さて、私達のお隣の席に座っていた5人家族連れ、静かに食べていたのですが、食べ終わった一番年長らしき幼稚園児とお見かけしたお兄が靴を座席に載せて座りました。私、許せません。親は知らんぷり。もっと許せません。思わず右手で下ろしなさいと指示しました。怒ってません。
並んでいるのでママの反応は見えませんが、パパが私を蹴ったのかと思ったようです。足を載せたらダメだと教えてあげましたとお伝えしたら、「わかってる」とおっしゃったので、お分かりいただいたと思いたい。
ママは食べ終えた年長のお兄さんと赤ちゃんを連れてお店から出て行かれました。真ん中の坊やが食べ終わるのを待ってパパがお会計をしてお店を後にされました。
ただそれだけ。激しい逆ギレには遭いませんでしたが、あまり気持ちはよくなかったかな。富山の出来事なので、もう会うこともないと思います。
帰りは、お昼過ぎに富山を出発したので、かがやきに…なんて言うことがあるわけなく、やっぱりはくたかでした。 往路に比べれば、車内には入れましたからよかったのですが、座席はありませんでした。えっ👀⁉️。荷物だけ置いてある席を発見。絶対聞きます。「誰か来ますか?」🙎空いてるそうです。座らせてもらいましたよ。非常識なにいちゃん。まぁ、誰も気づいてないから私が座れたわけだから、まぁいっかあ。
彼も気にしていたみたいで、混み具合を気にしていたみたいでした。私が指摘したらすぐ対応してくれたから、多少罪悪感があったみたいだから、許そう。しばらくしたら、いっちゃんも前の座席に座れました。💺
北陸新幹線が出来てからは、かがやきで富山に行きました。当日でも指定席が買えないと言うことは一度もなく、必ず座れました。
今回、連休と言うことで覚悟はしていましたが、駅ネットでの予約が出来なくて、案の定はくたかの自由席。しかも出発まで10分くらいしかなく、ホームに走りました。何度も使っていたホームなので迷いはしませんが、自由席の号車がわからなくて、いっちゃんが頼り。私は朝ごはんのお弁当を買いましたよ。
あ➰、失敗。座れないのにお弁当なんて。🍙だって食べられそうにありませんでした。ドアまでいっぱい。足に力が入らないので立ち席は危ないのです。揺れるたびに人にぶつかりましたね、やっぱりか。
高崎でデッキから車内に入れ、一度よろけたら転がってしまうので、事情をお話して、荷物置き場に寄りかからせてもらいました。
軽井沢で座席が空き、荷物置き場を譲って下さった方が、私を座らせて下さいました。おかげでお弁当は食べられました。やれやれ( ´-ω-)y‐┛~~。
でも、譲って下さった方にも座席を譲ろうと思い、「どちらまで?」と伺ったら、降りるとおっしゃり、私はゆっくり富山まで座れました。いっちゃんも長野辺りで座れました。最初、富山まで立ったままかと覚悟しましたが、軽井沢長野も観光地でしたね➰。
昔々、はくたかや白山に乗って富山に行ってましたが、ほとんど立ち席特急券でした。上野から富山まで、特急で6時間、寝台夜行の能登や越前の急行で8時間でした。寝台車に乗ったことはありません。親に払えないから。
そう言えば、母は自分が旅好きで、鈍行に乗っているから私にもいい列車に乗せてくれませんでした。だから私は長い間旅行が嫌いでした。そんな母は孫には甘く、寝台車。普通車両ではかわいそうって、どの口が言っとんじゃ👊😠