リニューアル☆姐さんの日記帳 gooバージョン

長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものこそ思へ

メアリーのバレンタインデー物語 締めくくり

2016-02-14 20:05:26 | 子どもたちの淡い恋心
メアリーのバレンタインデー物語は昨日ので、
だいたい十分なんだけど、
今日も一応、ジャックは来ることになっていた。

昨日の帰り、「どうする?持って行く?」と訊くと「明日でいい。」となって、
んで、今日。

「2時には帰ってきているから、その後だったら家にいるよ。おいで。」
と言っていたが、来たのは3時40分過ぎ・・・
その理由が「道に迷ったから。」と。
爆笑してしまった。
ジャックが方向音痴なのは知っているけどね。

で、帰りにメアリーが手作りチョコレートチーズケーキを渡すと、
「これ、全部、一人で食べていい?」と。
「あげたものなんだから、ご自由にどうぞ。一人で食べようが、
みんなで分けて食べようが。」と母の解説。

「いいにおい~♪」とか喜んでいて、
「お返し、何がいい?」とかもう、そんな話をしている。
メアリーはそういうの、答えられない。
「ジャックが遊びに来てくれたらそれでいい、って言うんだよ。」と教える母。

しかし、普通の子みたいだなあ。
メアリーに「じゃあ、メールに返事しな。」とか
生徒会選挙の話とかするのとか。
ホント、こんな日が来るとは思わなかった。

これで、また、ホワイトデーデートをするのかしら?
また、おいて行かれる母・・・なんか、寂しいぞ。


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