旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

私の自信

2018年02月25日 | 旅行
そして、翌日の朝、いっちゃんと啓ちゃん2人だけで「味加本」を送り出したわけは、決して前日の失敗のせいではありません。
 ①足を休ませてあげたかった
 ②「よじはんよじはん」を一人でゆっくり探しに行きたかった。
 ③一人になりたかった。
 今回、初ソウルの啓ちゃんの満足が得られるように、プランを立てたり、ネットを調べたり、グーグルマップのストレートビューを何度も確認して場所の特定をしたりで、けっこうプレッシャーでした。確実に自分の自信になりました。南山コル韓屋村を見つけた時は、「添乗員になれるかも」と叫んだくらいです。あ~~あ~、それなのに、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソウルのタイムカプセル

2018年02月22日 | 旅行
 韓国14回目で、初めて知りました。ソウルにタイムカプセルがあるって。
 南山コル韓屋村に行ったのですが、前回2007年10月に行った時(2015年1月12日~14日記事参照)には、ガイド安  案内ありませんでした。当時の韓国ツアーは散々で、ガイドの勝手な変更で私は「バカおやじ」に怒鳴られるし、帰るまで体調が整わなくて、10年以上経っても嫌な記憶しかありません。
 それでも、タイムカプセルの場所まで行った覚えもありません。お話も聞いてません。いっちゃんも今回初耳だったのではないでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私もハプニング

2018年02月19日 | 旅行
 電車のハプニングだけではなく、私も初日に道を間違えました。
 あいにくの雪で、滑らないように、顔に雪がかからないようにと、下を向いて歩くものだから、目標の建物を見失いました。ホテルのフロントで、「こっち景福宮、こっち南大門」とだけ確認して、ホテルを左に出ました。明洞の中を通らず新世界百貨店の通りから郵便局方面を目指すつもりでした。
 市庁を過ぎたらプラザホテルを左に入り、ウイスティン朝鮮ホテルを目指さなければならないのに、プラザホテル西側の道をどんどん先に行ってしまったのです。私のアンテナが異常を知らせる頃は、細かい路地を2つぐらい過ぎていたでしょうか( ^ω^)・・・。
 歩道に立っている地図で間違いを発見、確認して、これ以上迷うのを避け、いったんプラザホテルまで戻ってヤングプラザロッテの脇に出ました。
 ところが、道路の向こう側に渡れる歩道がありません。結局韓国銀行の地下道に入らなければなりませんでした。地下道を上がったらすぐに郵便局はありましたが、目指す「オダリチブ」は北?南?
 レートが一番いいとガイドに教わった両替所で、啓ちゃんが両替している間に、一人で一旦北へ行ってみました。イヤイヤ、違います。南に向かったら「恭喜面館」があり、目指す「オダリチブ」もすぐに見つかりました。しかもカタカナで~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相変わらずのハプニング

2018年02月19日 | 旅行
 今回の旅行、ほどんど私の立てた計画通りで、満足した充実旅でしたが、トラブルがなかったわけではありません。 
 一番大きなアクシデントは、家から最寄りの電車に乗り2つ目の駅で電車が止まりました。いっちゃんとは合流出来ていましたが、啓ちゃんは乗り遅れて、後の電車に乗るといっちゃんに連絡が来たそうです。
 これが、却ってよかったのでしょう。啓ちゃんには乗換駅まで車で行くように指示しました。さて、私たちはどうしましょうか・・・。電車はすぐに動くだろうと高を括っていましたが、動く気配がなく、他の乗客も怒り出します。
 啓ちゃんから連絡が入りました。乗換駅に向かう途中、私たちが止まっている駅に寄るので、電車を降りるようにって。タクシーを呼んで乗換駅に向かうか(その駅にタクシーはいません)、主人を呼んで乗換駅に連れて行ってもらうか考えていたところでしたが、どちらにしても時間がかかります。
 啓ちゃんの対応は、大正解でした。乗換駅で別の路線は遅れもなく動いていましたし、混んでもいませんでした。止まってしまった路線の電車に、もっと早い時間に乗っていたら、乗換駅を過ぎてしまい身動きが取れず、ソウルに行けなかったかもしれません。
 啓ちゃんの遅刻は、却ってラッキーだったんです。\(^o^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガイド

2018年02月18日 | 旅行
 さすが、JTB。ロッテ観光のガイドさんは安心、てきぱき~と思ったのですが・・・。やっぱり韓国人、どんな時もどんな相手にも上から目線、韓国人が一番偉い。
 今回お迎えに来てもらったのは、私、いっちゃん、啓ちゃんのおばさんさ3人組と若いお嬢さんたち3人組が2組。金浦空港からちらちら雪が降り始め、漢江を渡ろうという時、「この川の名前は?」と私たちに訊ねます。雪で視界が悪い中、漢江かと思ってもソウルに漢江以外の大きな川があるのかと誰も答えません。「この川の名前が言えないなんて、韓国に来るまで一度も地図を開いてないのですね!!」って、知らんがな~( `ー´)ノ。
 ソウルに向かい、ここはどこであっちは何があって~と案内がある中、視界が悪いし建物は変わっているしで、ソウル14回目の私もどこを通っているかちんぷんかんぷんです。
 ホテルは、地下鉄何号線の何という駅にあるかなどと言う質問になりました。私達と「ニューソウル」のお嬢さんたちは「市庁」でしょう。何号線かまで覚えていません。おもむろに地下鉄路線図を広げますと、「今更地図ですか!」と叱責されます。
 都内の地下鉄でさえ、降りる駅や乗り換えの駅を覚えるのがやっと、地下鉄の線の名前なんていちいち覚えません。そのために地図を持って出かけます。日本人の私が、ソウルの地下鉄、しかも名前もない数字だけの無機質な路線名など、どうして空暗記しなくてはならないのでしょう。
 このガイド、都内の地下鉄の名前さえ知らないでしょうね~。
 日本に帰ってきてから、腹が立ってきました。いかにも韓国人。何回行っても図々しい韓国人に慣れません。
「腹が立つかもしれないよ」と啓ちゃんに念を押しての初ソウルでしたが、一番腹が立ったのは私でした。やれやれ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする