今回一番堪えたのが、「シュリベンチ」でした。ロッテホテルから散歩道を行けばあると地図上には書いてあります。韓国でこの地図を信用した私が甘かった。ロッテホテルのお庭に立っていた従業員に場所を尋ねました。海岸まで下りる階段を教えられました。その階段がまた半端なく長くて、そこで挫折しかけました。私は映画の「シュリ」は見ていません。だから、別に見に行かなくてもいいわけです。
でも、「八月のクリスマス」で韓国映画に目覚め、「冬のソナタ」でうっかり韓流にハマってしまった私。ハン・ソッキュファンとしてはやっぱり見に行かないと。仕方ありません。決心しました。シュリベンチまで行こうと。
私としては一大決心をして、長くて急な階段（急と言うより階段の一段が少し高い様に思います）を砂浜まで下りました。修学旅行なのか女子ばっかりの学生が砂浜でキャーキャーしていて、「あーうらやましい」と思ったのでした。何がッ？海と砂浜を見ると私の血が騒ぎます。靴は買ったばかりでしかもレースのようにスカラップになっているので、そのまま砂浜を歩く勇気はありませんが、裸足になるのは厭いません。でも今回の目的はシュリベンチ。後ろ髪を引かれる思いで海は断念。
砂浜にもベンチらしい物は見つかりませんでした。(*_*)
済州島とは、坂と階段だらけ。
初日の天帝淵瀑布は橋の上から滝を見るだけかと思いきや、健脚の小島さんは急な階段をどんどん下りていきます。文句言いながら私もえっちらおっちら付いていき、アップダウンを繰り返して来ました。途中で階段を上がれず転んでしまいました。初日でこの体たらくですから、後は況やおや。
２日目の難所は、ウエドルゲ。
ここも階段を下ります。「チャングムが済州島で生活する決心をした場所」
までも歩きます。
オールインハウス
は、坂は緩やかでも駐車場からハウスまでの距離が結構ありました。韓国人はこの距離が気にならないのでしょうか。
今回一番堪えたのが、「シュリベンチ」でした。韓国でこの地図を信用した私が甘かった。つづく
初日の天帝淵瀑布は橋の上から滝を見るだけかと思いきや、健脚の小島さんは急な階段をどんどん下りていきます。文句言いながら私もえっちらおっちら付いていき、アップダウンを繰り返して来ました。途中で階段を上がれず転んでしまいました。初日でこの体たらくですから、後は況やおや。２日目の難所は、ウエドルゲ。
ここも階段を下ります。「チャングムが済州島で生活する決心をした場所」までも歩きます。 オールインハウス
は、坂は緩やかでも駐車場からハウスまでの距離が結構ありました。韓国人はこの距離が気にならないのでしょうか。今回一番堪えたのが、「シュリベンチ」でした。韓国でこの地図を信用した私が甘かった。つづく
お庭がこんなです。夜には火山ショーがあります。夜のことでこんな写真しか撮れません。
ディズニーランドやディズニーシーのショーを見ている人には、「えっ？」くらいの覚悟は欲しいです。一流と言われているホテルそのものが一部の壁がベニヤ板ですから、韓国のリゾート地に期待してはいけません。
ガイド曰く、漢拏山がきれいに見えるのは、１年で８日とか。初日２日目共にきれいに見えました。
今回、ロッテの鑑賞のＢ賞「優待」。何度も優待では当選しましたが、なかなか機会が出来ません。本心は「招待」で行きたかったのですが、もう限界でした。韓国を大雑把に分けると「済州島」だけが残っていたので、今年の懸賞ではたとえ優待だろうと行くつもりでした。
今回、ネットでは竹島に関わる反日感情のせいで（あくまでもネットの筆者の個人的な意見でしたが）、ロッテは韓国旅行の懸賞をしないのではないかとのことで、確かになかなか懸賞を見ませんでした。私が見たのは年が明けてからのギリギリの時期で、しかもいつもならハガキ応募もあるのにネット応募のみの懸賞だったようです。
さて、一人で行くつもりの済州島でしたが、いっちゃんと小島さんが行くことになりました。
