爺やの一人暮らしの記録あれこれ

妻に先立たれた爺やの日常生活や心の思いを記録してみたい。子や孫たちが爺やの日常などを知ってもらえたらそれでいいのだ・・。

●クリスマス.カラーの3色

2014年12月22日 12時01分00秒 | 季節







今日は、私の通院日であるが、外は猛吹雪であるので、病院に行くのは止めることにした。車を走らせるのも危険だし、歩いていけば、行き倒れにになるかもしれないからだ。毎日、服用している薬もなくなったが、1日くらい飲まなくても、死ぬこともないだろう。

でも、今日は、少し体調がよろしくないようだ。やっぱり、低気圧と無関係ではないようだ。爺やは、子供や孫たちに元気なところを見せて安心させようとして、ちょっと無理しているかもしれないかな.......。時々、疲れて、頭がボーっとしていることがあるのだ。

=====ところで、一般的に、クリスマスカラーと言えば、どなたも、赤・緑・白の3色が頭に浮かぶと思う。この3色がそろうとクリスマスという感じがするのだ。その3色から、私の人生のみちしるべであり、座右の書としている聖書(BIBLE)のみことばから考えてみた。

クリスチャンにとって、「赤」はキリストが十字架上で流した贖罪の血の色を思い浮かべ、それは、神の「愛」を表している色ということが言えると思うのである。
最近、民放TVのある番組で有名な假屋崎 省吾という華道家が、「赤は、キリストの血を意味しているんです。」というのを聞いて、ちょっと驚いた。一般の人で、そのように言う人は、とても珍しいと思ったからである。

「あなたがたが、先祖から伝わったむなしい生き方から救われたのは、..........傷もなく、汚れもない小羊のようなキリストの、尊い血によったのです。」(Ⅰペテロ1:18,19)。

「緑」は、クリスマス・ツリーに使われるモミの木や松の木、柊(ひいらぎ)を思い浮かべるのであるが、これは一年中葉が落ちず、緑を保つ色を変えない常緑樹で、つまりエバーグリーンの植物である。この強い生命力から希望の木とされ、永遠の命を象徴していると、一般的には言われているようだ。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 」(ヨハネの福音書3:16)。

「白」は、どなたも、クリスマスに降る雪の色をイメージされると思う。もちろん、南半球では、12月は真夏なので、全く雪のないクリスマスであるが、白はきよい心とか、純潔を表す色ということができるかもしれない。

「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のように白くなる。」(イザヤ書1:18)。

このクリスマス.シーズンに、一人でも多くの方にキリストの十字架にあらわされた神の愛を知ってほしいと切望して、私は、神様に祈りをささげる......。


★★今日の午後、吹雪が少し弱まった感じがしたので、やっぱり、病院に行って来た。車にするか、歩くか、大分迷ったが、結局歩いて行って来た。車をガレージから出すのが面倒なこともあるが、帰宅した時に積もっている雪のために、車がガレージに入れなくなる可能性があるからだ。診察なしで、薬だけもらって来た。

薬局で、座って待っていた時、薬が陳列されている棚に、アリナミンEXがあるのを見たので、それもついでに買って来た。先日、初山別にいる弟に電話した時、「腰痛には、アリナミンEXがよく効くと思うよ!」と言っていたのを思い出したからだ。

帰りは、最初はタクシーにしようと思っていたが、雪の降り方が大分収まって来たようだったので、やっぱり、歩いて帰って来た。経済的な問題ではなく、足や腰の筋力が弱くならないように少しでも歩いた方がいいと思ったからだ。

帰って来てから、すぐ、カーペットの上に、ごろんと横になって、腰の痛みが楽になるまで、しばらく休んでいた。それから、PCの前に座ってブログを開いて見たら、SNOWちゃんのコメントがあったので、嬉しくなった....。



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6 コメント

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おはようございます(*^_^*) (はーい♪にゃん太のママ)
2014-12-23 09:56:26
ゴスペルの先生から、神様のお話を聞いたり、
牧師さんからも聞いたりすることもあるのですが、
ほんとに、色々、感謝したり、
視点が変わったり、ありがたいと思う事が多くなりました。
クリスマスカラーのお話もとてもありがたいお話です。
ありがとうございます。
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Unknown (ルナレナ)
2014-12-23 11:04:40
おはようございます(*゜▽゜*)

腰の痛みはいかがですか?
雪の中、病院までお薬をもらいに行かれて大変でしたね。
無理のないように、体を休めながらお過ごしください。

ここ最近、北爺さんの記事を読みながら、
ずっと私の心の中にしまってある事を重ねていました。
昨夜、少し私の心の負荷が軽くなった出来事がありました。
やっぱり、数あるブログの中で北爺さんとお会いできたのは、
不思議な出会いだな…とあらためて思いました(*゜▽゜*)

お大事にしてくださいね。


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こんにちは (etu32)
2014-12-23 16:14:33
年を取ると次々と体の不調箇所が出てきますね。腰が悪いようですが、私もご同様に腰と足が悪く、長い距離は歩けません。脊柱間狭窄症で6年前から苦しんでいます。

スケッチに行っても、歩く距離に限界があるので、不自由しながら絵を描いています。

お互い体に注意して生きて行きましょう。
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はーい♪にゃん太のママさんへ (北爺)
2014-12-23 17:25:20
こんばんは。

一度もお会いしたことはありませんが、多分、すごく、パワフルで、お元気な方ではないかと推察しています。(笑)

あなた様のブログを拝見しても、明るくお元気な様子を伺うことができます。

料理もお上手なのですね。
どうぞ、お元気で、年の瀬をお過ごしください。

  
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ルナレナさんへ (北爺)
2014-12-23 17:44:07
こんばんは。
コメントありがとうございます。
私の体のことまで、ご心配いただき、恐縮です。
心から感謝しています。
日々、自分の健康に注意しながら、過していますので、どうぞ、ご安心ください。

「心の負荷が軽くなった出来事がありました」とのこと、それが何であるか分かりませんが、うれしい気持ちでいっぱいです。
聖書に、次のような幸いな聖句があります。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたし(キリスト)のもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)。
私が、クリスチャンになったきっかけになったみことばでもあり、今も私の大好きな聖句です。

私も、ルナレナさんと同じように、何か不思議な神様の導きのようなものを感じております。
ネット上であっても、人と人との心の触れあいのような体験をすることがあるのだなぁ~と思ったこともあります。
あなたの大切な旦那様にも、よろしくお伝えください。
では、お休みなさい。

  
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etu32さんへ (北爺)
2014-12-23 18:19:19
こんばんは。

コメントありがとうございます。
そうですか。あなたも腰痛があったのですか。不思議ですね....。
私の兄夫婦は、二人とも「脊柱間狭窄症」で、義姉は、手術をして、今、入院中なのです。長い間、酪農業に従事して、腰を痛めたのではないかと思います。
どうか、お大事になさってください。

あなた様の水彩画は、透明感があって、特に北海道の冬景色は、北国の冬の凛とした厳しさを強く感じさせるように思いました。

12/21の「公園のサクラの木」はいい絵ですね。
http://blog.goo.ne.jp/14112etz?fm=follower

不思議ですね。絵には、その人の人柄まで伝える力があるように思います。
私は、全く絵は素人ですが、感じたままをコメントしました。
また、いつでも、お気軽にお越しください。

 
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