EastCourt リニューアルオープンライブ

2011年。
改装期間１ヶ月を経てついにEastCourtリニューアルオープンライブが開催です。

追加されたコンクリート壁も思っていたよりもジャマにならず、違和感なく仕上がりました。窓際の今まで客席だった場所は壁の為に見えなくなってしまったので、楽屋兼荷物置き場としてこれからは活躍していきそうです！

そして、今回お祭り事イベント恒例の「フード持込み自由！差し入れ大歓迎」

出演者＆お客さまよりたくさんのお菓子やたこ焼き、たいやきなどなどを頂きました。



「植竹正彦」

トップバッターに登場！そのパワフルな演奏で会場を一気にライブモードへ誘います。MCでの笑いの取り方もさすが。まさに2011年トップにふさわしい方です！




「土屋兄」

今回チャレンジした！というギター１本（ダドガドチューニング）での演奏。山本真吾さんとの「Come Together」コラボ。最後はさるお、エビちゃんとのコラボと様々な曲を披露してくれました。




「佳野リサト」

軽快なリズムと独特な歌が心地良く絡み合って「佳野リサトワールド」が繰り広げられていきます。独創性でありながらもとても聴きやすく、ハマる要素抜群の演奏です！




「さるお」

今回は３人での参加です。いつもと違うメンバーの役割で、お！？新しい感じのさるお！と思わせてくれました。最後はどーなっつのどん君が参加しての「カントリーロード」で会場を楽しく盛り上げてくれました。




「村男」

この男。類似無し。まさにアーティスト。１度聴けば忘れない独創的な音。歌。詩。声。空気。オーラ。今回も会場の空気を変えるパフォーマンスをしてくれました。




「わたなべよし実」

出演予定だった「相田あつし」がインフルエンザの為、急遽助っ人参加してくれました。とても緊張していたとの事ですが、いやいやさすが！そんな事は全く感じさせない素晴らしい演奏を披露してくれました。




「どーなっつ」

今回は２人でのライブ。いつもはもう１人、ギター＆ボーカルがいます。しっとりめの曲を中心に聴かせる演奏を決めてくれました。最後は、さるおのメンバーを交えて楽しく盛り上げてくれました。




「山本真吾」

佐賀より入手したマーティンギターを初披露！いままでのギブソンも良かったが、今の彼にはとても合っている音色だと感じます。昔作った楽曲をメインに演奏。最後は土屋兄、わたなべよし実が参加して「While My Guitar Gently Weeps」をセッションしてくれました。




「ありんこ」

今回のトリはご存知「ありんこ」まさにEastCourtと共に歩んで来たユニットです！シンプルながらぶ厚い楽曲！それぞれの曲を聴きながら、最初のワンコインライブを思い出してしまいました。最後は「ひらりふわり」を会場一体となって奏でてくれます。

ご来場の皆々さま。誠にありがとうございました。