコガーデン」
害虫駆除のために殺虫剤を使ったり、肥料をつかったりしない、というガーデニングのこと。
害虫を退治するのに益虫や鳥を使う、という方法ですが、
鳥は益虫も食べてしまうじゃん、なんて、揚げ足取りはやめておきましょう。
害虫駆除の殺虫剤は雨などで土に浸みこみ、それを植物が吸い上げる。
その植物が野菜や果物なら、人がそれを摂取することになる。ということです。
以前、チョコレートの件で似たようなことを書きました。
カカオの原産地ではガソリンが有鉛なので、空中の鉛が雨で土に浸みこみ、
それをカカオの木が吸い上げ、カカオの実に鉛がたまり、それがチョコレートなどの商品となる、という話です。→「ギャンブラーの切り札」
益虫、テントウムシは有名ですよね。
ほかにハナカメムシ、ムカデ、オサムシ、アブ、クサカゲロウ、ヒメバチなどがあるのですが、
気になるのはムカデ。
いくら益虫とはいえ、近くにいてほしくはないですよね。
害虫を駆除するのに、殺虫剤を使うのではなく、
これらの益虫や鳥が好む花や実をつける植物を植える、それがエコガーデンだそうです。
肥料も昔の田んぼのように、肥料となる草を植えるのだそうです。
海草を使うのもいいそうです。
乾燥させ、粉々にして土にまぜる。(塩分が心配・・・・)
育てている植物に虫がいるのを見ると、つい、殺虫剤を使ってしまいます。
私も少し考えてみようか、と思います。
※写真はイメージです。
フリー画像素材EyesPicのフリー素材を使用させていただきました。
ネットを見ていて目に付いたのが
「エコガーデン」
害虫駆除のために殺虫剤を使ったり、肥料をつかったりしない、というガーデニングのこと。
害虫を退治するのに益虫や鳥を使う、という方法ですが、
鳥は益虫も食べてしまうじゃん、なんて、揚げ足取りはやめておきましょう。
害虫駆除の殺虫剤は雨などで土に浸みこみ、それを植物が吸い上げる。
その植物が野菜や果物なら、人がそれを摂取することになる。ということです。
以前、チョコレートの件で似たようなことを書きました。
カカオの原産地ではガソリンが有鉛なので、空中の鉛が雨で土に浸みこみ、
それをカカオの木が吸い上げ、カカオの実に鉛がたまり、それがチョコレートなどの商品となる、という話です。→「ギャンブラーの切り札」
益虫、テントウムシは有名ですよね。
ほかにハナカメムシ、ムカデ、オサムシ、アブ、クサカゲロウ、ヒメバチなどがあるのですが、
気になるのはムカデ。
いくら益虫とはいえ、近くにいてほしくはないですよね。
害虫を駆除するのに、殺虫剤を使うのではなく、
これらの益虫や鳥が好む花や実をつける植物を植える、それがエコガーデンだそうです。
肥料も昔の田んぼのように、肥料となる草を植えるのだそうです。
海草を使うのもいいそうです。
乾燥させ、粉々にして土にまぜる。(塩分が心配・・・・)
育てている植物に虫がいるのを見ると、つい、殺虫剤を使ってしまいます。
私も少し考えてみようか、と思います。
※写真はイメージです。
フリー画像素材EyesPicのフリー素材を使用させていただきました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
こんにちは、コメントありがとうございます。
害虫の天敵。食物連鎖の世界ですね。
虫を移動させるって、一匹づつ捕まえるのでしょうか?
それって、すごく大変そう。
ミツバチのように、巣に帰る虫ならいいですよね。
野菜や果物の生産農家は大変ですね。
sigarettes555さんへ
こんにちは、コメントありがとうございます。
バランス、そうですよね。
どんなにいい虫でも、増えすぎるのはよくないですよね、
虫にとっても、人にとっても。
虫は好きなほうじゃないので・・・・・
防虫ネット。ベランダ全体に張れば蚊も防げるかしら?
のんきさんへ
こんにちは、コメントありがとうございます。
私もムカデにはビックリです。
刺された経験があるので、名前を聞いただけでも
ゾッとなります。
どんなによく効いても、クモの体液は気持ち悪いです~。
とビックリ。
蜂に刺されたあとに、クモの体液を塗ると
酷くならない、と知人から聞いたことがあ
るのですが、ムカデの場合はどうなんで
しょうね。
農家には益虫であっても虫嫌いな方にとっては
全てが“害虫”。。。
・・・・・・困ったものですね。
無難な方法としては「防虫ネット」じゃないかなぁ・・
益虫作戦を全ての人が実行すれば・・・
それもまた害虫に早変わり。。てな事に~。
やっぱり害虫の「敵」となる虫を山から採ってきて、しかも平地と山間では作付時期が違うのを利用して一年中あっちのハウス、こっちのハウスと虫を移動させるんだそうで。
ある程度害虫がいないと天敵の虫も生きていけないっていう、これもあげ足なんですが(笑)。