東京家政大学人文学部教育福祉学科松岡ゼミの社会福祉士実習生お二人に学ぶ場を提供中です。
本年度はこれが2回目(計4名)となります。
若き社会福祉にはばたく人材の育成に寄与することもハピネスあだちの役割のひとつです。
実習生はいつも笑顔で明るく、多くの入居者のこころを引きつけてくれる魅力があります。職員も刺激をいただいています。
東京家政大学人文学部教育福祉学科松岡ゼミの社会福祉士実習生お二人に学ぶ場を提供中です。
本年度はこれが2回目(計4名)となります。
若き社会福祉にはばたく人材の育成に寄与することもハピネスあだちの役割のひとつです。
実習生はいつも笑顔で明るく、多くの入居者のこころを引きつけてくれる魅力があります。職員も刺激をいただいています。
2013年11月9日、本年度最後の家族看取り援助勉強会を開催いたしました。
今回は在宅における看取りにおける情報提供ををさせていただきました。
さらに視察に訪れた岩手県盛岡市にある財団法人岩手済生医会・中津川病院院長の松嶋大医師から医療の視点からみた看取り事例を情報提供していただきました。
ともに歩む医療から看取り、そしてナラティブという人の物語に向き合う思想も学びました。
会場風景です。
熱意ある語りの松嶋医師です。
中津川病院以外にも盛岡市の社会福祉法人岩手和敬会の特養「山岸和敬荘」、「青山和敬荘」、「浅岸和敬荘」の各スタッフの方、㈱宇宙心ステーション、ハイジアの方々にも視察をいただきました。
視察の皆さまと記念写真です。
この取組みを高齢者住宅新聞社編集部の小林稔子さんが取材して下さいました。
(記事になるかどうかは不明です)
この取組みは東京都社会福祉協議会が主催した「アクティブ福祉2013」でも研究発表させていただき福祉局長賞を受賞いたしました。
また次年度へつなげていきたいと思います。