ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

2011年12月31日大晦日

2011年12月31日 | 日記
いよいよ2011年が今日で終わりになります。

年越しを夜勤で過ごす職員11名には年越しそばとお寿司を用意いたしました。
ご苦労さまです。

いのちを2011年から2012年へつないでください。


2011年度ハピネスあだち忘年会開催報告

2011年12月22日 | 日記
開催日は2011年12月22日19:30~
場所は都電小台駅そばの「熱海」
参加者数は約120名

忘年会実行委員長は兼清四階ユニットリーダー
司会進行は羽部デイサービス生活援助員と三浦看護師


デイサービス、ショートステイ職員たち




特養三階職員たち
バランスのとれたチームです。




特養四階職員たち
安谷屋フロアリーダーの下、よく頑張りました。




委託厨房・淀川職員の方々と今年を振り返り感謝しています。生活相談員




委託厨房・淀川職員の栄養士の方々にもお世話になりました。



カナオ・マッサージ師の神田さんの労をねぎらっているのは佐藤弘子専務理事です。






人事効果制度に基づく
スマイル賞、チームワーク賞、コラボ賞の各個人賞・部門賞などの発表会を行い、年忘れを賑やかにかつシビアに盛り上げました。

チーム賞は地域包括支援センターです。
蔦村主任ケアマネージャー・リーダーへ栄誉あるトロフィー授与。



総合個人賞は地域包括の寶谷保健師でした。
チームをはじめたくさんの職員から信頼されました。おめでとうございます。



スマイル賞個人賞、トップ・オブ・ザ・リーダーにも輝いたのは小林医療部門マネージャーでした。いつも笑顔をありがとうございます。確実にあなたの笑顔はご入居者や他の職員へフィードバックされています。



デイサービス準職員チームワーク賞1位は下山田生活援助員
全員から信頼されています。



特養二階準職員チームワーク賞1位は松本生活援助員
新人ながら頑張っていただきました。これからにつなげてください。



特養三階準職員チームワーク賞1位は石井生活援助員
足立区永年勤続賞に引き続いての受賞。



ショートステイの準職員チームワーク賞1位は菅原生活援助員兼総合支援員
運転業務の安全性の追求も評価されました。



〈特別賞〉守ったで賞は巡視職員




スマイルチーム賞は施設の笑顔の窓口・事務部門が受賞しました。
明るい事務所は明るい施設づくりへ貢献度大です。




新しい年も笑顔で仲良く行きましょう。
一年間ご苦労様でした。

忘年会実行委員に感謝申し上げます。


※すべての部門、賞をご紹介できていません。
写真の有無を優先しましたのでご了承ください。








学習療法見学施設の集い参加報告

2011年12月22日 | 日記
開催日は2011年12月19日10:30~13:00

くもん学習療法センター(五番町ビル7階)にて首都圏の見学施設の集いが開催され参加しました。



愛媛県学習療法研究会の視察報告を
学習療法の主担当の佐藤事務マネージャーと黒田デイサービス生活相談員が行いました。

まずは佐藤事務マネージャーから視察の主旨説明



次に黒田生活相談員から視察報告をさせていただきました。





最後に施設長・小川から首都圏学習療法見学施設の組織編成や役割などの提案を行いました。



都道府県単位の組織、保険者(市町村)単位の組織、施設種別の活動などの提案です。



ハピネス五戸施設間連携研修&会議報告

2011年12月22日 | 日記
開催日は2011年12月14日

参加者はハピネスやくらと同じメンバーです。

8:30 デイサービスの朝の申し送りに参加。



その後はケアステーション(居宅と訪問介護)の朝の申し送りを見学しました。



各ケアマネージャーから今日の予定などが送られます。




特養の朝の申し送りです。





事務会議



ハピネス五戸の石渡事務マネージャー鶴ケ崎事務員との真剣なやり取りが続きます。




在宅部門連携会議
デイサービスハピネス五戸、コスモス、ルピナスの各担当者も参加しました。




ケアステーション会議
橋本在宅部門マネージャーと酒井ショートステイリーダーが参加
ハピネス五戸は石田律子マネージャーが参加しました。





特養部門会議
内山特養部門マネージャーと小比類巻2Fサブフロアリーダーが参加、
ハピネス五戸は角浜マネージャーが参加しました。



引き続き介護リーダーも参加して、さらに具体的な援助方法や体制について話し合いました。
看取り援助、介護職員の医療行為、口腔介護リハビリ、学習療法など多義に渡った情報交換となりました。








本部会議
関東エリアからは佐藤次長、中川本部職員
青森エリアからは武石次長、澤田会計担当が参加しました。





医療看護部門会議
小林医療看護部門マネージャーとハピネス五戸の木村看護リーダーの情報交換。
看取り援助の推進方法、介護職員の医療行為連携方法を伝授しました。



経管栄養交換カートリッジボトルを観察する大貫看護




管理栄養士連携会議
山本管理栄養士は事務会議のふたつをこなしました。
五戸は田村管理栄養士です。




各部門会議を終えて、その合同報告会を行いました。
司会進行は中川関東エリア本部職員です。



あだち職員と五戸職員が対面に座りそれぞれが発表をしました。






終わって参加者の記念集合写真撮影、こんな機会は滅多にはありません。
はーい、チーズ!!
理事会のために訪問した佐藤理事長、佐藤専務理事、石田理事も加わっていただきました。





職員懇親会で個別に記念撮影です。















また集合写真





同じ時間帯には法人理事会が開催されていました。


その夜は三沢駅前の「古牧温泉青森屋」へ宿泊。
ヒバ風呂温泉を堪能し、美味しいお酒も少しいただきました。


今回の行程の最終写真は三沢駅のホームからです。




この写真で寒さが伝わりますか?
しばれていました。






























ハピネスやくら施設間連携研修&会議報告

2011年12月22日 | 日記

開催日は2011年12月13日

ハピネスあだち参加メンバーは施設長の他は以下の通り

事務部門)佐藤事務マネージャー、山本事務リーダー兼管理栄養士
特養部門)内山マネージャー、小比類巻2階サブフロアリーダー
医療看護部門)小林マネージャー、大貫看護職員
在宅部門)橋本マネージャー、酒井ショートリーダー
法人本部関東)中川


上野駅を朝に出発し、お昼に八戸駅に到着しました。
八戸駅ユートリーで昼食を済ませ、三台のタクシーに分乗し、ハピネスやくらに向かいました。



2011年4月1日に八戸市ほか9市町村で構成されていた八戸市広域組合事務所から公設公営だった「やくら荘」の民間移譲を受けました。名称も「ハピネスやくら」に改め、八幡地区内の別敷地に建て替えをしながら築35年目のハピネスやくらを運営をしています。
6人部屋の特養がユニットケアに向かうプロセスを確認し、協力体制を敷くことが目的です。来月からはハピネスあだちにてハピネスやくらの研修受け入れもスタートしていきます。


11月にあだちから転勤した田村生活援助員も明るくなって活躍していました。






まずは施設建て替えを側面から支える事務部門会議です。
労務、会計、利用者管理、施設整備上の問題、書類の管理、統一などを話し合いました。



ハピネスやくらの田中事務リーダーはもともとハピネスあだちの事務職員、ゆえに話がスムーズに進み、さらに盛り上がりをみせたようです。田中事務リーダーの前向きさは施設のフロントとして地域と施設に活力をもたらしているようです。

特養部門会議

内山マネージャーと松橋介護リーダーが業務確認を行いました。




非常に前向きな質疑がやくら職員からあだち職員へ。
大きな刺激を受けながら情報提供に努めました。





次は医療看護部門会議

小林看護医療部門マネージャーとやくらの中里看護リーダーの積極的な連携は明日の特養を支えます。看取り援助、口腔介護リハビリ、介護職員の医療行為連携など看護部門が担う役割は大きくなりつつあります。
あだちから初参加の大貫看護も必死に話に参加してくれました。



各部門会議合同報告会を行いました。



やくら職員のあだち研修に先駆けて、やくら事業計画発表会を開催していただきました。
どんな施設をめざすのか、どんな援助サービスを構築したいのか、そのために何を研修で学び、情報を共有するのかなどなど・・・。
各部門別の発表をお聞きしました。
ハピネスながわ、ハピネス五戸の職員も参加しました。





発表にあたり、ハピネスやくらの加賀施設長からやくら事業方針が示され、計画発表の趣旨説明がありました。



各部門職員の発表が続きました。
パワーポイントを駆使したプレゼンテーションは参加者に一種の感動を与えました。「
「伝え方」も技術です。







田中事務リーダー
元気はつらつ、新しいことへのチャレンジは楽しい!!
素晴らしい名言がでました。



石藤ケアマネージャーはもとハピネスあだち統括マネージャーです。
とても元気でした。






中里看護リーダー




中里生活相談員




下栃棚管理栄養士



松橋介護リーダー




夏井生活援助員




質疑応答と感想

ハピネス五戸 立花施設長



ハピネスながわ 佐藤施設長



ハピネス五戸 木村看護リーダー




小川本部長(ハピネスあだち施設長)が総評を行いました。



あだち職員のご苦労様会



田村生活援助員も参加しました。
仲間は良いものです。




































ハピネス都筑との施設間連携研修&会議報告

2011年12月22日 | 日記
開催日は2011年12月9日


参加者

施設長
佐藤事務マネージャー
小林医療看護部門マネージャー
内山特養部門マネージャー
橋本在宅部門マネージャー
川島デイサービスリーダー
山本事務リーダー(管理栄養士)
井上3Fサブフロアリーダー
三浦看護師
友寄事務職員

以上 10名です。




ハピネス都筑もクリスマス模様です。



ハピネス都筑の朝の申し送りから参加しました。
情報伝達の在り方を検証からスタートです。



朝のデイサービスの様子です。



到着されたご利用者がロビーでもくつろいでいます。



デイサービスの職員コーナー



川島デイサービスリーダーは沼端デイサービスリーダーと意見交換しました。



引き続きデイサービス会議で活発な情報交換を行いました。特に稼働率の維持についてのアドバイスを伝授しました。



事務所会議の様子です。



実際に事務所に場所を移して意見交換、書類の書式や管理方法などの違いや統一を話し合いました。加算請求の正確性もチェックしたようです。



特養部門、ショートステイ部門の生活相談員会議風景です。




都筑とあだちの生活相談員室はどちらがキレイに使われているのでしょうか。
そんなところでも競争意識が働きました。



特養フロアリーダー会議です。
こういう場面に初参加の井上禎久3階サブフロアリーダーも積極的に意見交換をしました。都筑の根田フロアリーダーはもとはハピネスあだち3階サブフロアリーダーです。



特養ユニットキッチン



施設見学風景



屋上にもクラブ活動の成果がうかがわれます。





医療看護部門会議も楽しく、厳しく進みました。
議題は看取り援助、介護職員との医療行為連携、嘱託医との関係作りなど多義に渡りました。



三浦看護師もこういう場には初参加、小林マネージャーのもとで頑張りました。



ハピネス都筑はクラブ活動が盛んです。
この写真はこの日に開催されたカラオケクラブ風景です。
藤井施設長自らの主催クラブです。



施設内のヘアサロンコーナーにも横浜的しつらえがありました。




各部門会議を終え合同報告会を開催し、それぞれで話し合ったことなどを発表しあいました。



ハピネス都筑の藤井施設長(右)と高橋事務マネージャーとも積極的な意見交換を行うことができました。



最後は懇親会で交流をさらに深めました。



この日は川島デイサービスリーダーの誕生日
都筑の職員がお祝いのケーキを用意してくださいました。
心温まる配慮をいただきました。ありがとうござました。
































第4回ボランティア感謝の集い開催報告

2011年12月05日 | 日記
2011年12月3日(土)11:30~13:00
第4回ハピネスあだちボランティア感謝の集いを開催いたしました。

会場は5階多目的ホール



雨が強く降りましたが、参加者は16団体56名のボランティアの皆さまにが参加いただきました。


ボランティア感謝の集い実行委員長は在宅部門マネージャー;橋本飛鳥
司会進行;デイサービスリーダー;川島愛子
     特養4階ユニットリーダー;兼清憲司




ご入居者あいさつ
家族会会長あいさつ
施設長あいさつ

各あいさつの後で、足立区加賀エリアでボランティアバンドとして活躍する「マケナイズ」バンドの皆さまのミニコンサートが開催されました。







オカリナ演奏



クラリネット演奏もあります



踊りはマケナイズ音頭



ミニコンサートを楽しむ参加者の皆さま








各ボランティアさんから自己紹介とごあいさつをいただきました。

民生委員のボランティアさん




地元自治会のボランティアさん








あらためて家族会二瓶会長からもごあいさつをいただきました。
家族会役員の方もボランティアでありますが、ご入居者の家族の立場からボランティアさんへ感謝の意を表してくださいました。





若い方の感想を聞きたいというご意見のもと、東京家政大学の学生さんからお一人お一人感想を述べていただきました。
実習生もいます。またボランティアとしてその活動を継続していただくこともあります。
学生さんの純粋な感想や意見はボランティアの方々の心に響いたようです。
若い力にも感謝です。








結びに「ふるさと」を合唱しました。

特養3階サブフロアリーダー井上禎久の伴奏です。




12月1日に参加した「日野原重明100歳、いのちを語る」セミナーの最後に日野原先生の指揮による「ふるさと」の大合唱で終了し、みんな感動して帰ってきました。
実はそれを真似ての企画ですが、参加された皆さまも「良かった!」と感激してくださいました。

「ふるさと」合唱をこれからのハピネスあだちイベントにおいても定番にしたいと思った次第です。



施設運営は6年目となり、ボランティア感謝の集いも4回目の開催となりました。
ボランティアさんとの関係性もよくなり、この活動を通して地域の和を広げていきたいとボランティアさんも私たちも同じように思いました。

地域を共に支える共通テーマを確認できました。




ボランティア感謝の集い終了後、後片付けを済ませ、実行委員はじめ参加職員と東京家政大学参加者と記念写真を撮りました。







参加していただいたボランティアの皆さま、ありがとうございました。
来年は参加団体、参加者数をもっと増やしたいと思います。













詩吟クラブ紹介(特養)

2011年12月02日 | 日記


詩吟クラブを紹介します。

毎月第4木曜日13時から開催しています。

ボランティアさんが来訪され、行っているクラブです。
最初に童謡を歌い発声練習し、その後、詩吟という流れです。

「宝船」「白虎隊」などを練習中です。





江北小学校音楽会参加報告です

2011年12月02日 | 日記
2011年11月12日(土曜日)に近くの江北小学校音楽会に参加させていただきました。





参加者
・ 入居者3名
・ 東京家政大学3名
・ 職員1名(内山)

1年生から6年生までの演奏・歌を楽しみ、
最後には懐かしい童謡メドレーを会場全体で歌いました。







皆さま、熱心に聞いています。






江北小学校の皆さま、ありがとうございました。






ホーム家族会交流会の報告

2011年12月02日 | 日記
ハピネスあだちホーム家族会とハピネス都筑ホーム家族会の交流会が開催されました。

2011年11月27日13:30~

あだちの家族会9家族10名
都筑から3名が来訪

家族会の役割や関わり方など、活発な議論がされ、交流も深まりました。

記念写真です。



会議風景です。



ハピネス都筑ホーム家族会の会長さんから「若い人の意見を聞きたい」というリクエストに応えて実習中だった東京家政大学の学生さんが家族会の感想を発表してくれました。







三人に共通していたことは
特養における家族会がこんなにも積極的に施設運営に関わっていることに驚いたということでした。

貴重な経験になったようです。


東京家政大学の実習最終日

2011年12月02日 | 日記
11月2日から12月2日まで東京家政大学の三名の実習が本日で終了いたしました。

実習生の皆さま、ご苦労様でした。

終了ミーティングで、自分自身の中に起きた変化や社会福祉士の役割と自分の将来を語り合いました。
みなさん素直に受け止め、変化も意識されていたようです。

きっとこれからの歩みに大きな影響を与えて行くものと思います。
皮肉にもご入居者や職員とコミュニケーションの取り方に慣れてきたときに終了するのが実習です。

また是非、ご来訪ください。


Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします