旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

帰国後健康状態

2018年12月16日 | 健康
 帰国してから2か月以上経ちますが、足はまだ痛くて歩くのはしんどいです。
 私の足をと心配してくれた理学療法士の先生がいるのですが、今は病院ではなく施設にいらっしゃるので、直接診察には行けません。
 でも、「ロルファー」になられたので、「 merry@shizuku-do.com」か個人的にメールをすれば、連絡はつき、時間を下さいます。ただね~、痛いときにすぐに診てもらえないのが、残念なのです。 
 
 歯は抜いてもらいました。神経のない歯でしたが、2年くらい前からかすかに痛かったのです。でも、通っている歯科医がけっこうしぶとい。私が「抜きましょう」「神経があるから痛いのだから、神経抜こう」と言うのですが、「まだまだ~」と粘ります。
 今回、やっと抜くことに納得してくれました。案の定、歯の根には炎症の塊があったそうで、歯と一緒に膿疱が取れました。写真もありますが、今回は遠慮しときましょう。
 
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旅番組の情報はつづく

2018年12月10日 | 旅行
 「2度目のウイーン」で細田善彦が紹介したカイザーパビリオンです。  
 時間がない、遠い、カフェか?・・・・で断念。今回の宿題。皇帝が奥さんのプレゼントに建てたそうです。その時代に生きてない私は、どうせ座るだけ。
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ホテルの廊下で100メートル走が

2018年12月01日 | 旅行
 今回のホテルは4軒すべてビジネスホテル仕様。JTBのAランクホテルのはずだったのですが。JTBのランクがわかりません。
 初日、エレベーターの近く。添乗員の隣。スタッフ部屋?そんなに狭くはありません。 
 ところが、2泊目からはエレベータから遠くなりました。そして、最後の2泊。ライナーズホテルでした。エレベーターから離れ、エレベーターから100メートルはあろうかと思うくらい、ホテルの一番端。添乗員はエレベーターと私の部屋の間。
 廊下は狭く、しかもまっすぐではなかったので、一度迷いました。向こうから歩いてくる集団が日本人ではないグループに惑わされ、先に廊下がないと思ってしまいました。エレベーターから降りて逆方向に歩いていると思い込んでしまいました。方向音痴ではない土地勘のいいはずのこの私が・・・・。エレベーターまで戻って間違っていないと確認しなければならないくらい遠かった。
 旅行の最後、疲れもピークの時にこの待遇はひどい。
 今回の旅行のNGな点、№2。
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トラムの中の親切な男の子

2018年12月01日 | 旅行
  海外旅行にハマってかれこれ20年。外国は怖い怖いと脅かされ、一度も怖い思いはしたことがなく、せいぜいで、いっちゃんの初ソウルの時、地下鉄の駅の入口で浮浪者(主人より服装はきちんとしてた)にお金をせびられたくらい。
 私の方が悪いことしてきてます。パリのノートルダム寺院裏のお土産屋さんで(詳細は11年12月3日記事参照)、20年前のウイーンで金欠になった時にケルントナー通りで、ビニール袋に入ったお金を拾って着服したし(11年9月4日記事参照)
 今回のウイーンで何があったでしょう。バスの中で、添乗員とガイドから、自由行動の時の注意を散々聞かされました。暗くなったらホテルまではタクシーで帰るようにって言われていました。私は「1人でトラムに乗る」のも今回の旅の目的でしたから、夕方でしたが、免税店「ワルツ」で24時間フリー切符を買って混んでるトラムに乗りました。
 ところが、教えられた「切符の刻印」がわかりません。車内が混んでいたからです。日本人のほぼおばあさんが切符を目の前にかざして「どうするの?どうするの?」と叫んでいたのです(小声でしたが)。誰もかまってくれませんでしたが、降りるまでに何とかなるだろう・・・と思っていたら、白人ではなく、東アジアでもなく、アフリカでもなく・・・もしかしたら今危ない地域の方かと思しき若い男性が、私の切符を取って車内を移動始めます。「えっ?」と一瞬思ったけれど、親切にしてくれるんだな・・とすぐに気が付きついていきました。刻印の機械まで案内してくれたのです。
 混んでいましたが、杖を持っていたこともあり、座ることも出来、彼に会釈してせめて{ダンケシェン」と言って降りました。とてもうれしくて、ニタニタしていました。こんなことがあるから、一人の街歩きがやめられないヒヒヒヒッ!(^^)!。
 降りたら地上に出るエレベーターが目の前にあり、足の悪い奥さんを連れているご夫婦が近づいてきました。ご主人は「行ってくれ」とおっしゃた様ですが、扉を開けてお待ちしました。
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ヘルブルン宮殿

2018年12月01日 | 旅行
 サウンドオブミュージックの「トラップ大佐のお家」が実際にあるのは、ちょっと前から知っていました。
 でも、長女のリーズルとボーイフレンドのロルフが雨の中踊り、トラップ大佐とマリアがしっとり歌った東屋が実在するのはごく最近まで知りませんでした。  
 しかも、興味津々のいたずら噴水の宮殿の中らしい。それは見てこなければ。実際撮影で使われたものではなく、後から作ったものだそうです。あらっら(/ω\)。
 この時、レストランで置き去りにされた後遺症で、感動も希薄。レプリカで却ってよかったわ。噴水宮殿も、混んでいて中国人が・・・・。ちょっとがっかり。暑い時期に行って、しっかり濡れたかったけれど、この後、レオポルツクローン城とザルツブルク自由行動、夕食があって濡れてる場合ではなかったのでした。噴水に行ったら濡れなくっちゃね~。残念。  
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