旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

亀ちゃんってこんな人

2012年08月31日 | 旅行
 私のカメラでウルルの麓ウオークを撮っていた亀ちゃんでしたが、帰国後私のカメラの写真を整理しデータをUSBに入れて渡す頃になったら、亀ちゃんは私のカメラで撮っていたことを忘れていました。「写真のデータは要らないの?」と聞いたら、「私もとったから要らないよ」との返事。私のカメラで撮ったのではないの?と思ったのですが、種明かしをしないでそのまま亀ちゃんカメラのデータを私のパソコンに取り込んだだけでカメラを返しました。そして、私のカメラと亀ちゃんカメラの2台分のデータはまるちゃんといっちゃんに渡したのです。
 数日後にみんなで集まったときに、亀ちゃんが「麓ウオークの写真がないの、結構撮ったつもりなのに(T_T)」と言うのです。まるちゃんと私は思わず顔を見合わせて、ニヤリ(^_-)。やっぱりね!(^^)!。忘れてる。「私のカメラで撮った写真の事?」と意地悪な質問。亀ちゃんのその時の顔ったら(^O^)。目が点になっていました。:-) その時やっと気付いた様子。一件落着です。
こんな亀ちゃんです。彼女だけケアンズから1日早く帰国しました。それはまた後で。
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ウルル登頂

2012年08月30日 | 旅行

 ハイハイ、案の定気候不良で登れませんでした。予想通り。2度目の麓ウオークをしましたが、6年も経っているし、ガイドも違うので、コースや説明がまた新鮮な部分がありました。
 この日のハプニング。亀ちゃんのカメラが不調でした。レンズの収納が出来なくなってカメラ小僧の彼女は大騒ぎ。多分電池切れだとわかりましたが、予備の電池を持っていませんでした。しばらくは彼女のパニックを傍観していましたが、もしかしたらと思いついて、電池をはずし手で温めてから電池を戻す方法を考えました。無事電池が一時復活しレンズは収納できました。その後またカメラを使い始めたら大変ですから、使っちゃダメと釘を刺しました。
 カメラ小僧の亀ちゃんですから、写真が撮れないのは悔しそうで、「カメラ貸してくれない?」と言ってきました。私は2度目だったこともあるし、さすが亀ちゃんはカメラ小僧だけあって写真を撮るのが上手なんです。私が撮らないショットもあるかと貸すことにしました。私が撮りたい場所は「撮って」と亀ちゃんを「あご」で使うことにしたんです。(^_^)v
 デジカメなのでいくら撮ってもいいのですが、おっかしかったのは、帰国後でした。(*_*)(~o~)
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まだまだ続く

2012年08月29日 | 旅行
 この日のトラブルはこれで済みませんでした。
 2002年と同じコテージタイプのホテルでしたが、その時は到着してから明るいうちに部屋を探すことが出来、幸いフロントからも近く部屋で一休みすることが出来ました。でもこの2008年の旅行は、飛行機の到着が遅れたせいか、部屋にはいることも出来ず、すぐにカタジュタツアーに出かけたため部屋がどこにあるかわかりませんでした。
 BQQホテルからへろへろになって帰ったホテルでは、フロントで鍵を渡されただけで道案内もなく真っ暗な庭で自分のコテージを探さなければなりません。それは前回よりも遠くかなり奥深い場所にありました。暗い場所、しかも屋外が苦手な私。野生動物も出てきそうで、かなりの恐怖でした。
 お部屋を見付けやっと落ち着き、ついでにお腹も落ち着いてきました。持ってきたアルファ米で翌日のおにぎりを作ろうとしました。頭がもうろうとしているのでスーツケースの海外対応のプラグが見つかりません。隣の亀ちゃんまるちゃんの部屋に借りに行きましたが、雨です。コテージなので濡れながら行ったり来たりして、やっと大きなおにぎりが出来ました。
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最悪の第4のヤマ  読んじゃダメ(@_@)

2012年08月28日 | 旅行
 この旅行最大の負のクライマックスの夜がやって来ます。ちょっと汚い話なので読まないでください。 
 この旅行には、夕飯にBQQが付いていました。そのホテルには行ったことがなく、当時大きく分けたホテルのランクでは低いタイプのホテルです。まさか屋外とは知りませんでした。屋外なのに暗いのです。こんな大自然な場所で、周りに何がいるのかわかりません。特に暗い場所が苦手な私にとっては逃げ出したいほど。
 日本語が通じないカウンターで、日本語が書いてないメニューを見て料理を選びます。私はお肉を食べないので、辛うじて「シーフード」と書いてあるたった一つの料理を選びました。そして、周りの大きなコンロで自分で焼くのです。 この頃はまだ笑えているので、少し余裕があります(>_<)。大柄で遠慮をしない外国人の間で、小さくなって焼きましたが、なかなか焼けません。それを持って、ベンチで食べるのです。そこには切れた電球が並んでいて、点いている灯りは半分くらい。実際何を食べているのかわかりません。 
 まず、私はお腹が痛くなりました。トイレを探そうにも、焦っている私のブロークンイングリッシュは当然通じませんし、みんな自分のことで精一杯で日本人のおばさんが倒れそうなのには目もくれません。やっと庭の隅に見付けたトイレの看板。でもやっぱり暗そうです。ホテルのトイレなのに、まるで公園の公衆便所です。
 個室が汚いのはもちろん、汚物入れもゴミ箱もあふれています。せっぱ詰まっているので、きれいめの部屋を物色して、我慢して入ります。便座を拭く余裕はありません。とにかく用を足し、仲間の所に戻りました。私は旅行中トイレに走ることはちょくちょくあるので、その段階では誰も心配しません。
 さて、しばらくしたらまたトイレに走ります。その時は既にパニック。上からも下からも目から鼻から出ます。相当長い間個室に入っていましたが、壁には日本ではお目にかかれない大きさの「ゴキ○りちゃん」が(T_T)。苦しさで涙が出ている上に、泣きたくなりましたが、トイレから出られませんから、睨み返して「こっちに来ないで!!!※*¢∇」ビームを発しました。
 やれやれ、それで終わりかと思いきや、宿泊ホテルに行くバスをBQQホテル前で待っていたら、またまたもよおして来ました。亀ちゃんが買い物ビニール袋を出してくれ、たっぷり・・・。バスを2台ほど見送りました。
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3つ目のヤマ

2012年08月27日 | 旅行
 サンセット会場に行って、私は自分の選択が間違っていたことに気付きました。シャンパンカナッペは、やはりグレードの高い設定でした。私たちに与えられたのは、色の付いた水(ジュースのつもり)と湿気かかった様なナッツやドライフルーツだけ。係の人もやる気なさそうな・・・。確かに向こうの方の会場はたくさん人がいて結構な盛り上がりです。こちらは少人数。それなのにサンセットまでのたっぷりした時間を、立ったまま過ごさなければならないのは苦痛でした。
 ウルルは、そんなに変化しないので、こんな写真ばかり撮っていました。  
 色の付いた水(ジュースのつもり)と湿気かかった様なナッツやドライフルーツは私のお腹によくなかったようで、ここの暑さと疲れとも加わり、お腹が爆発するんです。
 疲れと言えば、バスの集合時間になっても盛り上がり組の方達は帰ってきませんでした。グレードの低い組は高いリッチな盛り上がり組の方達に待たされた形になり、とても不愉快でした。ツアー会社が悪いんですよ(-_-;)
 いっちゃん、まるちゃん、亀ちゃんの3人には、ホテルに着いたときに「ガイドがオプションをなしって勝手に決めたけどいい?」と確認はしたので、苦情は言いませんが、元々3人には何の事かわからないから、私に「いい?」と聞かれても返事のしようがなかったはず。悔しかったのは気分が悪くなった私が一番。
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