「安くって、美味しいお店があるよ。」と、連れて行ってもらったのが
「リーベ」です。
津田に向かう峠の途中、赤い屋根に「リーベ」と大きな文字が目立ちます。
誰も寄りそうもないような所、それがメルヘンチックでもある。
店内は、昭和レトロな雰囲気です。
昭和の思い出を重ねてこられたオーナーさん、常連さんが来られるので、
お店を開けるのだそうです。
遅ければ遅いほどいいのだとか、開店時間は12時30分のはずが、
実際に開くのは13時なんです。
メニューは、日替わり定食のみ。
お漬物を含めて大小6皿とお味噌汁800円。
アフターコーヒー200円。
野菜嫌いな大人もいるんですよ。
「今日は全部食べた」と、一緒に行ったその人喜んでた。
「どこから来たの?」と、他のお客さんに話しかけられ、アットホームです。
毎日食べに来ると言う母娘の方がいらして、毎日のお料理を写真に撮り、手描
きの説明を添えたメニューを冊子に纏めておられました。
好意の手作りメニュー2冊がテーブルにお置かれていました。
この日もせっせと作成中。
常連さんは、暖かい家庭料理に、胃袋をわしづかみにされた方々でした。
スマホに保存のままになっていた写真を公開しました。
サンタさん、プレゼントは世界中のコロナ撃退です!
Date
定食、カフェ
address 広島県廿日市市宮内2448-1
Tel 0829-39-6060
Open 月、水、木、金曜日
ランチ 13:00~16:00