goo blog サービス終了のお知らせ 

セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

スター・トレック イントゥー・ダークネス

2013年08月27日 | 海外ドラマ



見てきました久しぶりのスタートレックです。
《STAR TREK INTO DARKNESS》



映画館での映画はこのシリーズしか見ないです。
「宇宙大作戦」から見ているトレッキーなのです。
トレッキングもしますけどね。そっちのトレックではないですよ。

ビックリがてんこ盛りでした。
普通に静かな会話が進んでいて、
とつぜん、何の前触れもなく、大きな爆破音と、破壊の映像が!!
心臓が弱い人にはお勧めできないほどの突然の爆破や攻撃があります。
ドラマのテンポもよく、スタートレックファンにはさまざまなトリビアが。

また、スタートレックを全く知らない人でも楽しめるようにできています。
知ってる方がさらに面白いですけどね。


彼か!!
と本当にビックリの悪役の正体。
カークの天敵かも。






花のブログです。
よかったらご覧ください
「富士の国の花々」

奇術探偵 ジョナサン・クリーク

2012年08月04日 | 海外ドラマ
イギリスBBCで制作されたミステリドラマです。
2009年に一度ご紹介しています。

大物のマジシャン、アダムのもとで、マジックの仕掛けを考える仕事をしている
ジョナサン・クリーク。
オタクで内気な青年が、密室殺人などの不可能犯罪を、マジックの知恵を使って解決していきます。

犯罪を解決していく過程も見ものですが、
なんといっても、マッジクの種明かしが見られるのもこのドラマの楽しみの一つです。
種明かしといっても、犯罪の方法に絡んだ種明かしで、マジックの完全な種明かしじゃないですよ。

たとえば
★犯人はトムを殴った後、ローナを人質にガレージに逃げ込んだ。
警察が駆けつけ、ガレージの扉を開くと、そこには意識を失ったローラがいただけだった。
果たして犯人はどうやって消えたのか…?
★寝室でスイートランドの死体が発見される。
スイートランドの妻は、枕元の目覚まし時計が逆戻りしたと証言する。
さて、その種明かしは・・・・?


エピソード


第1話「闇からの銃弾」 前編
第2話「闇からの銃弾」 後編
第3話「開かない箱」
第4話「侵入した死体」
第5話「消えた訪問者」
第6話「密室の刃」
第7話「死への誘引」
第8話「時は待たない」
第9話「30秒のトリック」
第10話「死人が犯した殺人」 前編
第11話「死人が犯した殺人」 後編
第12話「ふたつの裁き」
第13話「悪魔の仕業」
第14話「完璧すぎるアリバイ」
第15話「寒い国から来た物体」
第16話「亡霊の鍛冶屋」
第17話「ジャッキーと会った夕暮れ」
第18話「這い上がった遺体」
第19話「最期の言葉」
第20話「マリアの髪」
第21話「仕立て屋の人形」
第22話「欺いた砂浜」
第23話「閉じ込められた希望」
第24話「不吉な像」(終)

ザ・メンタリスト

2012年07月24日 | 海外ドラマ
久しぶりに海外ドラマのご紹介です。
現在「メンタリスト」という仕事が注目を浴びているようですね。
アメリカに、そのものズバリ、のドラマがあります。


鋭い観察眼を持つ主人公パトリック・ジェーンが、人のふとした表情や些細な会話から、相手の心を読み解き、難事件を解決していきます。

2008年秋に放送が開始されると、常に高視聴率を記録しているドラマだそうです。
アメリカで高視聴率を出すのは、日本よりずっと難しいんですよ。



「メンタリスト」というのは、読心術、テレパシーなどのメンタルマジックを行うパフォーマーのことをいいます。
人を観察し、何気ない会話を通して相手のことを言い当てる「コールド・リーディング」
事前にリサーチをし、それをもとに相手の心を言い当てる「ホット・リーディング」
があります。
コールド・リーディングは、名探偵シャーロック・ホームズが得意としていますね。





主人公のパトリック・ジェーンは、捜査のコンサルタントとして事件にかかわっていきます。
彼がコンサルタントとしてかかわっているのは、カリフォルニア州捜査局(CBI)。
警察官ではないので、銃の所持も、逮捕の権限ももっていません。

CBIの捜査官チームリーダーのリズボンは、彼をチームに迎え入れましたが、
被害者の家に勝手に上がり込んだり、事情聴取でいきなり「君が犯人か?」と尋ねたり、
事情を知っていそうな者に催眠術をかけてみたりと、非常識とも思える彼の行動にチームのメンバーは困惑します。





出 演

パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)声 郷田ほづみ
テレサ・リズボン(ロビン・タニー)声 加納千秋 ・・・・・・・・・ CBIの捜査チームを率いる上級捜査官。
キンブル・チョウ(ティム・カン) 声 喜山茂雄 ・・・・・・・・・・ CBI捜査官。元軍人。
ウェイン・リグスビー(オーウェン・イオマン)声 江川央生 ・・・・・ 放火事件のエキスパート。
グレース・ヴァンペルト(アマンダ・リゲッティ)声 斉藤佑圭 ・・・・ CBIの新人捜査官。
ミネリ (グレゴリー・イッツェン)声 秋元羊介 ・・・・・・・・・・・ CBI局長。リズボンたちの上司。
サム・ボスコ (テリー・キニー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ CBI捜査官でリズボンの元上司。
クリスティーナ (レスリー・ホープ)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自称・霊能力者の女性。
レッド・ジョン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 連続殺人鬼。パトリックの宿敵。年齢、性別不明。


エピソード

シーズン1

第1話 レッド・ジョンの影
第2話 赤毛と銀色のテープ
第3話 赤潮
第4話 紅の涙
第5話 アカスギの森
第6話 冷血
第7話 朱をそそぐ
第8話 赤信号
第9話 真っ赤な炎
第10話 赤レンガの虚栄
第11話 レッド・ジョンの友人
第12話 レッド・ラム〜殺人
第13話 血塗られた絵画
第14話 深紅の情熱
第15話 口紅のメッセージ
第16話 血眼
第17話 狙われたカーネリアン
第18話 血染めのジャガイモ
第19話 12本の赤いバラ
第20話 レッド・ソース
第21話 ミス・レッド
第22話 血の結束
第23話 レッド・ジョンの足跡


シーズン2

第1話(24) 贖罪
第2話(25) 緋文字
第3話(26) 血塗られたバッジ
第4話(27) 赤い脅迫
第5話(28) 赤い恐怖
第6話(29) ラメと赤い血
第7話(30) 熱血
第8話(31) 彼の赤い右腕
第9話(32) ルビーより高し
第10話(33) 炎の剛速球
第11話(34) バラ色のメガネ
第12話(35) 血を流すハート
第13話(36) レッドライン
第14話(37) ギャングの血
第15話(38) レッドへリング〜おいしい罠
第16話(39) コード・レッド
第17話(40) 赤い箱
第18話(41) 赤い水
第19話(42) ブラッド・マネー
第20話(43) 赤い血だまり
第21話(44) 赤い鼻の恐怖
第22話(45) 赤いメール
第23話(46) 夜明けの赤い空


シーズン3

第1話(47) 夕焼けの空
第2話(48) 赤い血糊
第3話(49) 血まみれの手
第4話(50) レッド・カーペット・トリートメント
第5話(51) レッド・ポニー
第6話(52) ピンク・シャネル・スーツ
第7話(53) レッド・ホット
第8話(54) 火の玉
第9話(55) 赤い月
第10話(56) 赤いサンタクロース
第11話(57) 血まみれのファイト
第12話(58) ブラッドハウンド
第13話(59) レッドアラート
第14話(60) 血には血を
第15話(61) 血の金脈

清水港興津FAZフェア

2011年10月25日 | 海外ドラマ
10月23日、清水港の興津国際流通センターで、清水港興津FAZフェアが開催されました。
輸入品を紹介するイベントで、世界の食品、ワイン、衣料、雑貨、民芸品などの販売コーナーや、企業の紹介コーナーなどが設けられていました。

さわやかウォーキングもこれに合わせて開催されました。

輸入品紹介、企業紹介のコーナーと、屋台のコーナーがありました。
会場内にはテーブルと椅子も用意されていて休憩や食事ができるようになっています。






昔懐かしいポン菓子

 


抽選のコーナー。景品はよくわかりませんでした。私は白玉でした。花の苗です。

 
消防のコスプレコーナー。男の子はとても嬉しそうでしたが、女の子は嫌がって泣いていました。

FAZとは「輸入関連事業者の事業活動を促進させる輸入促進地域」(Foreign Access Zone)のことだそうです。





※11月13日、箱根西坂を一緒に歩いてくださる方を募集しています。
「参加できそう」という方は箱根西坂を歩きませんかの記事にコメントくださいネ。

第63回エミー賞のノミネート

2011年08月11日 | 海外ドラマ
第63回エミー賞のノミネート作品が発表されました。
授賞式は9月18日(現地時間)、ロサンゼルスで行われます。
部門、賞はたくさんあります。
一部の賞のノミネート作品をご紹介いたします。
詳しく知りたい方は、検索してくださいね!



ドラマ・シリーズ部門

作品賞

ボードウォーク・エンパイア 欲望の街
デクスター ~警察官は殺人鬼
Friday Night Lights
Game Of Thrones
グッド・ワイフ
MAD MEN マッドメン


主演男優賞

スティーヴ・ブシェミ 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
マイケル・C・ホール 「デクスター ~警察官は殺人鬼」
カイル・チャンドラー 「Friday Night Lights」
ヒュー・ローリー 「Dr.HOUSE」
ティモシー・オリファント 「Justified」
ジョン・ハム 「MAD MEN マッドメン」


主演女優賞

コニー・ブリットン 「Friday Night Lights」
ジュリアナ・マーグリーズ 「グッド・ワイフ」
キャシー・ベイツ 「Harry's Law」
ミレイユ・イーノス 「The Killing」
マリスカ・ハージティ 「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」
エリザベス・モス 「MAD MEN マッドメン」


助演男優賞

ピーター・ディンクレイジ 「Game Of Thrones」
ジョシュ・チャールズ 「グッド・ワイフ」
アラン・カミング 「グッド・ワイフ」
ウォルトン・ゴギンズ 「Justified」
ジョン・スラッテリー 「MAD MEN マッドメン」
アンドレ・ブラウアー 「Men Of A Certain Age」


助演女優賞

ケリー・マクドナルド 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
アーチー・パンジャビ 「グッド・ワイフ」
クリスティーン・バランスキー 「グッド・ワイフ」
マーゴ・マーティンデイル 「Justified」
ミシェル・フォーブス 「The Killing」
クリスティーナ・ヘンドリックス 「MAD MEN マッドメン」


監督賞

マーティン・スコセッシ 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
ジェレミー・ポデスワ 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
ニール・ジョーダン 「The Borgias」
ティム・ヴァン・パタン 「Game Of Thrones」
パティ・ジェンキンス 「The Killing」


キャスティング賞

エレン・ルイス、メレディス・タッカー 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
ニナ・ゴールド、ロバート・スターン 「Game Of Thrones」
マーク・サックス 「グッド・ワイフ」
ジュニー・ローリー・ジョンソン、リビー・ゴールドスタイン、スチュワート・エイキンス、コリーヌ・クラーク、ジェニファー・ページ 「The Killing」
ローラ・シフ、キャリー・オーディノ 「MAD MEN マッドメン」


脚本賞

ジェイソン・ケイティムズ 「Friday Night Lights」
デヴィッド・ベニオフ、D.B. ワイス 「Game Of Thrones」
ヴィーナ・スッド 「The Killing」
マシュー・ワイナー 「MAD MEN マッドメン」
アンドレ・ジャケメットン、マリア・ジャケメットン 「MAD MEN マッドメン」



コメディ・シリーズ部門


作品賞

ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則
Glee
Modern Family
The Office
Parks And Recreation
30 ROCK / サーティー・ロック


主演男優賞

ジム・パーソンズ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
ジョニー・ガレッキ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
マット・ルブランク 「Episodes」
ルイス・C・K 「Louie」
スティーヴ・カレル 「The Office」
アレック・ボールドウィン 「30 ROCK / サーティー・ロック」


主演女優賞

ローラ・リニー 「The Big C」
メリッサ・マッカーシー 「Mike & Molly」
イーディ・ファルコ 「ナース・ジャッキー」
エイミー・ポーラー 「Parks And Recreation」
マーサ・プリンプトン 「Raising Hope」
ティナ・フェイ 「30 ROCK / サーティー・ロック」


助演男優賞

クリス・コルファー 「Glee」
ジェシー・タイラー・ファーガソン 「Modern Family」
エド・オニール 「Modern Family」
エリック・ストーンストリート 「Modern Family」
タイ・バーレル 「Modern Family」
ジョン・クライヤー 「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」


助演女優賞

ジェーン・リンチ 「Glee」
ベティ・ホワイト 「Hot In Cleveland」
ジュリー・ボーウェン 「Modern Family」
ソフィア・ヴェルガラ 「Modern Family」
クリステン・ウィグ 「サタデー・ナイト・ライブ」
ジェーン・クラコフスキー 「30 ROCK / サーティー・ロック」


監督賞

パメラ・フライマン 「ママと恋に落ちるまで」
マイケル・アラン・スピラー 「Modern Family」
ゲイル・マンキューソ 「Modern Family」
スティーヴ・レヴィタン 「Modern Family」
ベス マッカーシー・ミラー 「30 ROCK / サーティー・ロック」


脚本賞

デヴィッド・クレーン、ジェフリー・クラール 「Episodes」
ルイス・C・K 「Louie」
スティーヴ・レヴィタン、ジェフリー・リッチマン 「Modern Family」
グレッグ・ダニエルズ 「The Office」
マット・ハバード 「30 ROCK / サーティー・ロック」



ミニシリーズ/TVムービー部門


ミニシリーズ/TVムービー作品賞

Cinema Verite
Downton Abbey(Mildred Pierce)
ケネディ家の人びと
Mildred Pierce
ダークエイジ・ロマン 大聖堂
Too Big To Fail


主演男優賞

エドガー・ラミレス 「コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト」
グレッグ・キニア 「ケネディ家の人びと」
バリー・ペッパー 「ケネディ家の人びと」
イドリス・エルバ 「ジョン・ルーサー」
ローレンス・フィッシュバーン 「Thurgood」
ウィリアム・ハート 「Too Big To Fail」


主演女優賞

ダイアン・レイン 「Cinema Verite」
エリザベス・マクガヴァン 「Downton Abbey (Masterpiece) 」
ケイト・ウィンスレット 「Mildred Pierce」
タラジ・P・ヘンソン 「Taken From Me: The Tiffany Rubin Story」
ジーン・マーシュ 「Upstairs Downstairs (Masterpiece) 」

助演男優賞

トム・ウィルキンソン 「ケネディ家の人びと」
ガイ・ピアース 「Mildred Pierce」
ブライアン・F・オバーン 「Mildred Pierce」
ポール・ジアマッティ 「Too Big To Fail」
ジェームズ・ウッズ 「Too Big To Fail」


助演女優賞

マギー・スミス 「Downton Abbey (Masterpiece)」
エヴァン・レイチェル・ウッド 「Mildred Pierce」
メリッサ・レオ 「Mildred Pierce」
メア・ウィニンガム 「Mildred Pierce」
アイリーン・アトキンス 「Upstairs Downstairs (Masterpiece) 」


監督賞

オリヴィエ・アサイヤス 「コードネーム:カルロス 戦慄のテロリスト」
シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ 「Cinema Verite」
ブライアン・パーシヴァル 「Downton Abbey (Masterpiece)」
トッド・ヘインズ 「Mildred Pierce」
カーティス・ハンソン 「Too Big To Fail」


脚本賞

ジュリアン・フェロウズ 「Downton Abbey (Masterpiece)」
トッド・ヘインズ、ジョン・レイモンド 「Mildred Pierce」
スティーヴン・モファット 「Sherlock: A Study In Pink (Masterpiece)」
ピーター・グールド 「Too Big To Fail」
ハイディ・トーマス 「Upstairs Downstairs (Masterpiece)」


リアリティ部門


作品賞

アメージング・レース
アメリカン・アイドル
Dancing With The Stars
プロジェクト・ランウェイ/NYデザイナーズ・バトル
アメリカン・ダンスアイドル
Top Chef


監督賞

バートラム・ヴァン・マンスター ほか 「アメージング・レース」
マーティン・スコセッシ ほか 「American Masters」
フェントン・ベイリー ほか 「Becoming Chaz」
ジョシュ・フォックス 「Gasland」
ポール・スタークマン 「Top Chef」



※ノミネートの発表は7月8日です。ほかの記事を優先させていて、アップが遅くなってしまいました。

弁護士イーライの不思議な日常/ELI STONE

2010年06月25日 | 海外ドラマ
2008年に製作が開始され、現在も製作されている、法廷ドラマ・・・・だと思います。

イーライ・ストーンはスタンフォードのロースクールを卒業し、サンフランシスコの大手弁護士事務所で働くエリート弁護士。
高額な報酬と、高級車に、美しい婚約者。誰もが羨む生活を送っていました。
彼の専門は裕福なクライアント。弱者には目もくれないタイプです。

そんな彼にある日・・・・・・・

リアリティのある幻覚がイーライを襲うようになります。
誰にも聞こえない音楽が聞こえ、歌い、踊る人々が見えたり、
存在しない飛行機に追いかけられたり、突然海岸に立っていたり・・・・・

それらの幻覚は未来を予見しているものばかり。
迷ったイーライは針灸の中国人医師を訪ね、針治療を受けます。
医師は彼を「預言者」と呼ぶようになります。

こうしてイーライは本人の意志とは無関係に「弱者救済の正義の弁護士」に変貌していきます。
少しコミカルで、ファンタジックな、異例の法廷ドラマです。


出演者(ドラマでの役名、演じている役者の名前、声の役者の名前の順です)



イーライ・ストーン(Eli Stone)/ジョニー・リー・ミラー(Jonny Lee Miller)/土田 大
ジョーダン・ウェザーズビー(Jordan Wethersby)イーライの上司/ヴィクター・ガーバー(Victor Garber)/広瀬 彰勇
テイラー・ウェザーズビー(Taylor Wethersby)イーライの婚約者/ナターシャ・ヘンストリッジ(Natasha Henstridge)/冬馬 由美
パティ(Patti Dellacroix)イーライの秘書/ロレッタ・デヴァイン(Loretta Devine)/高乃 麗
マット・ダウド(Matt Dowd)同僚弁護士/サム・ジェーガー(Sam Jaeger)/佐藤 美一
ドクター・チェン(Dr. Frank Chen)針灸の医師/ジェームズ・サイトウ(James Saito)/岩崎 ひろし
ネイサン・ストーン(Nathan Stone)イーライの兄、医師/マット・レッシャー(Matt Letscher)/中西 としはる
マギー・デッカー(Maggie Dekker)新人弁護士/ジュリー・ゴンザロ(Julie Gonzalo)/竹田 まどか


エピソード



第1話「フェイス」"Pilot"
第2話「フリーダム」"Freedom"
第3話「父と子」"Father Figure"
第4話「眠りから目覚めたら…」"Wake Me Up Before You Go-Go"
第5話「ワン・モア・トライ」"One More Try"
第6話「守りたいもの」"Something To Save"
第7話「少年の悲しみ」"Heal The Pain"
第8話「祈りよ届け」"Praying For Time"
第9話「アイ・ウォント・ユア・セックス」"I Want Your Sex"
第10話「命のリスト」"Heartbeat"
第11話「壇上の男」"Patience"
第12話「運命の木曜日」"Waiting For That Day"


※この作品は現在AXNで、字幕、二ヶ国語で放送中です。

謎の円盤UFO/UFO

2010年06月21日 | 海外ドラマ
1970年~1973年、イギリスで製作されたSci Fi(SF)ドラマです。
全26話

舞台は1980年。

「1980年、人類は地球防衛組織シャドーを結成していた」
という語りから始まるドラマは、
地球侵略を企む謎の宇宙人と戦い、地球を防衛する、
という内容です。

このシャドーの本部は「映画会社」の地下深くに作られている、という設定です。
映画会社なら、どんな服を着て歩いていても、誰も不思議に思いませんし、
最先端の防衛、武器システムをどうどうと運び込むことができますね。
地下深く・・・・「スターゲイト」のSG基地も地下深くにあります。ヒミツ行動がとりやすいのでしょうね。
空から何も見えませんし。

主役はこの基地の司令官。エド・ストレイカー大佐。表向きは映画会社の専務取締役です。
シャドーはSHADO(Supreme Headquarters Alien Defense Organizationの略)宇宙からの脅威と闘うことを目的に造られました。

この基地が所有する最先端のシステムの数々。

月面基地「ムーンベース」基地司令官はゲイ・エリス中尉で、ここのシステムを動かしているのは全員が女性です。
彼女たちは「宇宙」をイメージしたと思われる制服と、おそろいのパープルのウィッグを着けています。

「ムーンベース」には「インターセプター」と呼ばれる迎撃機が待機しています(パイロットは男性)。
また、「シド」(SID。Space Intruder Detectorの略)と呼ばれる人工衛星(全自動)からの情報を受け、本部へ連絡します。

海には「スカイダイバー」と呼ばれる潜水艦が待機し、いざという時には、潜水艦の前部から「スカイワン」と呼ばれる戦闘機が発射されます。

これらのシステムを駆使し、シャドーは宇宙人の侵略から、日々地球を守っているのです。


出演者(ドラマでの役名、演じている役者名、声の役者名の順です)


エド・ストレイカー(Cmdr. Ed Straker)/エド・ビショップ(Ed Bishop)/広川太一郎
シドの声(SID:Space Intruder Detector)/メル・オクスリー(Mel Oxley)/加藤精三
ニナ・バリー少尉(Nina Barry)/ドロレス・マンテス(Dolores Mantez)/北浜晴子
ポール・フォスター大佐(Col. Paul Foster)/マイケル・ビリントン(Michael Billington)/羽佐間道夫
アレック・フリーマン大佐(Col. Alec Freeman)/ジョージ・シーウェル(George Sewel)/小林昭二
キース・フォード少尉(Lt. Keith Ford)/キース・アレキサンダー(Keith Alexander)/嶋俊介
ジョーン・ハリントン少尉(Joan Harrington)/アントニア・エリス(Antonia Ellis)/池田昌子
ゲイ・エリス中尉(Lt. Gay Ellis)/ガブリエル・ドレイク(Gabrielle Drake)/松島みのり


エピソード


第1話 「宇宙人捕虜第一号」 IDENTIFIED
第2話 「シャドー秘密指令」 EXPOSED
第3話 「わが友宇宙人」 SURVIVAL
第4話 「円盤基地爆破作戦」 CONFLICT
第5話 「惑星Xクローズ・アップ作戦」 CLOSE UP
第6話 「ストレイカー暗殺指令」 KILL STRAKER!
第7話 「スカイダイバー危機一髪」 SUB-SMASH
第8話 「猫の目は宇宙人」 THE CAT WITH TEN LIVES
第9話 「湖底にひそむUFO」 THE SOUND OF SILENCE
第10話 「宇宙人フォスター大佐」 ORDEAL
第11話 「超能力!!UFO探知人間」 E.S.P.
第12話 「宇宙人捕虜第二号」 THE COMPUTER AFFAIR
第13話 「UFO月面破壊作戦」 FLIGHT PATH
第14話 「UFO攻撃中止命令」 THE SQUARE TRIANGLE
第15話 「人間ロボット殺人計画」 THE MAN WHO COME BACK
第16話 「人間爆弾」 THE PSYCHOBOMBS
第17話 「地球最後の時」 DESTRUCTION
第18話 「ムーンベース衝突コース」 THE RESPONSIBILITY SEAT
第19話 「UFO大編隊接近中」 REFLECTIONS IN THE WATER
第20話 「謎の発狂石」 MINDBENDER
第21話 「ムーンベース応答なし!」 THE DALOTEK AFFAIR
第22話 「シャドーはこうして生まれた」 CONFETTI CHECK A-O.K.
第23話 「フォスター大佐死刑」 COURT MARTIAL
第24話 「UFO時間凍結作戦」 TIMELASH
第25話 「宇宙人、地球逃亡!」 A QUESTION OF PRIORITIES
第26話 「眠れる美女の怪奇」 THE LONG SLEEP


※このドラマは現在「スーパードラマTV」で放送中です。

天才詐欺師は捜査官/WHITE COLLAR

2010年06月10日 | 海外ドラマ
2009年にアメリカで放送が開始された、クライム・サスペンスです。

天才的な頭脳、洗練された魅力を持つ天才詐欺師と、
彼を逮捕する立場にある、FBI捜査官がコンビを組んで、
ニューヨークの知的犯罪を解決していくストーリー。

「WHITE COLLAR」は、FBIの知的犯罪専門チーム(WHITE COLLAR CRIMEUNIT)から。

天才詐欺師ニール・キャフリーが刑務所から脱獄。
彼を逮捕したFBI捜査官ピーター・バークは再び彼を追い、逮捕します。
刑期が4年延長されてしまったニールは、ピーターにある提案を持ちかけます。

ピーターは偽造犯を長年追っていましたが、その捜査が行き詰ってしまっていたのです。
ニールはその捜査に協力を申し出ました。

最初は却下したピーターですが、結局、彼の申し出を受け入れることになります。
ニールは自分の経験を捜査に役立てることを約束し、足首にGPSをつけることで、自由を手に入れます。

こうして奇妙なコンビの捜査が始まりました。


出演者(ドラマでの役、演じている役者の順です)

ニール・キャフリー(Neal Caffrey)/マット・ボマー(Matthew Bomer)
ピーター・バーク(Peter Burke)/ティム・ディケイ(Tim DeKay)
エリザベス・ブレイク(Elizabeth Burke)/ティファニー・ティーセン(Tiffani Thiessen)


エピソード

第1話 「天才詐欺師は捜査官」 Pilot
第2話 「ドレスの秘密」 Threads
第3話 「売られた聖書」 Book of Hours
第4話 「狙われた帰国」 Flip of The Coin
第5話 「父の遺志」 The Portrait
第6話 「男と女の身元」 All In
第7話 「はめられた捜査官」 Free Fall
第8話 「殺人部屋の捜索」 Hard Sell
第9話 「消した証拠」 Bud Judgment
第10話 「致命的な症状」 Vital Signs
第11話 「逃げる女」 Home Invasion
第12話 「ライバルの出現」 Bottlenecked
第13話 「外されたGPS」 Front Man
第14話 「運命のオルゴール」 Out of the Box

ジュリー・レスコー

2010年06月01日 | 海外ドラマ
ジュリー・レスコーは、フランスの警部です。
ドラマ「女警部ジュリー・レスコー」の主役。

このドラマはフランスで1991年から放送が始まり、2010年の今も続いています。
第1話は、パリ郊外のクレリエール署に新任の署長として着任したところからドラマははじまります。

彼女は弁護士の夫と離婚し、サラとエリザベス(愛称バブー)を連れ、クレリエール(架空の町)にやってきました。

その町で、3人は友人同士のように仲良く暮していきます。

最近、ジュリーはパリ市内の警察署の署長になりました。
子どもたちは成長し、サラは父親と同じ弁護士に、
妹のバブーはジュリーやサラと別れ、東南アジアに暮す父親とともに暮らすようになります。
稀に連絡が来るようですが、姿を現すことはないようです。




今回これを書いたのは、
アクセス解析で、「ジュリー・レスコー バブー」というワードで検索してこのブログにやってくる方が何人かいらっしゃるので、
その疑問に答えることができたら、と思い、記事にしました。

バブーが出演しなくなったのは、バブーを演じる役者との契約問題です。
出演料などの交渉がうまくいかなかったようです。

CIA:ザ・カンパニー/The Company

2010年05月20日 | 海外ドラマ
2007年、アメリカで制作された短編ドラマです。

第二次大戦直後のベルリン。
アメリカの諜報部CIA、イギリスのMI6、ソビエトのKGBが三つ巴になってスパイ合戦を繰り広げていました。
1950年から1991年のソビエト連邦崩壊までの冷戦時代を舞台に、諜報活動に命を賭けた男たちのドラマ。

それぞれの組織の中に二重スパイがいる疑惑、タレこみ屋の情報への疑惑。
騙す者と騙される者。真の味方は誰なのか・・・・・



アメリカの名門、エール大学で、3人の若者が卒業を迎えていました。

エール大学ボート部のジャックとレオ、そしてルームメイトのエフゲニー。
3人は大親友同士でした。

ジャックとレオに、CIAからオファーがかかってきます。
2人はCIAに入りました。

母親の不幸で自宅へ戻ったエフゲニー。
自宅に居る彼に接触してきたのは、KGBの将軍だ、と名乗る男でした。
彼の父親も、アメリカの大使館へ派遣されていたKGBのスパイだったといいます。
それも、彼の父親がアメリカに派遣されたのは、エフゲニーを、アメリカの大学に入学させるため、だったと言うのでした。

大学で親友同士だった3人は、CIAとKGBに分かれ、情報を武器に繰り広げられる陰謀と策略、裏切りと疑惑にまみれたスパイゲームに身を投じていく…。


エピソード(アメリカでは各エピソードにタイトルはありません)

第1話 「ベルリンの疑惑 前編」
第2話 「ベルリンの疑惑 後編」
第3話 「秘密工作 前編」
第4話 「秘密工作 後編」
第5話 「終わらないゲーム 前編」
第6話 「終わらないゲーム 後編」


出演者(ドラマの名前、演じている役者の名前の順です)

ジャック・マコーリフ(Jack McCauliffe)/クリス・オドネル(Chris O'Donnell)
ハーヴェイ・トリッティ(Harvey Torriti)/アルフレッド・モリーナ(Alfred Molina)
ジェームズ・ジーザス・アングルトン(James Angleton)/マイケル・キートン(Michael Keaton)
エフゲニー・ツィピン(Yevgeny Tsipin)/ロリー・コクレイン(Rory Cochrane)
レオ・クリツキー(Leo Kritzky)/アレッサンドロ・ニヴォラ(Alessandro Nivola)


※現在、AXNで放送中です。
余談ですが、KGBはカーケーベーと読むそうな。