そして、マブスがリード。

このシリーズで最も重要なゲームとなった第５戦はマーベリックスが勝利した。

「悪役感」漂うヒート。
あえて悪いとは言わないが、「ヒートが…」というよりも、レブロンの移籍には批判の声もあった。

そう…。やはり、どうしてもマーベリックスの方に目が向いてしまいます。
それから、なんてったってジェイソン・キッドのシブさはたまりません。

ジェイソン・テリーやチャンドラー、ショーン・マリオン。みんな、個性的（そりゃ、『カッコいい！』とか『イケメ～ン』とかは言わないけど…）で、しっかりと仕事をしている。
命がけの第５戦は、ジェイソン・テリー、ホセ・バレアの「全部じゃないけど、」良いところが出て、最後は勝利だもん。

ええぃ！ こうなりゃ、「マブス、優勝だぁ～！ がんばれ～！」って、言ってしまおう。
（そうやって、応援チームをはっきり口にして優勝してもらったことがないが、このシリーズは大丈夫だろう！）


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“がんばろう！日本！”
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