2013年11月22日開催のハピネスあだち全体職員会議にて感染症研修を行いました。
「インフルエンザを予防しよう!」をテーマに、情報提供は感染症委員会の森分副委員長(管理栄養士)、大貫委員長(看護)の二人です。
真剣に耳を傾ける職員
各職員の健康管理、手洗い、うがいの徹底、咳がでる場合のマスクの着用、ご利用者の感染症対策と予防などを徹底していくための取り組みです。
また社会福祉法人ファミリーと北里大学が共同研究してきている「施設内感染予防共同研究」の報告もありました。これは環境微生物の調査を行うことにより、高齢者施設としての現状に即した最善の感染症予防対策を見出していくことを目的にしております。