原谷 ミニバス通信

チームのこと、ミニバスのこと、秩父のこと…。

フィッシャーもオドムもウィリアムスも、そしてコービーも…。

2010-01-04 11:36:18 | バスケ…NBA
昨年末に半分残っていたレイカーズ対キャバリアーズのビデオ。後半の部分を「寝正月」の中で「こたつ観戦」した。

前半からその雰囲気はあったが、ゲームを通してオフィシャルとプレイヤーがかみ合わないままだった。

解説(中原さんだったと思う)の「オフィシャルの背番号の合計が100を超えるとゲームが荒れるという話がある」とのコメントがあったが、そんな説にうなずいてしまいそうな内容ではあった。

レイカーズのフィッシャーもキャブスのウィリアムスも吹かれ、オドムは2回のコールで退場し、コービーまでイライラの末の振る舞いがテクニカル・ファウルとなった。
大人は、そんなゲームでも興味深々で見入ってしまうのだが、子どもには見せたくない。

そうだ。大人は興味深々で、子どもには見せたくない。
これはどういうことだろう?子どもに見せたくはないが、大人はなんだか見てみたい。

大人の勝手で不思議な気持ち。


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“And if you play basketball you're my friend”
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