旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

山陰の旅 私は「雨女」じゃないってば!(^^)! 11/12/26

2011年12月26日 | 旅行
 12月22日から1泊2日で山陰に行きました。ツアーですが、一人参加です。特に珍しい場所でもないので、観光地の紹介はしませんが、特筆すべきは天気でした。この旅行の天気予報は、22日の鳥取が「曇り」23日の島根が「暴風雪」でした。私のことを「雨女」だと言い張っている友人は「やっぱり」と思っていたでしょうが、最近私は自分を「雨女」だと思っていません。出かける前の予報は確かに「雨」や「大荒れ」ばかりなんですが、不思議にバスや建物から出ると晴れるのですもの。
 最初の白兎神社に着くなり横殴りの雨です。私がバスを降りたら雨は止みました。ねっ!でしょう?ちょっとは傘を差しましたがね(^_^)v。
 鳥取砂丘では行きはよいよい、帰りは恐い?です。たまたま足跡がない場所を発見し、自分の足跡と傘です。 この後リフトに乗ったら霰が降ってきて顔に当たって痛かった(>_ 
 バスに中からは青空だって。ただ、確かにバスの中ではめまぐるしく天気が変わりました。私は砂丘のリフトとトイレ休憩のサービスエリアと湯村温泉(左はクラブツーリズムの添乗員りかちゃん、顔の大きさが私の半分(>_(車に積もった霙)くらいで、ほとんどコートは使いませんでした。カイロ、レッグウオーマー、ユニクロの軽いダウンジャケットとオーバーパンツなど大量に寒さ対策をしていきましたが、バスの中で暖まった体は寒さを感じません。大量の荷物は無駄だったのでしょうかね~。
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帰国後、2件目の結末。ホント腹立つ(-_-;)

2011年12月26日 | 旅行
 いつもなら成田に迎えに来るなんて考えられない主人、どういう風の吹き回し?と思っていたら、その理由はフランスへ出かける前にありました。
 帰国後に郵便貯金の通帳からお金を下ろそうとして、びっくり。旅行前にカードで「30万円」が出金されていたのです。カードを持っていたのは主人だけなので、盗難だと思いました。それにしては時間が経っているのにこの「30万円」だけなので変です。主人の帰宅を待って聞いたら、使ったと言うのです。その後、クレジットカード会社からも「約30万円」の請求が来ました。それも使ったと言うのです。
 結婚してから、酔っぱらってタクシーにもらったばかりの給料とクレジットカードやキャッシュカードが入った財布を忘れたり(見つかりません)、飲み屋に免許証入りの財布を忘れたり(免許証の再発行をしてからお店から連絡ありました)等と言うことはありましたが、一晩にカードで「60万円」を使うことはなかったので、何事かと思いました。それでも、定年間近になり後輩に大盤振る舞いをしたのかと、それもありかと思いましたが、追求すると一人だったとか。それは警察に届けてそんなお店は告発し、お金を取り返さなきゃ(=_=)と、私は張り切りました。
 ところが、本人は記憶がありません。相当悪いことをしてきたらしいと反省していたので、被害届は断念しました。でも、その使い込みを、発覚するまで私には黙っていたのです。成田まで迎えに来るというのを、ありがたがった私は馬鹿みたい。(>_<)
 成田お迎えは、使い込みの罪滅ぼしのつもりだったのです。そう言えば、出発の日も親切でした。出勤のついでとは言え、家から成田まで満員電車の中、30キロ近くのスーツケースを運んでくれ、旅行会社に受付をしてくれ、両替の面倒を見てくれ、スーツケースのセキュリテイーチェックの長い列に並んでくれ・・・。こんな面倒見のいい主人は、知りません。添乗員が「誰?」と思ったくらいで、旅行中は「優しいご主人」だと思われていました。それもこれも、この使い込みが原因だったのです。
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