爺やの一人暮らしの記録あれこれ

妻に先立たれた爺やの日常生活や心の思いを記録してみたい。子や孫たちが爺やの日常などを知ってもらえたらそれでいいのだ・・。

●いよいよ冬近し

2014年10月30日 18時01分15秒 | 季節


間もなく、11月を迎えようとしている。
北国に住む者にとっては、11月は、木枯らしが吹いて木の葉を散らし、空はどんよりと曇っていて、みぞれや雪が降ったり解けたりして、いよいよ冬近しという感の強い季節である。小さな白い雪虫が飛んで、冬が近いことを告げている・・・・。

だれにとっても、長い長い厳しい冬が近づいているので、一年で一番、憂うつな気持ちになりやすい時期であるかもしれない。一人暮らしの爺やにとっては、尚更であるのだ。

2日ほど前に初雪が降ったのであるが、すぐ解けてしましい、今日は、久しぶりに雲一つない晴天に恵まれ、気分転換のために、愛車に乗って近くにドライブに行って、写真を数枚撮って来た。

すでに紅葉の時期は過ぎ、木々の下には落ち葉が敷き詰められている。落ち葉の上を歩いて、物思いに耽るひとときを過したのである・・・・・。

(写真は、クリックすると拡大できます)







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2 コメント

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どうぞ宜しくお願い致します。 (コスモス(69歳のラブレタ-です。))
2015-02-07 15:48:41
貴方様と反対の南国に住んでおります。
お書きになられますお人柄に惹かれて
参りました。
私の忘れた頃にアップするようなブログに、
読者になって頂き、ありがとうございます。
本土を離れて30年になり、四季の移り変わりが懐かしいです。
とても素敵な映像のこの場から、御挨拶させて頂きました。

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コスモスさんへ (北爺)
2015-02-07 21:13:37
こんばんは。

このような拙いブログを訪問していただいた上にコメントまでいただき、誠にありがとうございます。

あなた様のブログは、美しいお花や自然がいっぱいあって、癒されますね...。
沖縄にお住まいなのですね.......。
本州を「本土」という言い方は、やはり沖縄の方なんだな~ということを思いました。
北海道の人は、昔は“本州”を「内地」と言っていました。
最近は、そのように言う人は殆どいませんが、私の両親は、そのように言っていたので、私も、子供の頃はそのように言っていたのです。

私は、若い頃(40歳前後?)、一度だけ沖縄の那覇市を訪れたことがあります。
沖縄には、紅葉がないことを初めて知ったのです。
四季の移り変わりがあるのは、当然のことと思っていましたので、あらためて季節感を味わえることの素晴らしさを実感したことがあります。

私のブログは何のテーマもない詰まらないブログですし、益になることは一つもないと思いますので、つまらないと思われる記事は、どうぞ、スルーしてください。
書くことがなくなると、昔のことを思い出して書いたりすることもあります。

それでは、今晩はこれで失礼します。
お休みなさい。



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