旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

フランスで出会った人達

2011年11月30日 | 旅行
 ニースの朝市の2人。以前にも書いたけれど、5年後にニースに行った時には会えませんでした。
 日程表にはなかったけれど、ドライバーの好意で行ったニースの教会で、偶然であった結婚式。新婦だけの写真が欲しかったのに、ちゃっかり新郎も並んでしまいました。実はこのタイプの男性は苦手(?_?)、タイプではありません。
同じく結婚式のかわいい参列者。機嫌が悪かったのか日本人のおばさんが恐かったのか、絶対に笑ってくれませんでした。日本では見られない、車の装飾は、参列者ほとんどの車がデコレーションしていて、これで一般道を走ると思うと、日本人は恥ずかしい。

セザンヌの家で待ってる間に、一緒だった家族。実は、小さなおちびちゃんはヌードです。
この時のフランス旅行中の後半で、余裕が出たのかイケメン(一般人は狙ってないよ、(*^_^*))と写真を撮ろうとしたのですが、なかなかチャンスがなくてこの男の子は№.3。ルーアンのレストランのギャルソン。ちなみに№.1は、モンさんミッシェル郵便局の局員でしたが、混んでいたのと切手を買うのに必死で写真の余裕なし。№.2はブルターニュのギャルソン。忙しそうだったので、2ショットは断念しました。
 ルーアンのレストラン前で営業していたカルーセル。 広場があると移動式のカルーセルがあるんです。日本にはどうしてないんでしょう。きっと日本ではすぐに行列が出来て、広場がパニックになるかしら?カルーセル(回転木馬)だ~い好きです。!(^^)!
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アルルの写真4点

2011年11月29日 | 旅行
中学生の時、「アルルの跳ね橋」を見て以来、ゴッホのこの絵は私の中で№1でした。跳ね橋って見たことがなかったので、不思議に思ったのです。大人になってから日本にも跳ね橋があると知りましたが、この絵のイメージとは全く違いました。残念(>_

ゴッホが療養したサナトリウムも見てきました。
ホテルの前の移動カルーセル。外国ってカルーセルごと移動するみたいですが、日本では見たことがありません。
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画期的なイヤホンガイド(-_-;)

2011年11月28日 | 旅行
 当時私が見た限りでは、イヤホンガイドを使う旅行はあまり見かけませんでした。これはツアーの人数が多くても、足が痛くてグループの後ろからヒョコヒョコ歩いていても、ガイドの説明は聞けるだろうと、とても期待しました。だって、いつもガイドのそばで説明を聞くなんて無理です。結局人の前に出ることになるのですから、奥ゆかしい(?)私には出来ません。
 娘と行った2005年のソウルで、個人で行った初めての景福宮。説明が韓国語と英語と中国語だけで、何を見ても何が何だかわかりません。 ちょうど修学旅行中だった日本の高校生の後に付いて歩き、何とかガイドの説明を聞こうとしましたが、後ろの方には全く聞こえませんでした。高校生は?と見ると、半分以上の生徒は聞いてません。聞こえないから仕方がないのです。ふらふら遊びながら付いていくだけ、あれで修学旅行の価値はあるのでしょうか・・・と思いましたが、私のフランスはその2年前です。
 ところが、このイヤホンガイドは役に立ちません。中には私より先に諦めた方がいたかもしれませんが、私はしつこく何とか使おうと必死でした。最初に調子が悪いと感じたのは、アルルでした。その頃はどなたも何ともおっしゃらないので、私の使い方が悪いと思いました。添乗員に相談してもなかなかうまく作動しなくて、アルルの町の説明はほとんど聞こえませんでしたし、建物も見てたんだか何だか、アルルではイヤホンガイドの記憶しかありません。(>_<)
 次におかしいと思ったのは、アヴィニョンでした。その頃は何人かイヤホンガイドに不調をおっしゃる方がいたので、添乗員が電池を新しくしたり面倒を見てくれましたが、結局うまくいくことはなく、その後はイヤホンガイドは使わないことになり、ガイドのマイクも電源が切られました。
 そうなると、私はロワールのブロア城、モンサンミッシェル、シベルニーのモネの庭、パリのベルサイユ宮殿もルーブル美術館もノートルダム寺院も必死です。ツアーの中にはパリ4回目の方達もいて、初フランスは私だけだったらしく、恥も外聞も気にせずべったりガイドにくっついても特に問題はなく、却って親切にしてもらっちゃった(^_^)v
 
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フランスのスリ被害 11/11/21

2011年11月21日 | 旅行
 フランスの旅行中、2度スリに遭いました。大きな被害はありませんでしたが、恐かったです。 
 実は、初めての長期一人旅のために、私はしつこいくらいのスリ対策をしていました。パスポート、ちょっと大きなお金と予備のクレジットカードを入れた財布、買い物用の現金と普段に使うクレジットカードを入れた小銭入れ、そしてカメラ、全てに紐を付けて、肩掛けバックにつなげていました。みっともないくらいバッグはふくれ、重くなっていましたが、一人旅なので自分は自分で守らなくてはいけないと、ビジュアルは無視。我慢しました。
 ただ、このやり方はバッグごと引っ張られたら、却って危ないんだそうです。
 ようやく旅のペースをつかめ余裕が生まれた頃に、1人目のスリに遭遇しました。エクサンプロバンスを散策中、ツアーのグループは何となくバラバラになり、現地ガイドを先頭にマルクト広場(青空市場?)に向かっているところだったしょうか。私は相変わらず、手持ちのフイルムが足りなくて、売っている場所を添乗員に聞いて探していたので、実は心ここにあらず。添乗員も最後尾ではなく、私より少し先に歩いていました。それくらいのどかな散策だったはずなんです。私が一人で後ろを歩いていたら添乗員も心配だったしょうが、旅慣れている4人の女性グループが一緒だったので、私も安心して彼女たちと歩いていました。
 突然、グループの一人が大きな声で「添乗員さ~ん」と叫びました。見ると外国人の女の子のグループが怒っている様子。ツアーの女性は日傘をさしていたので、女の子にぶつかって女の子が怒っているのかと思いました。「あ!大変(@_@)。外国人に絡まれて何とか手助けをしなくっちゃ、こんな私でも人数になれば何とかなるかしら・・・」と思っていたら、その女の子達は私達のツアーの方に手を掴まれていたらしく、立場は逆。添乗員が近づいてくるとすごい力で手を振り切り、捨てぜりふを吐いて(なんと言ったかわかりません)逃げていきました。
 そうなんです。スリでした。すれ違いざまにいきなりバッグに手を突っ込まれたとか。慌てて自分のバッグを確認しました。ドキドキドキドキ・・・・(;_;)。
 2人目のスリはリヨンの教会でした。この日も天気がよくて、のどかに現地ガイドを先頭に教会内の説明を受けていました。添乗員は最後尾。教会を出たところで聞いた話では、添乗員がスリに気が付き「みなさ~ん!スリですよ~」と言ったとか。誰もその忠告に気付いてなかったそうです(*_*)。スリ達は、その日本語の言葉が自分たちに注意を促す言葉だと理解できたのでしょうか、「この!中国人が!」(もちろん日本語ではなく)と捨てぜりふを吐き、添乗員の足を思いっきり蹴ったそうです。ドキドキドキドキ・・・・(;_;)。
 その夜、彼女に貼り薬をあげようと思ったら、既に他の方達から貼り薬や痛み止めが届いたそうですが、「足はそんなに痛くないけど、心が痛い」とおっしゃって、みんなに心配掛けまいとユーモアでかわす素敵な近畿日本ツーリストの添乗員の小島さんです。です。
 クラブツーリズムのツアーではパスポートを盗られた方がいたそうですから、私達は未遂のこれだけでしたから、よかったよかった。
 ところが、用心するあまりとんでもない失敗をしてしましました。私が泥棒してしまったのです。
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モナコの婦人警官

2011年11月16日 | 旅行

 世界中何処ども同じかも知れないけれど、警察官、パトカー、大使館・・など写真を撮ってはいけないのでしょうか。この時モナコの婦警さんがかっこいいな~と思い、こっそり撮りました。遠くからの盗み撮りです。
 「撮ってはいけない」と言われると、ますます撮りたくなるへそ曲がり。
 
2009年2月 ヴェネチアカーニバルの後半、立ち寄ったモナコの警官。彼には絶対ダメと断られましたが、最大の望遠(コンパクトデジカメ、×12)を使ってパチリ。

 
同じくビアレジォの警官、馬に乗ってます。断られてません。

 
同じくジェノヴァのパトカー、無人です。そばに立ってる人は一般人。


2008年2月オークランドのパトカー。走行中。

2010年5月、ソウルの日本大使館。望遠。2005年娘と行ったソウルで偶然見つけた日本大使館でしたが、写真を撮っていいかと覚えたばかりの韓国語で聞いたら返事は「No!」当然か_(_^_)_
2010年はホテルが大使館前だったので、ホテル前の写真を撮ってるふりをしてパチリ。
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