セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

第63回エミー賞 受賞式

2011年09月22日 | 海外ドラマ/全般
9月18日、ロサンゼルスで「第63回エミー賞」授賞式が行われました。
受賞作、人は以下のとおりです。


ドラマ・シリーズ部門


作品賞

MAD MEN マッドメン


主演男優賞

カイル・チャンドラー 「Friday Night Lights」


主演女優賞

ジュリアナ・マルグリース 「グッド・ワイフ」


助演男優賞

ピーター・ディンクレイジ 「Game Of Thrones」


助演女優賞

マーゴ・マーティンデイル 「Justified」


監督賞

マーティン・スコセッシ 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」


キャスティング賞

エレン・ルイス、メレディス・タッカー 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」


脚本賞

ジェイソン・ケイティムズ「Friday Night Lights」


ゲスト男優賞

ポール・マクレーン 「Harry's Law」


ゲスト女優賞

ロレッタ・デヴァイン 「グレイズ・アナトミー」


シングルカメラ編集

シドニー・ウォリンスキー 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」


サウンドミキシング賞

ヴォン・ヴァルガ、ジョセフ・デアンジェリス、ブラッド・ノース 「Dr.HOUSE」




コメディ・シリーズ部門


作品賞

Modern Family


主演男優賞

ジム・パーソンズ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」


主演女優賞

メリッサ・マッカーシー 「Mike & Molly」


助演男優賞

タイ・バーレル 「Modern Family」


助演女優賞

ジュリー・ボーウェン 「Modern Family」


監督賞

マイケル・アラン・スピラー 「Modern Family」


脚本賞

スティーヴ・レヴィタン、ジェフリー・リッチマン 「Modern Family」


ゲスト男優賞

ジャスティン・ティンバーレイク 「サタデー・ナイト・ライブ」



ミニシリーズ/TVムービー部門


ミニシリーズ/TVムービー作品賞

ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~


主演男優賞

バリー・ペッパー 「ケネディ家の人びと」


主演女優賞

ケイト・ウィンスレット 「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」


助演男優賞

ガイ・ピアース 「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」


助演女優賞

マギー・スミス 「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」


監督賞

ブライアン・パーシヴァル 「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」


脚本賞

ジュリアン・フェロウズ 「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」


撮影賞

デヴィッド・カツネルソン 「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」



リアリティ部門


作品賞

アメージング・レース


監督賞「ノンフィクション部門」

ジョシュ・フォックス 「Gasland」


撮影賞

シネマトグラフィー チーム 「Deadliest Catch」


編集賞

ジョシュ・アール ほか 「Deadliest Catch」


サウンドミキシング賞「ノンフィクション部門」

ボブ・ブロノウ 「Deadliest Catch」


音響効果賞「ノンフィクション部門」

チャールズ・メインズ ほか 「Gettysburg」


司会者賞

ジェフ・プロブスト 「Survivor」



シリーズ部門


衣装賞

ガブリエラ・ペスクッチ ほか 「The Borgias」


音響効果賞

フィリップ・ストックトン ほか 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」



その他


美術監督賞「シングル・カメラ・シリーズ部門」

ボブ・ショウ ほか 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」


ヘアスタイル賞「シングル・カメラ・シリーズ部門」

ショーン・フラニガン ほか 「MAD MEN マッドメン」


メイクアップ賞「シングル・カメラ・シリーズ部門」

ニッキー・レダーマン ほか 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」


メイクアップ賞「人工装具」

グレッグ・ニコテロ ほか 「The Walking Dead」


サウンドミキシング賞「1時間番組部門」

ヴォン ヴァルガ ほか 「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」


スペシャル・クラス・プログラム賞

第64回トニー賞授賞式


スタント・コーディネーション賞

ピーウィー・ピエモンテ 「Southland」


インタラクティブ・メディア賞

Oscar Digital Experience




※台風15号の被害を受けられた方に心からのお見舞いを申し上げます。

※明日、23日開催の「さわやかウォーキング」清水駅スタートに参加を予定しています。
8時30分の受付開始時間頃に清水駅に行く予定でいます。
24、25両日は、事情により参加しません。

海外ドラマのタイトル

2010年01月06日 | 海外ドラマ/全般
ドラマにはそのドラマの特徴となるタイトルがついています。
海外のドラマを日本で放送する時、多くの場合、日本語のタイトルがつきますよね。

「CSI:科学捜査班」「スターゲイト SG-1」「スタートレック」など。

このタイトルにもいろいろなつけかたがあります。
※タイトルは放送されたもので、DVDのものではありません。

原語のまま ・・・ 「Dr.HOUSE」「24」「HEROES」「The OC」「One Tree Hill」など
原語に日本語を加えたもの ・・・ 「ER 緊急救命室」「WITHOUT A TRACE/FBI失踪者を追え!」「SHARK~カリスマ敏腕検察官」「NUMBERS~天才数学者の事件ファイル」など
原語をカタカナにしたもの ・・・ 「クリミナルマインド」「スタートレック」「サードウォッチ」「ヴェロニカ・マーズ」「グレイズ・アナトミー」など
カタカナに日本語のサブタイトルがついたもの ・・・ 「ユーリカ~事件ですカーター保安官~」「チャームド~魔女3姉妹~」「エバーウッド~遥かなるコロラド~」「ゴースト~天国からのささやき~」など

今は原語のタイトルを残したものが多いのですが、昔はまったく違うタイトルがついたりしていましたね。
「スパイ大作戦」→「Mission: Impossible」、「宇宙大作戦」→「Star Trek」など

私は原語をカタカナ表記したタイルがいいな、と思っていますが、
原語のままですと、よく分からないタイトルも多いですね。
でも、日本語のサブタイトルをつけて、タイトルがやたら長くなるのは・・・・・・

みなさんはどう感じますか?

スポーツ系のドラマ

2009年12月08日 | 海外ドラマ/全般
フと気付いたのですが、日本で放送されている海外ドラマ、かなりたくさんありますが、
スポーツをする人たちがメインのドラマ、思い当たりません。

アニメですが、「巨人の星」とかのいわゆるスポコンものです。

私はスポーツが好きではありません。
やるのも、見るのも、ニュースもスポーツニュースになると、チャンネルを変えてしまいます。
ですから、スポコンの海外ドラマ、気付かないだけなのかもしれません。

SF、 (スタートレック、スターゲイトなど)
ファンタジー、(チャームド、プッシングデージーなど)
ミステリ、(名探偵ポワロ、ミス・マープルなど)
サスペンス、(刑事コロンボなど)
ホラー、(ブラッド・タイズなど)
ファミリー、(ブラザーズアンドシスターズ、エバーウッドなど)
青春、(TheOC、One Tree Hill など)
恋愛、(Lの世界、偉大なるキャッツビーなど)
医療、(ER、Dr.HOUSEなど)

シリアス、コメディーの差はありますが、上記のジャンルはそれぞれ思い当たるドラマがあります。
でも・・・・
スポーツは・・・・・・

第一容疑者

2009年11月24日 | 海外ドラマ/全般
似たようなタイトルのドラマがあったような気がしますが・・・・

「目撃者が容疑者」
CSI:科学捜査班のグリッソムの言葉です。
このときの「目撃者」は、馬でしたけれど。

第一発見者が容疑者になる確率が多いようですね。
目撃者も容疑者になりうるわけです。

容疑者になることを恐れて、死体を発見しても警察に通報しない第一発見者もいます。
後に殺人現場にいたことが発覚し、殺人の容疑がかかって、警察の尋問を受けたりします。
その時になって、「見つけたときは死んでいた。怖かったから通報しなかった」と弁明します。
多くの場合「通報していれば、疑われることもなかった」
などと警察に言われたりもしますが、

通報しても疑われていた可能性が高い

と思ったりもします。
もちろん
通報しなかった=後ろめたいことがある=容疑者の可能性が高い
という式もなりたつのですが。

刑事ドラマの弁護士

2009年09月30日 | 海外ドラマ/全般
「弁護士は嫌い・・・・」
「CSI:科学捜査班」のサラ・サイドルのセリフです。

CSIに限らず、いろいろなクライムサスペンスで、捜査官と弁護士のやりとりがあります。
多くの弁護士は、容疑者に黙秘を勧めます。
それが捜査の妨害となるわけですが、弁護士を同席させるのは、法律で定められた権利なので、拒むわけにはいきません。
見ていると、本当に憎らしい(逆に言えば、優秀な)弁護士がたくさん登場します。

今回は、弁護士ドラマの弁護士ではなく、刑事ドラマに登場する、敵役的な弁護士について語ろうと思います。
そんな大したものではないのですが。


弁護士にも様々なタイプがいるのは周知のとおりです。
役立たずな弁護士や、容疑者を擁護するあまり、犯罪に手を染めてします弁護士も登場します。
容疑者の摸倣犯になってしまう弁護士も出てきました。

そして、その弁護士と依頼人の容疑者との関係も様々です。

親がつけた弁護士を解任する娘(成人しているのでその権利がある)
自分で自分の弁護士となる、したたか者。(職業は弁護士ではなかったりする)
夫の弁護を買って出る、弁護士をしている妻。しかし夫がその弁護を拒否したり。

いちばんやっかいなのが、容疑者が弁護士、というものです。
さまざまな法の抜け道を熟知していますので、捜査官を翻弄したりします。
証拠品の扱いかたも心得ていますので、証拠隠滅も、お手の物。
そんな弁護士を、最後には捜査官が追い詰めて、見ている人たちの溜飲がさがるのも、ドラマ、お得意の手です。

弁護士は、どう考えても犯罪を犯している、と分かっている容疑者の弁護、どういう気持ちでやっているのでしょう?
「シャーク」の異名をとる、敏腕弁護士のセバスチャン・スタークも、悪人の弁護に嫌気が差し、検事に転身しました。(SHARK~カリスマ敏腕検察官


ドラマの相棒たち

2009年07月02日 | 海外ドラマ/全般
「BONES」を見ていて、こんな会話がありました。
「モルダーとスカリーみたいに」とブース。
「誰?」と聞き返すブレナン博士。
「ドラマに出てくる仲良しコンビ」とブース。

ブースは自分とブレナン博士を、モルダーとスカリーに例えたのですが、
テレビを見ないブレナン博士には通じませんでした。

モルダーとスカリー、「Xファイル」の名コンビですね。
二人は純粋に仕事のコンビなのですが、実は、モルダーはスカリーに「I love you」と言っているんです。
スカリーは相手にしませんでしたが。

ドラマの中では多くのコンビ、相棒が出てきます。
それは男同士だったり、男女だったり、女同士だったり、様々です。

「スタートレック」(宇宙大作戦)のカークとスポック。(+ドクター・マッコイ)

「刑事ナッシュ・ブリッジス」のナッシュとジョー。

「シャーロック・ホームズの冒険」のホームズとワトソン。

「ローズマリー&タイム」のローズマリーとタイム。

「探偵ハート&ハート」のハート夫妻。

「ボストン・リーガル」のアランとデニー。

「NUMBERS」のチャーリーとドン兄弟。

などなど。

このコンビたちの活躍を見ていると、結構コメディタッチのシーンがたくさんあることに気付きます。
もちろん、あまりないコンビや、ナッシュとジョーのように、コメディタッチもりだくさんのコンビもあります。
「CSI」シリーズのようにグループで活躍するものもたくさんありますが、グループになると、コメディタッチのシーンが激減するように感じます。

コンビのほうが、コメディにしやすいのでしょうか。
緊張ばかりが続くドラマの中に、コメディを織り込むことによって、ドラマにメリハリができ、
ドラマをより楽しめるようになっている気がします。

勧善懲悪なドラマ

2009年05月16日 | 海外ドラマ/全般
日本で言えば「水戸黄門」。
アメリカ人も、勧善懲悪が好きなようで、けっこう多くの勧善懲悪ドラマがあります。
「特攻野郎Aチーム」
「ナイト・ライダー」
「冒険野郎マクガイバー」
「炎のテキサスレンジャー」
など、ちょっと古いドラマですが、すぐ思いつくものだけでも、これだけ挙げられます。

ところが・・・・
私は「CSI:マイアミ」も、勧善懲悪なドラマではないか、と考えています。
CSIシリーズにはほかにラスベガスが舞台の「CSI:科学捜査班」、ニューヨークが舞台の「CSI:NY」などがありますが、この二つはマイアミと少し違うような気がするのです。

マイアミ、デイト郡警察CSI主任のホレイショ・ケイン、
彼の悪を絶対に許さない、という精神がドラマを勧善懲悪的なドラマにしていると思うのです。

ホレイショの名言は数多くあります。
いずれ、日を改めてご紹介したいと思っています。
今回はひとつだけ。

明らかに黒なのだが、まだ証拠がつかめない犯人。
彼はセレブで、自分の身辺警護をするよう、警察に言ってきました。

その男に対するホレイショ・ケインの言葉は以下のようなものでした。
「その要求は通るだろうが、俺からは逃げられない」

あ・・・あの人は

2009年04月05日 | 海外ドラマ/全般
海外だけでなく、日本のドラマでもそうなのですが、
同じ俳優、女優さんが、いろいろなドラマに出演なさっています。

まったく違うドラマで、同じ人をみかけると、
つい「あ、××!」と、そのドラマの役ではない名前で呼んでしまいます。

今も、ある刑事ドラマに、「LOST」でベンジャミン役の俳優さんが、
「おとうさん」役で出演していました。
すごくいいパパです。
「LOST」のベンは、陰湿で悪いイメージが強いのですが、
このドラマでは、そんな面が見えません。
役者なのですから、当然なのですが。ドラマちがうし。

いつも見ているひとが、違うドラマでまったく違う雰囲気の役で出ていると、ちょっと嬉しくなったりします。

大金を手に入れたあとで・・・

2009年02月12日 | 海外ドラマ/全般
分家のブログのキャッチアップテーマを書いていて、ギャンブル絡みの事件を思い出してみました。

すぐに思い浮かんだのは3つです。

1つめと2つめは、「CSI」。ベガスかマイアミのいずれか、です。
そして、もう1つは「モンク」です。

CSIの一つはよく覚えていません。
他殺体が発見され、旅行者と判明します。やがて、彼がギャンブルで大金を儲けていたことがわかります。
ビーバーが作ったダムに大量の紙幣がからまっていたのも、このエピソードだったと思うのですが、自信がありません。

2つめは
ロトで大金を当てた男が、そのときたまたま水道の修理で、その家に来ていた作業員に殺されてしまう、というもの。


「モンク」では、もっと凝っています。
モンクのアパートから新聞が盗まれます。
モンクは自分に読ませたくない記事があると考え、新聞を購入して、隅から隅まで調べますが、それらしい記事は見つかりませんでした。
モンクはフランスで起こった事件の記事を読んで、フランスの警察に電話をかけ、事件を解決してしまいます。

モンクの部屋の上に住む青年と仲良くなります。彼はまもなく結婚する、と言って、相手の女性を紹介します。
ところが・・・・
新聞を盗んだ犯人が、新聞を読ませたくなかった相手は、この青年でした。
この青年が購入したロトが当選していたのです。しかし青年は当選を知りませんでした。
結婚相手の女性も、犯人とグルでした。

結婚したあと、彼を殺し、当選した賞金を奪おう、という魂胆だったのです。


「CSI:科学捜査班」では、ギャンブル中に死亡した男の話も出てきます。
「ギャンブラーの切り札」では、ギャンブル中に発作を起こした老人が死亡します。


また
「LOST」のハーリーもロトで大金を当てていますね。
その後、おじいさんが亡くなったり、買った家が全焼したり、買収した店が隕石の直撃を受けたり、不幸ばかりが続き、最後には飛行機事故に遭遇してしまいます。


突然の大金は本人の人生を大きく変えます。
それが、良いほうに変わればいいのですが、
最悪の事態になるのは避けたいですね。

ドラマの終わり方

2009年01月26日 | 海外ドラマ/全般
物語、ドラマには始めと終わりがあります。
日本のドラマは最終話というものがあり、それなりに、結果を出していますが、
アメリカのドラマのほとんどには、終わりらしい終わりがありません。

それは、日本とアメリカの放送形態の違いが大きく関与しています。
アメリカのドラマは視聴率、人気に左右されます。
一応の放送期間の目安はありますが(5年など)
視聴率が低迷すれば、その目安以前に打ち切りとなります。
視聴率が高く、人気が出れば、放送は予定期間がすぎても、続行されます。

例えば、
「CIA:ザ・エージェンシー」は2年で放送が打ち切りとなりました。
大爆発のシーンで終わっているのですが、その爆発の数分、あるいは数秒前まで、その爆発の中心部に主役の2人がいました。
2人の生死はわかりません。
(この邦題なぜザ・エージェンシーなんでしょう?ジ・エージェンシーでは?)
「トルゥー・コーリング」も途中で打ち切りになり、中途半端な終わり方をしていますが、
こちらは、ファンの要望で、DVD版できちんとした終わりが描かれています。
「スターゲイト SG-1」は、放送開始当初、5年の予定だったそうです。
結果は、その倍の10年間放送され、もっとも放送期間の長いSFドラマとして、ギネスに認定されました。


アメリカでのドラマの終わり方は中途半端になってしまうものが多く、
多くのなぞや疑問が解き明かされないままになってしまうことが多いのです。
日本的な見方をすれば、「続編を作る余地を残しておく」となりますが、
その可能性はほとんどありません。
続きが気になる終わり方をするのは、単純に次のシーズンへのつなぎのためです。
しかし、人気がなく打ち切りになれば、その続きは作られることなく、終了となります。
アメリカのドラマに1話完結ものが多いのも、そのためなのです。

それでも、きちんとした最終話があるドラマもあります。
スタートレックシリーズでは
「ディープスペースナイン」(略してDS9)はDS9と名づけられた宇宙ステーションでのできごとがドラマになっています。
このドラマの最終話では、そのドラマのレギュラーたちのその後の様子が語られました。
「ヴォイジャー」(略してVOY)は、はるか彼方の宇宙域から地球に帰還する航宙艦のドラマですが、
最終話、かれらは無事に地球に帰還します。

同じSFでも、う~ん、と悩んでしまうドラマもあります。
「ジーン・ロッデンベリーのアンドロメダ」はシーズン4最終話で、アンドロメダアセンダント(戦艦の名前)は崩壊し、
艦長以下、乗員全員が殺されてしまいます。
そして、シーズン5がはじまります。
このシーズン5、おまけとしか思えないストーリーで、これまでのシーズンのストーリーとはまるで関係ないようなストーリーです。
シーズン4までの謎を解く、という意味があるようなのですが・・・・・