ながお（黒瀬町）

元達磨雪花の高橋蕎麦打ち名人流のおそばが、黒瀬町で食べられます。

場所は、込み入った山の方になります。

黒瀬の「ゆめタウン」から広島国際大学方面に進み、国道３７５線の交差点で右折、

呉方面へ５、６分位進み左折します。

左折すると、そこは細い道路で５分位、山の方へ登って行くと到着です。

 

趣ある看板が日本の和を感じます。

 

玄関を入ったところです。

廊下を挟んで右側と左側がお部屋になっています。

 

こちらが、左側のお部屋になります。

 

重量感あふれる陶器と一緒に高橋蕎麦打ち名人の色紙が飾られていました。

 

テーブルから外へ向けて広がる感じがよく、この席にしました。

それに、もう少しすると満開で綺麗だろうな、と思わせる桜の木が目に止まりました。（右上）

 

玄関から入って右側の部屋です。

２台のテーブルがありました。

 

 

連れ合いは「ざる」８００円を二枚を注文、２枚目からは５００円です。

 

 

私は「鴨汁そば」１５００円を注文です。

 

運ばれて来たら、すぐ食べてしまって…

食べ終わる頃に撮りました。（笑）

 

もちろん！蕎麦湯は飲み干しましたよ。（笑）

 

落ち着いた和の空間で、つるつる～！

まず、高橋名人流の手打ち蕎麦は、期待通りでした。 

近くには、「グリーンヒル郷原」があり、寄り道をして、

また楽しんでみられてはいかがでしょう。

 

 

Date

手打ち蕎麦

Address　広島県東広島市黒瀬町市飯田873-2

Tel　0823-27-3293

Open　１１：００　～　１５：００（夜は予約のみ） 

Day of　火曜日　（祝日は営業・翌日休業）

P　 有り

ホームページ 

 

おはしとこむぎ（可部）

５４号線の可部バイパスのトンネルを少し過ぎて、左折すると細い小路に入ります。

直、分岐点で看板が見えてきます。

 

 

その看板どおりに進むと、目の前が突き当りで「おはしとこむぎ」の看板の家が在ります。

左横に４台ぐらいの駐車スペースがあります。

 

縁側に踏み台が設置してあるこのガラス戸が入口。

 

２部屋をお店に改装されたようでした。

 

お料理の待ち間を時間を利用して、手づくりの小物や陶器などが楽しめます。

販売もされていました。

 

ランチは「おはしランチ」と「こむぎランチ」の２種類。

メニューの「はぜ干し米」とは、

昔ながらの製法で、刈った稲を束にし、一房ずつはぜに干して自然乾燥させたお米です。

お米一粒一粒がじっくり乾燥しでんぷんを蓄えるのでお米本来の甘さが引き立つのだそうで

す。

 

「おはしランチ」は、ごはん。

「こむぎランチ」は天然酵母のパン生地で作られたピザ。

 

「おはしランチ」を頂きました。９８０円とリーズナブル。

自家栽培の採り立ての野菜が使われています。

薄味だけど、それぞれの素材のしっかりとした味わいがあり、心温まる家庭料理です。

ごはんもゆっくり噛むほどに甘味が引き立ちます。

手前の白いお皿の中は、手づくり餃子の野菜あんかけです。

皮はもちもち！中身はお肉たっぷりで具が盛り沢山、シャキシャキした食感は、蓮根だったのか

な？

 

 

ドリンクは２５０円で別料金です。

 

母娘で経営されているようでした。

娘さんがお料理担当で、お母さんが接客されていました。

周辺は、民家が立ち並んでいましたが、猿の出没で畑の野菜を食べられてしまうのです。

とは、困った風のお母さん。

気さくに話かけて下さり、温かさを感じました。

Date

カフェ、家庭料理、酵母パン

Address　広島市安佐北区可部9-25-17

Tel　082-812-0850

Open　11:00～17:00 (L.O.16:30)
　　　　　　ランチ ※売り切れ次第終了

Day of　　月曜日
              第３日曜日

P　 4台

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