12月22日から1泊2日で山陰に行きました。ツアーですが、一人参加です。特に珍しい場所でもないので、観光地の紹介はしませんが、特筆すべきは天気でした。この旅行の天気予報は、22日の鳥取が「曇り」23日の島根が「暴風雪」でした。私のことを「雨女」だと言い張っている友人は「やっぱり」と思っていたでしょうが、最近私は自分を「雨女」だと思っていません。出かける前の予報は確かに「雨」や「大荒れ」ばかりなんですが、不思議にバスや建物から出ると晴れるのですもの。
最初の白兎神社に着くなり横殴りの雨です。私がバスを降りたら雨は止みました。ねっ!でしょう?ちょっとは傘を差しましたがね(^_^)v。
鳥取砂丘では行きはよいよい、帰りは恐い?です。たまたま足跡がない場所を発見し、自分の足跡と傘です。 この後リフトに乗ったら霰が降ってきて顔に当たって痛かった(>_
バスに中からは青空だって。ただ、確かにバスの中ではめまぐるしく天気が変わりました。私は砂丘のリフトとトイレ休憩のサービスエリアと湯村温泉(左はクラブツーリズムの添乗員りかちゃん、顔の大きさが私の半分(>_(車に積もった霙)くらいで、ほとんどコートは使いませんでした。カイロ、レッグウオーマー、ユニクロの軽いダウンジャケットとオーバーパンツなど大量に寒さ対策をしていきましたが、バスの中で暖まった体は寒さを感じません。大量の荷物は無駄だったのでしょうかね~。