半分偶然、半分必然

　2011年６月周辺の記事参照
　クラブ○ーリズムの添乗員に会いました。ＰＥＩに行ったときにお世話になった添乗員です。その半年後にカナダのオーロラツアーに添乗員指名して一緒に行ってもらいました。その後一度タヒチの説明会で会っていますが、その後消息不明でした。
　産休中だったり部署を異動したりだったようですが、健在でした。お子さんはご主人のお母さんに預かってもらい、いずれ添乗するとおっしゃっていましたから、楽しみです。私にとっては娘より若い彼女ですが、ＰＥＩでは一生懸命で一人参加の私にも気を配ってくれました。とても参加しやすいです。　バンクーバー空港国内線搭乗口で。

帰国

　帰国するには、持ち込んだ食材と購入した食材を片づけなければなりません。丸ちゃんが用意します。　その横で私は写真を撮って遊びます(^_^)v。用意された食事はこんなもんです。
　早朝、ホテルから空港へ行く途中の交差点でこんな灯りを見ました。ホテルからすぐです。ロトルアからオークランドへ帰ったときも夜でしたからあったのですが、いったい何なのかわからないままです。

オークランドのOＫショップ

　デボンポートからの帰りの船から見えたオークランドの景色です。　周りはヨットがたくさん。それまでもグアムやケアンズに行きましたが、海にヨットがいることはありません。個人でヨットを持っているだけでリッチな気がします。
　さて、最終日ですから買い物もしなければなりません。言葉がわからないので、やっぱり日本人の若者の店員が多くいるOＫショップが頼りです。　何となくこのキュウイバードくん、大橋○泉に似ています。羊のハンドクリームやキュウイのクッキーを大量に買いました。そんなに広い店内ではありませんが、丸ちゃんと別行動だったので、共通の友人のお土産の相談をしたくてもなかなか見つかりません。二人でかなりの時間過ごしました。若い店員のお嬢さんと話しながら・・・。
　ところで、2002年2月初めてケアンズに行ったとき（2011/10/18記事参照）、OＫショップで石坂浩二ブランドのＴシャツを２枚買いました。　これがそのうちの１枚で、２度目のケアンズ旅行で着ました。その時はまだＴシャツはありましたが、同じ絵のＴシャツだったので買いませんでした。それ以来、ケアンズはもちろんナイヤガラでもオークランドでも、OＫショップに石坂浩二ブランドの商品は見つかりません。もう作っていないのでしょうか・・・。

デボンポートのお目当て

　デボンポートにキルトのお店があるようだと、丸ちゃんが探してくれたおかげで、思いがけず目の保養。　　　　　私がパッチワークの手作りバッグを持っていてもお店の人は目もくれず・・・。そんな人ばかりくるお店なのですね、きっと。私は音符のゴールドプリントの生地の白地と黒地を少しずつ買いました。
　街歩きをしていて不動産屋の店先に置いてあった厚いカタログをもらってきました。それほどニュージーランドのお家は可愛いのですが、最終的にスーツケースの重さが微妙だったので、ホテルに置いてきました。
　入ったレストランは。おもしろい男の子達がおばさんたちの相手をしてくれましたが、残念ながら何を話しているかわかりません。　
　トイレを探すのも一苦労でした。スーパーマーケットのはあるだろうと入りましたが、場所が全くわかりません。しかも入るのも出るのもゲートがあって、簡単にお店を出入りできません。たまたま日本人の店員がいて助かりましたが、連れて行ってくれたトイレが従業員で、セキュリテイチェックが厳重です。それくらい治安が悪いと言う事ね。なんだかんだ日本も恐くなったけど、まだまだ安全です。　

予定外にデボンポートまで行きました。

往路の不安は何だったのか・・オークランドへのバスの旅は余裕で快適でした。景色だけではなく所々のショッピング街は、日本とは違う雰囲気で、車窓を眺めながら帰りました。　ホテルは最初と同じ豪華ホテルでした。
　最後の一日は、オークランドを歩きながら港まで行き、船でデボンポートまで行きました。デボンポートをホテルの部屋のリーフレットで探したのは、丸ちゃんのお手柄です。　
　　　　
　　この船に乗りました。
　それまで涼しかった夏のニュージーランド北島は、やっと夏らしい暑さで、私は夏服が足りなくなりました。デボンポートの港のお店で水色のブラウスを買ったのでした。　このブラウス、色は良いのだけれど、間に合わせで買ったので腕がきつくて（私の腕が太いだけか）肩幅などがなじみません。丈が短いこともあって日本では余り着てません。