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人生相談記録台第一話の2

2013-03-06 22:10:52 | 心に響く言葉・出来事
昨日より始めた私の人生相談録 第一話の2(昨日の続きです)

A子さんにこんなことも言いました。
あなたの日頃の口癖を当ててみましょうか?ごめんなさいね。何故それを私が言うかは、あとで説明するわね。 
「お給料もう少し上がらないと、子供の学費、老後の蓄えがたりないわよ」
「あなた、タバコやめられないの?無駄なお金よ」
こんな言葉が浮かんできます。

それを申すと驚いたのはA子さんです。ズバリ当たっておりました。
このあたりからA子さんには可愛そうだけど妙宏さんはズバズバと申します。
「A子さん、あなたがご主人を生涯の伴侶としようと思ったその心底にはこういった思いがあったと思います。 
それは、先ず、ご主人が公務員だから結婚したのでしょう?
私がそれを申すとA子さんはキョトンとして、「その通りです…でも、夫が公務員だから結婚しようと思ったことはいけないことなんでしょうか?」
「そのことが今の夫のギャンブルとどう関係するのですか?」

私はこう答えました。 「そうね、ご両親もご家族も、あなたもご主人が公務員だから安心したでしょうし、この結婚は祝福されたでしょう。でもね、そこに大きな因果応報が潜んでいるのよ。あなたの結婚は、愛という無心の中から湧いたものではないわ。公務員であれば給料も安定するでしょう、将来も心配がいらないでしょう。だから結婚したのでしょう。 これは取引よね。別名、ビジネス結婚よね。 でもそれは古今東西結構有る話よ。 だからそれが良い悪いで
判断しているのでは無いことを理解して欲しいのよ。 全て己の中に何があるかで、調整されてしまうのよ。 例えば自分の中に「お金が全ての価値」という思いを持つとそれは目に見えない数値で置き換えられえるとすると、例えばXマイナー2という数値を基準とするとその思いを積み重ねるに従ってXマイナー1000まで上がってしまったとする。 その時、形となって現れてくるのが魂の法則なのよ。 
あなたの場合、どういうことが待っているかというと…ある日突然ご主人がギャンブルを始めるのよ。 そして生活の安定が崩れていくの。「こんなはずではなかった!」って叫ぶことになるのよ」

「先生の仰るとおりです。 子供たちが小学校にあがりしばらくして突然ギャンブルが始まったんです。
ではどうしたらいいのでしょうか?」

私はこう申しました。「あなたの考えが決して悪いとは言わない…。ただ、お金が全てではないよという現実を突きつけられる必要があったからこうなったと思います。 魂は常にバランスを取ろうとします。 自己主張の強い人は、自己主張が出来ないような人生に放り込まれ、人見知りする人は、人の中にまみれなくてはならない人生に放り込まれ…、嫌いなタイプがあれば、その嫌いなタイプの人と何故か縁がある…、それが人生というもの。誰がそんなことをやっているかというと、自分以外のなにものでもないのが答えです。 ゆがみ、ひずみを調整しようとする自分がそこにあるだけ。 だからご主人が悪いのではないのよ。 こんなことを言ってる私も、失敗だらけの人生よ。 それから、もう一度ご自分を振り返ってみてね。ご主人にもっと稼いで欲しいって胸の奥に思いを抱え込んでもいた自分…、それからご主人が心から喜ぶ、料理を毎日こころを込めて作ったかどうか…、そしてご主人のご実家を大切にしたかどうか」
多分答えなくとも良いけど、あなたはご主人の実家より、自分の実家の方が大切な嫁だと
思うわ」
答えなくとも良いと言いながら、「どう?ズバリでしょう?」と聴いてる変な私です。
~続きは明日ね~

人生相談から

2013-03-06 22:10:52 | 心に響く言葉・出来事
毎日書きたいことは山ほどありますが、月のうち三分の一を過去に人生相談を受けた中の一部を抜粋して公開しようと思います。
そのことから、自分の人生に当てはめて、又参考にして頂きたいと思うからです。また、人生を掘り下げて見ることで色々なものが見えてくることも大切だとおもいます。

妙宏さんのところへ悩みを抱え、人生相談を受けた方たちにどうのようにして解決方法を見出し、アドバイスした人かを事例を通してあなたの人生に役立てば幸いです。 
話が長いために2日~3日間に渡る場合がありますので、続きを翌日読んで頂ければ…と思います。

《A子さんの相談》
A子さんは結婚15年の主婦です。中学生の娘二人を抱えております。夫は公務員。
千葉県M市の役所勤めをしております。 共稼ぎです。 私のところに訪ねて来たA子さんの表情はとても暗く、相当深刻なる悩みとすぐに解りました。 笑顔はほとんどなく、重い表情の中から出た言葉は「こんなはずではなかったんです」という言葉でした。
こんなはずでは無かったという事は、言い換えると「思い通りに行かなかった」ということなのでしょう。 
そう、人生は思い通りに行くことは少ないのです。 
ポツリポツリとA子さんは喋り始めました。 夫がギャンブルに明け暮れて、給料にも手をつけて、生活費はいつも足りない。 おまけにサラ金にまで手を出して、借金に追われる日々となった。 娘たちの高校進学を控えており、それまでは主婦業でのみ暮らしていた自分が外に働きに出なくてはならなくなった。 こういう話です。

世間一般で申すと、一家の主であり、稼ぎ頭である夫が給料までギャンブルにつぎ込むなんどは 絶対亭主が悪い~とこういう
答えになると思います。 「主人を連れてきますので、きつく忠告してください、先生!」とまで言い始めました。

ところが、私の見方はこうです。 ギャンブルオヤジに出会わなくてはならないA子さんの運命があったのです。
 人の心奥底に潜むあるもの…ここでは「ネガテイブ」なものと申しておきましょう。
 *時には心の奥底に潜む「魔」と言えましょう。
 このネガテイブなものが、今のA子さんの「こんなはずでは無かった」というドラマを引き起こしていると私は考えました。
A子さんは普通の娘として育ったのでしょう。 普通に見合いしたか、恋愛したか…いずれかの経過を経て今のご主人と結婚したのでしょう。 どんな思いの中ご主人を自分のパートナーとする決心をしたのでしょうか?

ここまでくると、A子さんがどんな両親の下で育ったか、そして日頃亭主に対してどのような接し方をしているか如実に判って
来ます。 最近若いスペシャリストで「DaiGo」というメンタリストが活躍しておりますが、若いのにすごい天才だと思いました。 深層心理は法則として現れますのでそれを活用しているのだと思いますが、魂のデータの層が厚くないと法則は生まれて
こないはずなのに…つまりDaiGoさんはこの宇宙の中でも大変古い魂だと思いました。実年齢は私などより数十年若いけど、魂年齢は数倍も歳いってる人に違いありません。 
話がそれました。 この続きは明日ね。 


釈迦は「縁」という言葉から「世界平和」を称えた

2013-03-06 19:33:54 | 心に響く言葉・出来事
仏教の世界ではことさら「縁」=「えにし」を大切にしており、釈迦の願いは「世界平和」でありました。その理由は「全ての人や物、自然環境、国々は「縁」でつながっている」という考えだからです。それがゆえに互いに和合し、調和することが大切であると。
一文字で「縁」と申しますが、目に見えるものとの「縁」、目に見えないものとの「縁」…様々あります。 私たちが生きてるあいだに縁する父母や祖父、その前に繋がるご先祖…長い歴史の繰り返しの中には、それはそれは膨大なる会ったこともないご先祖と見えない中にもつながっております。 最早、佛と言われる人々…。大きな存在では神との縁があります。

現存する家族との「縁」、友人、社会との縁…勿論生まれた国との縁、諸外国との縁、住んでる家や海、山、畑との縁、そしてお金との縁…皆がつながり縁を持っているという事…これは言うまでもなく分かることでもありますが、「偶然=縁」ではないということを思い起こしたいものである。 それが心の外に追いやられている現況を感ずる。自分の環境という「縁」を大切にしているかというと、そうではないという人も多々あるはず。 
お釈迦様は私たちの魂は世界中の人や魂とつながっているという教えを称えております。 国と国が戦争をしたり、互いに争ったりする事は、自らの魂を傷つけていることに他ならない…という認識こそ大切である。
そんな話を聞いたとき、人間の60兆の細胞は目に見える見えないとかは無関係に恐らく60兆の魂につながっているという意識を
し始めたのです。そしてあの人この人自分は傷つけてしまったなあ…と反省する日々であります。人を傷付けるということは、
自分の魂を傷つけていることに等しいと言われると…人を許し、人を喜ばす人生を行くしかないなあ。

3月5日(火)のつぶやき

2013-03-06 04:40:53 | 心に響く言葉・出来事

糖尿病予備軍700万人、その副産物の人工透析30万人…砂糖という甘味に我慢できない近代の日本人、国の医療費の負担は膨大である。どげ~~かせんといかんとな? goo.gl/gOKpn

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