「名探偵ポワロ」長編ドラマ(2時間)のタイトルです。
ご存知、名探偵ポワロが活躍するドラマです。
原作はアガサ・クリスティー。
小説では「邪悪の家」というタイトルになっています。
イギリス南部の町セント・ルーのホテルで、夏の休暇を過ごしていたポワロとヘイスティングスは、
一人の若い女性と知り合います。
彼女の名は、ニック・バックリー。岬の上に建つ旧邸、エンド・ハウスの主人でした。
同じテーブルで歓談する3人。
その時、ニックが「蜂が・・」と言って、何かを払う仕草をします。
ニックと分かれたポワロは、彼女が忘れていった帽子に穴が開いていることに気付きます。
そして、花壇の中から、何かを拾います。
ニックは蜂に襲われたのではなく、銃で狙撃されたのでした。
すでに2回、危険な目に合っているニック。
ポワロは彼女が何者かに命を狙われていると感じ、彼女を守るため、エンド・ハウスに乗り込み、調査を開始します。
ポワロはニックに信頼できる人物を身近に置くように進めます。
ニックは従姉妹のマギーをエンド・ハウスに招待しました。
ところが、マギーが到着したその日、花火大会の夜、マギーは何者かに銃で殺されてしまいます。
マギーはニックと間違えられて殺されたようです。
ニックはなぜ命を狙われるのか、エンド・ハウスには人を殺してまで奪うほどの価値はないように思えます。
では、ニックが死んで徳を得るのは誰なのか?
ポワロの灰色の脳細胞は、今回も大活躍するのでしょうか?
ヘイスティングスとミス・レモンの何気ない会話が、重要なヒントになっています。
※写真はイメージです。
フリー画像素材EyesPicのフリー素材を使用させていただきました。
「名探偵ポワロ」は現在ミステリチャンネルで放送中です。
ご存知、名探偵ポワロが活躍するドラマです。
原作はアガサ・クリスティー。
小説では「邪悪の家」というタイトルになっています。
イギリス南部の町セント・ルーのホテルで、夏の休暇を過ごしていたポワロとヘイスティングスは、
一人の若い女性と知り合います。
彼女の名は、ニック・バックリー。岬の上に建つ旧邸、エンド・ハウスの主人でした。
同じテーブルで歓談する3人。
その時、ニックが「蜂が・・」と言って、何かを払う仕草をします。
ニックと分かれたポワロは、彼女が忘れていった帽子に穴が開いていることに気付きます。
そして、花壇の中から、何かを拾います。
ニックは蜂に襲われたのではなく、銃で狙撃されたのでした。
すでに2回、危険な目に合っているニック。
ポワロは彼女が何者かに命を狙われていると感じ、彼女を守るため、エンド・ハウスに乗り込み、調査を開始します。
ポワロはニックに信頼できる人物を身近に置くように進めます。
ニックは従姉妹のマギーをエンド・ハウスに招待しました。
ところが、マギーが到着したその日、花火大会の夜、マギーは何者かに銃で殺されてしまいます。
マギーはニックと間違えられて殺されたようです。
ニックはなぜ命を狙われるのか、エンド・ハウスには人を殺してまで奪うほどの価値はないように思えます。
では、ニックが死んで徳を得るのは誰なのか?
ポワロの灰色の脳細胞は、今回も大活躍するのでしょうか?
ヘイスティングスとミス・レモンの何気ない会話が、重要なヒントになっています。
※写真はイメージです。
フリー画像素材EyesPicのフリー素材を使用させていただきました。
「名探偵ポワロ」は現在ミステリチャンネルで放送中です。
クリスティーのは中学生のころ夢中で読みました。このエンドハウスも読んだはずだけど、内容は忘れてる・・・^^;
私はヘイスティングスが好きでした~☆
ミスレモンもいいですよね♪
クリスティーの作品はどことなく品があって、私も好きです。
わたしは子供っぽいポワロが好きです。
ヘイスティングスのとぼけた感じや、ミス・レモンの万能ぶりもいいですね。
エンドハウス、ネタバレさせてしまいますが、
マギーを殺した犯人はニック。ニックが何度か殺されかけたのは、彼女の狂言でした。
マギーには莫大な財産を残して死んだ婚約者がいて、その財産を「マグダラ・バックリーに譲る」という遺言を残していました。
実は、マギーもニックも、マグダラ・バックリーだったのです。
マギー、ニックはマグダラの愛称なのです。
ヘイスティングスとミス・レモンの何気ない会話というのが、この「愛称」の件だったのです。
「マーガレットにはたくさんの愛称がある」といって、二人でその愛称を言っていたのです。
そこで、ポワロの灰色の脳細胞がピンときて・・・
よく見てました。ディヴィット・スーシェさん
が主演のドラマですよね?
アガサ・クリスティー、好きで本も読んで
いました。
「名探偵ポアロ」の時代背景にも興味が
あるので、大好きです。「灰色の脳細胞」
がどんな推理をしてゆくか
いっしょに考えながら見ていました。
そうそう、デヴィッド・スーシェ氏の「名探偵ポワロ」です。
ほかの方もポワロを演じていますが、
やはりスーシェ氏のポワロが一番しっくりきますね。
時代は第一次世界大戦後、という設定だったと思います。
興味深い時代ですよね。
私もクリスティーの品のある感じが好きです☆
学生の頃は真似してミステリーとか書いてました^^;「マホガニーの机の上にある紙の束を・・・」とかいっちょまえに書いてましたね。。恥ずかし~~^^;
私もスーシェ氏のポワロさんがいいです☆
映像もきれいですよね♪
ミステリー、書いていたんですか?
いい作品に出会うと、つい、自分も書いてみようか、なんて思うこともありますよね。