その川越のための街並みが、現在も残されていて、川越遺跡となっています。
その遺跡の中に「島田市博物館分館」があります。
建物自体も古いものです。
明治23年(1890)に建てられた「桜井邸」です。
入り口を入って(入場料払って)いくと、土間の台所があります。
日本庭園に面した廊下。
窓ガラスは明治時代の手焼きガラスが多く残っているそうです。
濡れ縁には細竹が使われていました。
2階の部屋。
茶室にも利用できるよう、京都から職人を呼んで造らせたそうです。
中庭にあるマキの樹(右端の幹)
樹齢300年と言われ、2本あります。(写真撮りませんでした)
釣瓶井戸。
中にライトがついていて、覗くことができます。とても深いです。
この建物の中で古いレコードジャケットの展示が行われていました。
撮影はできないので、内部の写真はあまり撮れませんでした。
この島田市博物館分館は、ほかに
海野光弘版画記念館、民俗資料館が併設されています。
大好きなので興味ありますわw
昔の宿場町って想像しちゃいますよねェ~ッ♪
わびさびがあってよいですよネッ v^^
テン
私も昔の建物や民具など、見て歩くの好きです。
当時の生活の様子を想像したり、楽しいですね。
ここの遺跡は人が住んでいる家も多く、歴史的な建物の間に、普通の民家があったりします。
全部を当時風にするのは無理のようです。
私は小学校3年生頃までは使っていましたよ
夏は冷たくってスイカを吊るしました
喜サンタさんの家にあったのですね。
飲むことができましたか?
家にはポンプでくみ上げるタイプのがありました。
井戸水は冷たくて何かを冷やすにはいいですよね。