ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

全体職員会議にて感染症研修を実施しました。

2013年11月22日 | 日記

2013年11月22日開催のハピネスあだち全体職員会議にて感染症研修を行いました。

「インフルエンザを予防しよう!」をテーマに、情報提供は感染症委員会の森分副委員長(管理栄養士)、大貫委員長(看護)の二人です。

 

真剣に耳を傾ける職員

 

 

各職員の健康管理、手洗い、うがいの徹底、咳がでる場合のマスクの着用、ご利用者の感染症対策と予防などを徹底していくための取り組みです。

 

また社会福祉法人ファミリーと北里大学が共同研究してきている「施設内感染予防共同研究」の報告もありました。これは環境微生物の調査を行うことにより、高齢者施設としての現状に即した最善の感染症予防対策を見出していくことを目的にしております。

 

 


東京都福祉保健局長賞を受賞

2013年11月22日 | 日記

東京都社会福祉協議会主催の「アクティブ福祉 in 東京 '13」にて発表した「家族看取り援助勉強会」の実践研究が栄えある東京都福祉保健局長賞を受賞いたしました。

発表である井上禎久特養4階フロアリーダーと小比類巻隆2階フロアリーダーが授賞式に参加しました。

 

受賞報告を朝の申し送りで行いました。ステキな笑顔です。

 

また11月22日開催の全体職員会議でも報告し、全職員で喜びました。

家族看取り援助勉強会の立役者である内山彰吾特養部門マネージャーとともに記念写真。

 

家族看取り援助勉強会は2年にわたり行ってきました。ご家族とともに「死生観教育」、「死の準備教育」を重ね、ハピネスあだちでの看取り援助についての情報共有のために取り組んだものです。

この受賞を機にさらに特養における看取り援助を充実させ、地域にも情報還元をしていきたいと思います。

 

 

 

 


韓国からの視察受け入れ

2013年11月14日 | 日記

2013年11月13日、アビリティーズ・ケアネットのご案内で韓国の医療財団「Han-Sol」10名の方々の視察を受け入れいたしました。

ユニット型特養における認知症ケア、摂食嚥下評価、看取り援助についてとても高い関心をお持ちになったようです。

概要説明、質疑風景

 

施設内見学風景

 

視察を終えて記念写真

 

国際的友好関係づくりは福祉から

 

 

 

 

 


東京家政大学実習生受け入れ中

2013年11月11日 | 日記

東京家政大学人文学部教育福祉学科松岡ゼミの社会福祉士実習生お二人に学ぶ場を提供中です。

本年度はこれが2回目(計4名)となります。

若き社会福祉にはばたく人材の育成に寄与することもハピネスあだちの役割のひとつです。

実習生はいつも笑顔で明るく、多くの入居者のこころを引きつけてくれる魅力があります。職員も刺激をいただいています。

 


2013家族看取り援助勉強会(最終回)

2013年11月11日 | 日記

2013年11月9日、本年度最後の家族看取り援助勉強会を開催いたしました。

今回は在宅における看取りにおける情報提供ををさせていただきました。

さらに視察に訪れた岩手県盛岡市にある財団法人岩手済生医会・中津川病院院長の松嶋大医師から医療の視点からみた看取り事例を情報提供していただきました。

ともに歩む医療から看取り、そしてナラティブという人の物語に向き合う思想も学びました。

会場風景です。

 

熱意ある語りの松嶋医師です。

 

中津川病院以外にも盛岡市の社会福祉法人岩手和敬会の特養「山岸和敬荘」、「青山和敬荘」、「浅岸和敬荘」の各スタッフの方、㈱宇宙心ステーション、ハイジアの方々にも視察をいただきました。

 

視察の皆さまと記念写真です。

 

この取組みを高齢者住宅新聞社編集部の小林稔子さんが取材して下さいました。

(記事になるかどうかは不明です)

 

この取組みは東京都社会福祉協議会が主催した「アクティブ福祉2013」でも研究発表させていただき福祉局長賞を受賞いたしました。

また次年度へつなげていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


2013第6回ボランティア感謝の集い テーマは「感謝」

2013年11月02日 | 日記

2013年11月2日(土)11時30分から13時30分まで「第6回ハピネスあだちボランティア感謝の集い」を開催いたしました。

17団体53名のボランティアの方々に参席いただきました。

 

施設長の挨拶

橋本ケアステーションマネージャーが乾杯の音頭

司会は酒井デイサービス・サブリーダーです。

 

 

簡単にではありますがお食事と飲み物、プレゼントもご用意させていただきました。

 

 東京家政大学の松岡ゼミの学生さんたちもご招待、実習とあわせてボランティアもしていただいています。

 

今回は楽遊様に二湖演奏をご披露していただきました。

まずは秋メドレー

紅葉

赤とんぼ

里の秋

 

次に定番曲

絲路駝鈴

くにぶん木の花

 

次はソロ演奏です。

 

 

花は咲く

牧羊女

空山鳥語

 

あらためて全員合奏

 

天山牧民把歌唱

萍聚

童神

 

とてもしっとりとした繊細で音色で、みなさんが聞き惚れていました。

二湖の説明もしていただきました。

 

デイサービス職員の岡部生活援助員とショートステイ職員の山枝生活援助員からのお礼の花束贈呈です。

素晴らしい演奏、ありがとうございました。

 

 

次はご入居者による感謝の歌です。「四季のうた」を披露していただきました。

 

職員の手話による指揮もありました。

 

ボランティアの皆さまの活動紹介をスライドで行いました。

 

 

 

特養部門内山マネージャーから次回11月9日開催の看取り援助勉強会、12月7日開催のオープン講座「いのちをつなぐ看取り援助」の情報提供をさせていただきました。

 

 

最後にボランティア感謝の集い勝村実行委員長(特養2階サブフロアリーダー)からお礼のご挨拶です。

 

 

ハピネスあだちを支えてくださっているボランティアの皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

受付業務もご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします