月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

今日は暖かな一日だったにょ

2010年01月09日 | ふきちゃん
今日は本当にお天気が良くて
午前中に掃除をしていてもほとんど暖房が要らないほどの暖かさだった。


暖かいせいか、でるたがしきりに
「外ーーっ!」
と叫んでいたので、窓を開けてみた。
やはり思ったとおり、かなり暖かい。




【さっそく、定位置で外を見るでるた】

♪♪♪


かなりご機嫌モードだったでるた。

ベランダには雪が積もっていなかったのだけど
外はかなりの量が一晩で降ったらしく
朝からの除雪で、かなりの雪が道路わきに積みあがっている。

「でるたん、雪すごいね。」
と言いながらでるたの表情を撮ろうとするのだけど
ご機嫌モードの時のでるたは、カメラを向けてもすぐに違うほうを向いてしまって
写るのは可愛い真っ黒な後頭部ばかりなのだ(^^;

今日もそんな感じだったので
しかたなく、腕を伸ばしてカメラだけをでるたの顔の辺りに近づけて
どんな画像かもわからないまま、シャッターを切った



【光に満ち溢れているでるたw】

きょうはとてもあたたかいね、くりすー♪


あー^^;
何も加工しなくてもこの明るさ。
かなり外が明るかったら・・・ちょっと失敗だけど
きっと旦那さんはこんなでるたの写真をみて
「やっぱりでるたは神々しい!光が差してまぶしいほど可愛い!!」
と言ってくれるはず、と思いつつ載せることに(笑)
(うちの旦那さんはでるたんを超溺愛してますから。)



そして、他の猫なのだけど
このとき出てきたのはこなつだけ。
こなつも撮ろうと思ったのだけど
シャッターを押す直前に、道路のほうから除雪車の大きな音にびっくりしたこなつ。
脱兎のごとく、家に逃げ帰ってしまったのだった・・・・(; ;)



【部屋へ戻って、すぐに猫ベットに横になっちゃったこなつ(^^;】

あー・・・めっちゃびっくりしたわ~(汗)


相当びっくりしたのだろう。
しばらく窓を開けていたけど、
いつもなら出たり入ったり・・・を繰り返すこなつなのだが
さすがに今日はずっと家の中だった。





 
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★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。 今日のふきちゃん ★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。



(またここから長いので、やな人はさらりと読み飛ばしてくださいね~)



我が家で過ごし始めて2ヶ月半近く。
最初は抱っこするにも大変で、抱っこしたら3日は顔を見ることが出来ないほど
ベットの下から出てこなかったふきちゃん。
あぁぁ、どうしよう。
どうなるんだろう・・・・・・・・・・・・・・と、不安だったけど
2ヵ月半近くなって、彼女も抱っこされても一時間後には出てくるようになった(笑)

そして、最初は一ヶ月に1~2回ほど抱っこできたらいいなって感じだったけど
今は軽く捕獲する感じで、一週間に一回は抱っこしてスキンシップを取る様にしている。















まぁ、こんな感じで(汗)
抱っこがやはりドキドキするみたいだ。
人間の視線が上からと言うのが怖いのかな?
寝ているときに、隣の猫ベットにふきちゃんがいるのだけど
そのときは目線がふきちゃんと一緒ぐらいになる。
そのときは、どんなに触っても逃げないんだけど
ちょっと起き上がろうものなら、ダッシュで逃げてしまう(汗)

目線が自分より上になると、表情が一気に変わるから
やっぱり、まだ人間が怖いのだろうなぁ^^;・・・

我が家ではふきちゃんは「長期預かり」という形で預かっている。
まぁ預かっているというか、ほとんどうちの猫と同じような感じだけどね。
腎臓が悪かったので、まずそのケアを・・・と思っていたのだけど
そこは療法食でかなりクリア出来てきていると思う。
我が家では「死にそうなふきばあちゃん」という猫ではなく「腎不全だけど元気なふきちゃん」という認識になった。
で、時々思うのが・・・
このままうちの子にしてもいいやん。と思って新しい名前を考えようとしてる自分と
もっとふきちゃんにいっぱいの愛情を与えれる人がいるのじゃないの?と思う自分がいる。
他の人だったら、もっとふきちゃんを抱っこしたりしてあげれるのかな?とか。
我が家はふきちゃん含めて5ニャンズ。
100の愛情を1/5ずつ平等にしても・・・一匹あたり20%。
もっとふきちゃん一匹だけに、100%の愛情をあげれる人があるのかなぁとか。
そんな愛情をふきちゃんに知ってもらいたいと思うのだけど
・・・・・・・・
いや、でもふきちゃんに新しい里親さんってなかなか難しいのでは?という周囲の意見もあったりで
自分の中では色々考えてしまって
なんだか・・・・・・・・・・・・・・色々、堂々巡りなまま時間が過ぎている感じなのだった。