(雪の中、元気に登校して来る子どもたち。この日、小学校の前で、子どもクリスマス会の案内チラシを配ったのだ。)
私のブログは、その日に思いついたこを書くだけであり、何のテーマもないのである。何でもありの雑貨屋みたいなブログである。ここを訪問する人は、戸惑うかもしれない。どうか、その点、ご了解いただきたいと思っている。
今年の夏に、S市に住んでいる60代の友人Uさんから、胃腸の不調が続いていた私のことを心配して、とても軟らかい煮魚のセットのようなものが送られたきたのである。骨まで軟らかいので、胃が弱い私にとっても、とても食べやすかったので、メールで丁寧なお礼を書いたのである。1週間ほど前に、また、同じものが送られて来た。鍋に湯を沸かして温めるだけで食べられるので、非常に助かっている。
また、先日は、北海道の日本海側にある初山別というところに住んでいて、障害者施設で働いている私の弟が、その施設で製造している海産物の“いくら”1セットを送って来た。その日の夕食に、温かいご飯にのせておいしくいただいたのである。まだ、数回食べられるだけ残っており、毎日、少しづついただいている。やはり、兄貴に食べやすいものを、ということで、送ってくれたのであろう......。
また、昨晩は、娘の一人から「西の果ての島からの甘い贈り物」石焼ごと芋(さつまいも)というものが送られて来た。「長崎・五島福江島産」と書かれている。レンジで3分温めればすぐ食べらるものだ。「一度食べたら、忘れられないねっとりと濃厚な密の甘さ」と書いてある。要冷凍と書いてあったので、1晩、玄関フードに置いておいた。北海道では、厳寒(ゲンカン)時は、玄関の外の玄関(ゲンカン)フードは常に氷点下なので、そこに置いておけば、冷凍庫に入れなくても大丈夫なのだ。(笑)
これらのものは、みな私に食べやすいものばかりである。まことに、ありがたいと思っている。自分は、しあわせ者であると思って感謝しているのである。何よりも、このような者のことを思いやり心配してくれるその心がうれしいのである。そして、私たちは、普通、人に贈物(Present)をする場合、その人が何が一番必要であるか、何を一番喜んでくれるかを考えるのである。
昔、私の先輩の伝道者(Mさん)がある時、福音集会で話したメーッセージを今でも覚えている。Mさんは、小児麻痺で、両手両足が不自由であって、左手だけが僅かに自分の意志で動かせる方であった。その彼が、クリスチャンになり、そして、人々にキリストの福音を伝える伝道者になったのである。彼と結婚して夫を支え続けた夫人も凄い人だと思う。決して誰にでも真似ができることではない。
その彼が、ある時の集会で、こんな話をしたのである。ある時、彼のことをよく知っている友人が彼にPresentを贈ったのである。ところが、そのMさんに贈ったのは、革靴であったのだ。Mさんは、生まれてから一度も歩いた経験がなく、もちろん、靴を履くことなどできるはずがないのだ。それをよく知っている友人が靴を贈ったのである。
その時の福音メッセージで、Mさんは、なぜ、その友人が彼に靴を贈ったのか、今でも分からない....というような意味の話をされたのである。ただ、それだけの話であるが、40年も前のことを今でも記憶している。
私がこのようなことを書いたのは、人は誰でも、贈り物をする場合、その人に何が必要なのかを考えるのである。それならば、愛なる神様は、なおさら、そうではないか....ということを言いたかったのである。今日はクリスマス・イブ....。聖書の中から、“神様の贈物”のことを考えてみたいのである。聖書の中に次のような聖句がある。
「あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。」(マタイ7:11)。
「すべての良い贈物、また、すべての完全な賜物は、上から来るのであって、光を造られた父(神)から下るのです。父(神)には移り変わりや、移り行く影はありません。」(ヤコブ1:17)。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、この世(この世界にすんでいるすべての人々)を愛された。それは、御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)。
「罪から来る報酬は死です。しかし、神のくださる賜物は、私たちの主キリスト.イエスにある永遠のいのちです。」(ローマ6:23)。
クリスマスのこの時期に、神がなぜご自分の御子イエス・キリストをこの世にお遣わしになられたのかを静かに考えるひとときを持つ事ができたら、幸いである。
神の御子イエス・キリストは、約2.000年前のあの静かな夜、あのベツレヘムの寒村の馬小屋で、全人類の救い主として、ひっそりと、生まれたのである。あなたのためにも....。
Merry Christmas to you.
May the grace, peace and the love of God be with you all.
♪・・・・きよしこの夜(Silent Night)・・・・♪
◆◆*****2日くらい前から、両足の親指が少し痛い。今日は、足の裏も少し痛い。これは、もしかしたら、“しもやけ”なのか....。それとも、湯たんぽによる低温火傷か....。痒いわけではないので、やはり、火傷かもしれない。子どもの時、湯たんぽで足のくるぶしの上のあたりをやけどしたことが時々あったのを思い出した。
今夜は少し夜更かしをしています(いつも2時頃寝るのですが^^;)
気まぐれなサイクルでの訪問になるかもしれませんが、
楽しんで記事を読ませて頂いてますので、よろしくお願いします。
ブログの目的もそれぞれ自由ですが、ご商売のブログも多いです。
純粋に趣味のブロ友さんはいいなぁ~と思うのです(私もそのつもり)
でも私のブログはつまらないですが(笑)
私は浄土真宗の門徒でしたが、金欠病?のため寺の檀家はやめました。
宗教は違っても「命を大切に」「平和への願い」は同じですよね。
時節柄、お身体を大切にしてお過ごしくださいね
こんばんは(*゜▽゜*)
すっかりイブは過ぎてしまいました。
今日の北爺さんの記事は私には難しいですが、一生懸命、読みました。
私の子供の頃のクリスマスの思い出の日記に少し重なる箇所がありましたね(*゜▽゜*;)
登校している子供達はみんな元気いっぱいですね(笑)
私のブログを訪ねても、ほとんど何の益にもならないと思いますが、訪問していただけるのは、うれしいです。
札幌のお住まいだったのですね....。
札幌は、クリスマスも街は賑やかなのでしょうね。クリスマス一色なのではと想像します。やはり、クリスマスというと、雪景色が合いますね...。
でも、今日あたりから、もう札幌は正月のバーゲンセールか何かをやっているのでしょうか・・?
私の住んでいる地方都市は閑散として、街に行ってもあまり人が歩いていません。
どこを見ても、老人ばかりです。私もその中の一人ですが....。(笑)
では、平和な年の瀬でありますように。
そうですね。25日は、もうクリスマスは過ぎてしまったという雰囲気なのでしょうね.。
もう正月の準備が始まるのでしょうか。
私は、一年中、何も変わりせんが....。
私の記事を一生懸命、読んでくださったのですね。
何か、涙が出るくらいうれしく思います。
聖書のみことばは、説明しないと、ちょっと難しいかもしれませんね。でも、真理を求める心があれば、きっと分かる時が来ると思います。
確かに、ルナさんの「クリスマスの思い出の日記」に少し重なる箇所がありましたね。サンタクロースと、靴ですね...。今、気づき、ましたよ。(笑)
時々、不思議なことがありますね。
お大事にしてくださいね。
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。
はい。足の痛みは、多分、大丈夫と思い」ます。
TVでやっていまひたが、湯たんぽによる低温やけどは、結構、多いらしいですね。
湯の温度を、もう少し低めにして、使おうと思っています。
ありがとうございます。
青空にとっても綺麗な樹氷・・・・寒くなけりゃ良いものなんですが。
プレゼントは、どう言う考えで自分にこれを選んでくれたのか?
それが有り難いものなんですが、
お話の「革靴」は、ご本人も記憶が欠落しているでしょうね。
お大事に・・・いつも(^_-)-☆ありがとうです。
おはようございます。
お久しぶりです。
前回は、「この問題分かりますか」でコメントくださいましたね...........。
このような樹氷は、もの凄く寒い日でないとできないのです。私は、この青空と樹氷のコントラストが好きです。
もう年の瀬が近いですが、どうぞ、良いお年を!!