ジョン・レノン・ミュージアム

久しぶりにジョン・レノン・ミュージアムへ行った。「来年は閉館か」との情報があり、絶対にそんなことにならないようにと祈りながら。



ミュージアムはさいたまスーパーアリーナ内にあり、スーパーアリーナと言えばバスケの「２００６年世界大会」に合わせて建てられたのに、県内のバスケ事業ではほとんど使われていないという「不思議」な建物だ。
（使用料が高いことを考えれば不思議でもないが…）

その数少ないバスケイベントにはサンフラワーズのアカネ先輩が出場している。間違いなく、センターのワンコートのゲームで初めてショットを決めた小学生選手だ。
（恥ずかしながら、管理人もコーチとしてベンチにいた。）

管理人はレフェリーとしてコートにも立ったが、せっかく撮ってもらった写真を「オレに過去はいらない」なんて、どこかへやっちゃった（実は、今すんごく後悔しているんだな、これが…。まるで器の大きさがバレてしまう）。

と、そんなことはどうでもよい話だけれど、ジョン（ジョン・ウィンストン・レノン）のパートナーのオノ・ヨーコにこんな言葉がある。
「ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。」
という言葉だ。

心に何かを置かなければ何も始まらない。
それが、みんなでなければ成し得ないことであれば、みんなで心に置こう。
みんなで同じ夢を見ることができれば、それは叶いそうな気がする。そう思うでしょ。


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“And if you play basketball you're my friend”
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